井上雅彦先生による、合理的配慮について

井上雅彦 @inoue_aba 先生の合理的配慮についての連続ツイートをまとめました。
井上雅彦 @inoue_aba

JDDネットの年次大会終わる。公的に示されている多くの発達障害についての「合理的配慮の例」は、レベル的にほとんどの発達障害のある人を含めて必要とされる「ユニバーサル環境」といってもよいのではと思う。いわゆる合理的配慮をユニバーサルにしていくことが支援のプロとしてカッコいいと思う。

2015-11-29 17:27:04
井上雅彦 @inoue_aba

合理的配慮やナチュラルサポートも含めて、上手くいかない場合、その要因を「支援者自身の心がけ」に帰結させてはいけないと思う。その支援者の働く環境に余裕がなければ適切な配慮や支援は生じにくくなる。内的なものを生じさせる環境に注目しなければ、できない支援者を非難するだけになってしまう。

2015-11-29 17:32:43
井上雅彦 @inoue_aba

基礎的環境整備として、例えば学校にデジタル教材づくりの技術職をおくことを提案したい。クラウドで共有すれば学校だけでなく自治体レベルで共有できる。ボランティアでもよいし、アルバイトでもよい、単に加配教師を増やすだけでは一時的で、持続性のある学校の分業化にならないと感じる。

2015-11-29 17:43:05
井上雅彦 @inoue_aba

合理的配慮を実施する上で「不平等感が生じるのでは」という懸念をよく聞く。私からの提案は、「まずやってみて、そして見直すこと」、完全な支援なんてないわけだし、支援者とニーズのある人が一緒に考えるというプロセスが大切だと思う。

2015-11-29 17:46:55
井上雅彦 @inoue_aba

多様性を受け入れられる環境というのは、結構スローな部分や、ゆとり的な部分が必要だと思う。最近の大学も含めて教育現場は改革しないで教師の仕事だけが増えていくことが気になる。行事の削減、部活のアウトソーシング、会議時間の短縮、時短的労働の拡大などトライしてみるとよいとおもうのだけど。

2015-11-29 17:56:26
井上雅彦 @inoue_aba

合理的配慮をきっかけにして教育現場や支援現場の改革がおこればよいのにと願う。

2015-11-29 17:58:57

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