地球観測衛星「だいち」の衛星画像処理セミナー
I'm at Apple Store(Ginza) (銀座3丁目5−12, 東京都). http://4sq.com/ahlbqJ
2010-03-05 18:45:34行けないので実況期待 RT @kazuhito: 衛星画像処理セミナー@Apple Store Ginza、tsudaります。
2010-03-05 19:10:37AVNIR-2の画像を2枚つないだものの紹介。サイズは11488x12576、色補正をすることでより自然に見える色(=キレイな衛星画像)をつくれる。
2010-03-05 19:16:01PRISMとAVNIR-2双方の画像を重ね合わせることで、疑似カラー合成画像をつくることができる。つまりPRISMほどの解像度をもったカラー画像を作成可能。
2010-03-05 19:18:30衛星画像の開き方の説明。PRISMのデータの場合、IMG-*というファイル名を選択してPhotoshopで開く。
2010-03-05 19:21:03「汎用フォーマット」を選択する必要がある点に注意。Mac&Photoshopの場合は自動で選択される。うっかりWindowsの場合、「指定形式から開く」から。
2010-03-05 19:22:21AVNIRのデータの場合、RGBである01,02,03をそれぞれ含むファイル名を順番に「汎用フォーマット」で3枚を開く。
2010-03-05 19:23:59まずはPRISMのデータでトリミング。好きなエリアを切り抜く。同じエリアをぴったりAVNIR-2の画像から探すのは大変。
2010-03-05 19:28:42お。RT @kazuhito: 衛星画像処理セミナー@Apple Store Ginza、tsudaります。
2010-03-05 19:29:42双方のデータで切り抜かれたエリアは同じになったけれど、まだ解像度には違いがある状態。重ね合わせる準備として、AVNIR-2の画像を調整レイヤーで非破壊編集。
2010-03-05 19:31:30観測用の色見になっており、ヒストグラムで見ると色ごとにかなり偏っているので、それぞれに対してレベル補正。自然の色に近づける。
2010-03-05 19:33:36画像を統合して、縦横を400%に拡大。これでボヤけてはいるものの、PRISM相当の大きさに。重ね合わせ、半透明にして位置合わせ。
2010-03-05 19:35:49回転方向に若干ずれていることもあるので、自由変形で調整しながら「頑張って」重ねる。研究目的ではより高価なソフトを使い厳密な補正を行う。
2010-03-05 19:38:35AVNIR-2のレイヤーの色相と彩度にPRISMの輝度に乗せて完成。ウソだけど、キレイに見えるという画像の出来上がり。
2010-03-05 19:40:32これは鶴岡さんが独自に編み出した方法で、もっと良い方法もあるかもしれない。是非皆さんも試して検討してみて欲しい by Apple Storeのヒト
2010-03-05 19:42:46絶対の正解はない。衛星の元画像の青っぽさから、どう自然に近い色なり、自分の使いたい色に近づけるか、を考える必要がある。
2010-03-05 19:45:10