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元朝日新聞記者で北星学園大の植村隆氏が韓国のカトリック大客員教授に就任へ/記者会見で経緯など語る

慰安婦報道に携わった元朝日新聞記者で北星学園大非常勤講師の植村隆氏が来春、韓国のカトリック大客員教授に就任することが決まりました。植村氏と田村信一学長による記者会見のやりとりを詳報した連投ツイートをまとめました。
国内 北星学園 慰安婦 植村隆 朝日新聞
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関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine
植村氏会見1)ご存じの方も多いと思いますが、本日、元朝日新聞記者で北星学園大の非常勤講師、植村隆さんが記者会見し、来年3月、韓国にあるカトリック大の客員教授に就任することを明らかにしました。この会見内容について紹介していきたいと思います。「連投」になりますが、あとでまとめます。
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植村氏会見2)会見には田村信一学長も同席しました。写真の右が植村さん、左が田村学長です。 pic.twitter.com/obS8Bm6VRG
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植村氏会見3)会見の冒頭、まずは田村学長が発言しました。植村さんがカトリック大から招聘されたこと、従って来年度は北星学園大の非常勤講師を続けることはできないこと。植村さんの雇用継続をめぐっては学内に様々な意見があり、正直学長として悩んでいたことなどを語りました。
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植村氏会見4)また、田村学長は雇用継続について悩んではいたが、学内の手続き、決定は何もなかったと強調しました。その上で、カトリック大に植村さんが招かれることについては、教育力が高く評価された結果として喜び、今後も植村さんにシンポジウムや特別講義などに参加して欲しいとも語りました。
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植村氏会見5)田村学長は、植村さんが朝日新聞記者時代に執筆した慰安婦問題の記事をめぐり、大学にも批判や抗議、脅迫文が届いて大学が対応に追われるなどした一連の出来事について、経験を検証、総括して社会と情報共有したいとも話しました。
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植村氏会見6)次に植村さんから発言がありました。カトリック大では週に1、2回の講義を受け持ち、日韓交流の歴史などについて教えるとのこと。カトリック大からの留学生らが北星学園大での植村さんの講義を受けており、彼らの評価が今回の客員教授打診につながったと考えていると話しました。
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植村氏会見7)一方で、植村さんは北星への感謝の言葉を述べました。警備強化のために費用面、人員面での負担をかけたことをわびるとともに、「新たな一歩を踏み出すことになったのも、北星が私と一緒に闘ってくれたから」と語りました。
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植村氏会見8)また、植村さんは北星学園大の関係者のほか、自身を支援した弁護士や研究者、ジャーナリストらにも感謝の言葉を語り、席を立って「『捏造記者』というでっち上げに対する鷲の闘いは今後も言論の場、法廷の場で続きます。この闘いに決して負けるわけにはいきません」とも語りました。
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植村氏会見9)以上、田村学長、植村さんの冒頭発言はペーパーも配布され、2人はそれを読み上げる形での発言でした。この後、記者たちとの質疑応答に入りました。
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植村氏会見10)最初の質問は「カトリック大から招聘があったということだが、北星学園大としてはいつまでに雇用継続を判断するつもりだったのか」「なぜ今回会見を開いたのか」の二つでした。
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植村氏会見11)1問目に対し、田村学長は「学内ではまったく何の手続きもしていない。昨年も雇用継続を決定したのは12月半ば過ぎ。その辺がデットラインだが、私たちとしては様々な意見があり、警備費用など色んなことがあり、正直悩んでいたことは事実。ただ、何の決定もしていない」と回答。
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植村氏会見12)2問目について田村学長は「確かにおっしゃるとおり、会見せずに発表だけということもあり得たが、私から記者会見をしようということを考えた。というのも、昨年3月以来の北星に対する攻撃は非常に重要な問題で、日本の大学のあり方に対する挑戦でもある。(続く)
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植村氏会見13)そう簡単に屈することはできないということでやってきた。その中で我々は色んな経験をして、今後こういうことが社会の中で起こって欲しくないと思い、我々の経験を広く社会に伝え、皆さんとともに考えていきたいという思いが強くあったので、こういう形で話をしたわけです。(続く)
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植村氏会見14)約2年間、現場の教職員は大変苦労した。私もずいぶん迷ったり、行ったり来たりした。そんな簡単な問題ではないということ。だからきちんと総括して、社会の皆さんとこの問題について共有していきたい。二度とこういうことが起こらないという思いがあって発表しました」
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植村氏会見15)次の質問はこうでした。「手続きは別にして、田村学長から植村さんに来年度の雇用は難しいと伝えていたのか。植村さんに聞きたい。もしかしたら、韓国に行くことは、逃げたのではないか、韓国の味方ではないかという言論が出てくる可能性があるかと思うが、どうか」
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植村氏会見16)最初の質問に対し、田村学長は「現場の責任者としてはこの問題、そんな簡単なことではなくて、やっぱり色んな意見がありますし、ずっと悩んで去年も記者会見して皆さんに私の考えをお伝えし、その後、雇用継続するということになった。(続く)
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植村氏会見17)率直に言って簡単な問題ではなくて、よく『雇用継続しないと脅迫に屈することになるんじゃないか』と言われるが、屈するんだったらとっくに、昨年の5月ごろに屈しているわけです。屈したくないからどういうふうにしたらいいかとずっとやってきたという経緯がある。(続く)
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植村氏会見18)その中で色んな悩みがあった。そういうことが結果として、新聞報道になるような形で伝えられてしまい、ちょっと残念だが、私としてはそんなはっきりと植村さんに申した経緯はないのでその点ご理解いただきたい」
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植村氏会見19)二つ目の質問には植村さんが答えました。「そういう人がいるかもしれませんね。私は色々とバッシングされているので当然想定はされるが、別に逃げ出した訳じゃない。家は札幌にあり、私の本拠地は札幌。大学の講義の都合上、行ったり来たりの生活になりますがそれだけです。(続く)
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植村氏会見20)今年の春、アメリカの六つの大学から呼ばれて8回講演した。でもそれは別にアメリカの味方をするため、アメリカの手先になるために行ったのではない。その後、韓国の、国際シンポジウムに呼ばれた。それも別に韓国の味方、韓国の手先になるために行ったわけではない。(続く)
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植村氏会見21)私が北星学園大で教えていたこと、これも別に日本の手先だから教えていたわけではない。私はただ、学生と向き合ってきたわけです。そして(カトリック大に)呼ばれたから行っただけです。最初に声をかけてくれたのがその大学です。(続く)
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植村氏会見22)私の講義は、カトリック大学の留学生のために、日本の社会への理解を深めるためにやるというのが目的だった。すると関心を集めて中国や台湾の留学生も来てくれた。教えた子たちの中で一番多かったカトリック大で今度は教えるだけ。韓国の味方をしているとかそういうことではない」
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植村氏会見23)次の質問はこうでした。質問者は私です。「もし植村さんにカトリック大からオファーがなかったら、次年度の雇用はどうなったのか。この1年間、北星に対する外からの支援が十分だったか、それとも課題があったと思うか、学長に聞きたい」
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植村氏会見24)田村学長の答えはこうでした。「昨年は12月に大学の最高意思決定機関である評議会で意見を聴き、理事会とも話をして私が決断した。もし今後同じようなことがあれば、評議会を招集して、理事会とも相談して、最終的にどう決定するか、という流れ。(続く)
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植村氏会見25)でも今回はそこまで全然行っていないので、こういうことになりました。2番目の質問ですが、社会的な支援は個人の立場から見ると難しいが、もうちょっと問いたいという気持ちがある。昨年の記者会見で社会的なコンセンサスができたと言ったがそれは事実だと思う。(続く)
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コメント

プラプラ @backstartmic 2015年11月26日
ツイートにまとめ、ありがとうございます。
KaSuehiro @KaSuehiro 2015年11月26日
良かったのか、良くなかったのか。娘さんさえ嫌がらせされ
ひまわり @powerpc970 2015年11月27日
朝日新聞に捏造記事を載せ、結果として日韓関係を大きく損ねたことについて、反省もしていない点が、大学教授としての適性を疑われているのだと思っているのだが、植村さんは何と戦っているつもりなのだろうか?
Yappie @capt_yappie 2015年11月27日
まとめはありがたいが、この間の三浦英之記者の連続ツイートといい、今回のこの連続ツイートといい、朝日新聞本体でなんとか生かせないだろうか?
花村ヨシ子 @hana__yoshi 2015年11月27日
若宮も逃亡先は韓国だし「やっぱりなw」ぐらいにしか思わないわ。
ephemera @ephemerawww 2015年11月27日
日本と戦ってるんじゃないの。そんなに日本が嫌いなら日本国籍も捨てればいい
関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine 2015年11月27日
capt_yappie コメントありがとうございます。デジタル版で会見詳報を掲載することもあるのですが、それが気軽にできる、という社内体制ではないようです。社内の手続きに時間をかけたあげく、やっぱり掲載できないということでは情報がもったいないと考え、自分でできる範囲でツイッターなどでアウトプットしている次第です。とはいえ、そんな泣き言を言う前に、社内の「壁」を突破すべく精進したいと思います。
tettekete @tetteketeke 2015年11月29日
誤報で名を上げ、韓国の大学で教える。 お似合いだと思いますよ。
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