横綱・安藝ノ海の面影を訪ねて

平成27年九州場所千秋楽の翌日。早くも押し寄せる相撲ロスを埋めるべく、安藝ノ海の生家とお墓を訪ねて宇品に向かいました。 【参考】平成26年九州場所千秋楽翌日の様子 江田島市日馬富士講演会 http://togetter.com/li/749326 (偽ケ濱親方 @nISEGAHAMA さんによるまとめ)
1
かぢかづ @kajikaz

今日は横綱・安藝ノ海の生家を訪ねて宇品へ行ってきました。 pic.twitter.com/XUFqNqAV8j

2015-11-23 18:15:06
拡大
拡大
かぢかづ @kajikaz

ちょうどシルバーの車が走ってるあのあたりでしょうか… pic.twitter.com/rjy7PYBcHT

2015-11-23 18:18:08
拡大
拡大
かぢかづ @kajikaz

平成14年までは生家が残っていたそうなのですが、道路整備で跡形もなくなっています。

2015-11-23 18:21:40
かぢかづ @kajikaz

後に37代横綱になる永田節男(たかお)くんがお家の手伝いをしていたと思われる宇品港市営桟橋。 pic.twitter.com/uDGtPSAp6s

2015-11-23 18:25:43
拡大
かぢかづ @kajikaz

向こう岸に見える元宇品(宇品島)に、安藝ノ海が眠る永田家のお墓があります。 pic.twitter.com/G08czSUHy4

2015-11-23 18:31:11
拡大
かぢかづ @kajikaz

元宇品に向かう途中にエビがいました。 pic.twitter.com/vRfxZiT2bB

2015-11-23 23:10:28
拡大
かぢかづ @kajikaz

記念碑とかじゃなくごく普通のつつましいお墓だったので、さすがに写真は控えましたが、ご家族のお名前と並んで 「昭和五十四年三月二十五日  三十七代横綱安芸の海節男 六十四才」 と刻まれているのが見えました。 新鮮なお花が供えてありました。

2015-11-23 18:38:32
かぢかづ @kajikaz

安藝ノ海のお墓から見える景色。 pic.twitter.com/QLJYrJ1UdD

2015-11-23 18:40:26
拡大
かぢかづ @kajikaz

広島海上ビル1階の安藝ノ海紹介コーナー。 pic.twitter.com/McNvu09ePm

2015-11-23 18:48:05
拡大
かぢかづ @kajikaz

一見横綱つながりっぽいですが、多分関係ないと思います。 (宇品旅客ターミナル2階) pic.twitter.com/YI5qHaUufg

2015-11-23 18:52:45
拡大
かぢかづ @kajikaz

よく見るとすごいこと言ってる。 pic.twitter.com/BgaQ7c4jv9

2015-11-23 18:55:05
拡大
かぢかづ @kajikaz

不思議なバランスのシャッター。 pic.twitter.com/XpA8pOBwM3

2015-11-24 00:23:37
拡大
かぢかづ @kajikaz

この後、宇品二丁目電停近くの広島市郷土資料館にも立ち寄りました。 入ってすぐ、かなりのスペースを割いて紹介されている広島かき養殖の歴史コーナーが圧巻です。

2015-11-23 19:22:58
かぢかづ @kajikaz

どのくらい圧巻かというと、スタートが巨大なかきの化石(オストレア属グラビテスタ)なところです。

2015-11-23 19:39:42
かぢかづ @kajikaz

広島市郷土資料館の特別展「広島市民と戦争」。広島市内で生まれた1人の男性が、ラグビー選手として活躍、結婚、日中戦争出征、戦死、靖国合祀されるまでの歴史が資料・写真・遺品など細かく紹介されていてある意味平和記念資料館の展示より重い。 pic.twitter.com/Br2ba8pXwE

2015-11-23 21:25:19
拡大
かぢかづ @kajikaz

名前こそ「H氏」とふせられていたものの、出征直前に写真館で撮ったという本人の肖像写真は特に重い。時間がたってもまだどんよりしてる。 色んな考えを持ってる人、みんなが見ておくべきだと思った。…でも体が疲れてる時に見るといろいろとキツいので要注意。

2015-11-23 21:27:54
かぢかづ @kajikaz

ちなみにH氏が亡くなった翌年の1月15日が双葉山連勝ストップの日で、そうかあれって戦争中のことだったんだなあと。

2015-11-23 21:30:12
かぢかづ @kajikaz

しまった!帰りのバスがカープユニで埋まってる!

2015-11-23 16:42:49

※この日はカープファン感謝デーでした。