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玉手箱・・・・無防備な君(ソフトクリームネタ蒼弥Vre)

あはは。趣味に走ってます。はい。 それしか言えない・・・。
BL 玉手箱 竹の子書房
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@aoya575
@ts_p さて原稿が書きあがったので投下させていただきます。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「無防備」#tknk
@aoya575
@ts_p 彼はすごく無防備なところがある。しかもそれが無自覚というのだから困ったものだ。今夜は出版社の新年会だったりもする。その中に彼がいた。彼は相変わらず無防備なほど可愛らしい顔で笑っている。俺の気も知らないで・・・。無防備すぎる君は途轍もなく危険だというのに・・・。
@aoya575
@ts_p 本当に・・・いい加減自覚してほしいよ。ホリくん。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「ソフトクリーム」#tknk
@aoya575
@ts_p 無防備な彼を強引に連れ出し二人っきりになった。「カズさんソフトクリーム食べましょうよ。」やっぱり彼は無防備なままで俺に笑いかける。「いいけど。寒くないのか?」俺はそう聞いてみる。「二人でくっついてたら大丈夫でしょう。」なんてまた無防備な反応が返ってくる。
@aoya575
@ts_p 「カズさんどれ食べます???」アイス屋の前で聞いてくる。俺はホリの傍により「抹茶かな。」答える。「じゃぁミルクと抹茶で。」ホリはそう注文している。俺は少し離れた場所でベンチに座り待っていることにした。
@aoya575
@ts_p 両手にソフトクリームを持ってやってきた。「はいカズさん」俺にソフトクリームを渡し隣に座った。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「体温」#tknk
@aoya575
@ts_p 寒い夜空の下、公園のベンチで男二人が寄り添ってソフトクリーム食べてるのってどうなんだろうか。でもまぁいいか。微かに腕に触れるホリの腕が温かい。二人で無言でソフトクリームを食べてた。不意に「カズさん抹茶っておいしいですか?」なんて聞いてくるから「食べてみる」聞き返した。
@aoya575
@ts_p 「はい。じゃぁカズさんはこっち食べてください。」ホリはそういって自分の食べてるソフトクリームを俺に差し出した。お互いがお互いのソフトクリームに齧り付く。やっぱりミルクの味がした。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「唇」#tknk
@aoya575
@ts_p 「ん。抹茶もおいしい。」ホリが言う。俺はホリの顔を見て笑ってしまう。「なに笑ってんですか」ホリが怒り出す。俺はホリの腕を掴むと自分の方に引き寄せ鼻の頭を舐める。「クリームがついてた。」俺はそのままの体勢で呟く。ホリの顔が少し赤い。
@aoya575
@ts_p 俺はそのままそっと唇にキスをした。アイスの冷たさとホリの体温が混じって気持ちがよかった。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「甘い#tknk
@aoya575
@ts_p 触れた唇が甘かった。「もうカズさんったらどさくさに紛れてなにするんですか。」そう怒るホリの顔が赤い。でも本気で怒ってるわけじゃないのは判ってる。「甘い。」俺は素直な感想を口にする。「バニラですから。甘いでしょう。」ホリはそういって残りのソフトクリームを食べている。
@aoya575
@ts_p 俺も溶けてしまわぬように食べることにした。無防備な彼はソフトクリームを食べるのが忙しいらしい。見ていて飽きないけれど・・・・。俺はまたどさくさに紛れてホリにキスをした。ホリが驚いた顔で俺を見るけれどその顔は少し赤い。俺はそんなホリの頭を撫でた。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「指先」#tknk
@aoya575
@ts_p 二人でアイスを食べた後ベンチから立ち上がり「ホテルいこか。」俺はいう。「うん」ホリが頷く。俺とホリは何の会話もなくただ無言で歩いていた。不意に歩きながらホリの指先に触れた。冷たい指先。俺はその指先にそっと自分の指を絡めてみた。
@aoya575
@ts_p 躊躇いないながらもホリが絡み返してきた。そんなホリが可愛いと思う。二人で手を繋いだままホテルの近くまで帰ってきた。俺は名残惜しいけどホリの手を離した。流石に見られるのは嫌だろうからさ。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「首筋」#tknk
@aoya575
@ts_p 「ホリ。部屋来るよな?」俺はホテルに入る前に聞いてみた。「う・・・うん・・・」ホリが少し照れながら返事を返した。俺はホリと一緒にホテルに入り鍵を受け取ると俺の泊まっている部屋に向かった。部屋の鍵を開けホリを部屋の中に向かい入れ扉を閉めた。
@aoya575
@ts_p 部屋の真ん中で突っ立ったままのホリ。俺はそんなホリを後ろからそっと抱きしめた。うっすらとホリの首筋が赤くなる。俺そんなホリに首筋にそっと唇を落とした。「・・ん・・・」ホリが小さく身じろぐ。そんな姿も可愛いと思う。
@aoya575
@ts_p 無防備な君 #「ベッド」#tknk
@aoya575
@ts_p 俺はホリを抱きしめたままそっとホリをベッドに押し倒した。「・・・ぁ・・・」ホリの口から声が毀れる。俺はそんなホリにキスをして「大丈夫。怖くないから・・・」いう。何もこれが初めての行為なわけじゃない。俺はホリを怖がらせないようにそっと服を脱がせていく。
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