【二次創作】松野兄弟他殺自殺心中まとめ【心中するのはおそ松とイヤミです】

ドーナツ革命党 @bkyd

一松の自殺は唐突に鬱の波が来て「生きてきてごめんなさい恥ずかしい弟でごめんなさい」って殴り書きされた遺書とともに風呂で手首切るけど、カラ松の自殺は「疲れた」って一言だけ書き置きを残して首吊りだし、チョロ松の自殺は家族全員に今後の進展について言及して練炭

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この自殺差分のポイントは一松はあたたかいところでべしょべしょ泣きながら死ぬしチョロ松は好きなCDをがんがんかけて兄弟の子供の頃の写真を握りしめて死ぬけど、カラ松は終始無表情で死ぬというところです

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自殺がずっとふぁぼられてるんだけどほんとこのあったかいお風呂でぐずぐず泣きながら手首から血が出てお湯が赤く染まるのをぼーっと眺めている一松めちゃくちゃかわいいんだけど今気づいたけど死ネタ注意です（めちゃくちゃ遅い）

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一松の遺書は「恥ずかしい弟でごめんなさい」と合わせて「十四松大好きだよトド松いままでごめんな」って書いてある

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そしてトド松が「今更なんだよ遅えよ言い逃げしやがってふざけんなぼくがあんたのせいでどんだけ」つってブチ切れて喚いて泣く

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なんならカラ松は風呂入ってトイレ行って髭剃ってから死ぬ

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カラ松兄さんが自宅で首を吊るかどこか離れたところ（公園とか）で首を吊るかは微妙なところなんだけど家族のトラウマになることを選ぶか他人のトラウマになることを選ぶかという問題なのでどちらかというと自宅で首を吊るような気がするしただあの家に鴨居の類があったかどうか……

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カラ松兄さんは博識なので排泄物に考慮して前日から断食とかをすると思う

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ドアノブ首吊りでは意味がないからな……美学の問題だから……

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カラ松兄さんに「首吊り自殺をするときに椅子を蹴る仕草」に美学を感じて欲しいんですよ

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いま考えてるのは死の前日に「ちゃんとかっこいい」格好をしたカラ松兄さんがトド松をデートに誘って飯を奢って家族全員にお土産を買って「どうしたの兄さん宝くじでも当たったの？」とか言われながらにこにこしてその日の夜に首吊るやつです

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「ここ一ヶ月くらいカラ松はおれに一言も話しかけてこなかった」ということにカラ松の死後気づいた一松が動揺して錯乱する（どうせだれが死んでも一松が一番動揺して錯乱するシリーズ）

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「えっ何……ここんとこあいつやたら十四松と野球してやるしなんか就活もしてるつってたしおそ松兄さんと競馬行くしトド松には昨日飯おごって……？そんでおれに話しかけてこなかった……の……気を使ったつもりか……？」

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松野カラ松一世一代の愛情表現という名の暴力と一松の心に残された癒えない傷

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これトド松が「えっぼく……ぼくが……ぼくがきのう何か言った？ぼくのせい？」ってがたがた震えてるので一松は死んだ目で「あいつもうずっと前から計画立ててた」って推理を口にしてやらないわけにいかなくて一松は死ぬ

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「十四松おまえ今月何回あいつと野球した……？チョロ松兄さんはあいつとライブ行ったんだっけ……？おそ松兄さんふたりで競馬勝ったって言ってたよね……あいつ……少なくとも今月一回もぼくに一言もなんにも言ってない……話しかけると……ぼくが……怒るから……」

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「最後にカラ松兄さんがぼくに話しかけたことばが思い出せない、それがいつだったのかさえ」

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いつもの手鏡がカラ松の自殺現場に落ちてるのを見て「しょうがねえやつだなあ、どんだけナルシストだよ」って言いながら手鏡をないないしてくれるおそ松兄さんがある

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だって松野カラ松一世一代の晴れ舞台をだれも見ていないなんて勿体無いじゃないか

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これ「おそ松兄さん、頼みがあるんだ、今夜おれが主演の舞台があるんだが、なにも言わず見ていてくれないか」もあるな……（実セだな……）

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こういう時観客として呼ばれる才能がある男、松野おそ松

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「父さん母さん先立つ不孝をお許しください。これまで育ててくれてありがとうございました。生きていく自信が持てなくなりました。トド松、嘘をつくのだけはやめろ。十四松、もう少し落ち着け。一松、自分に自信を持て。カラ松兄さん、本当はあんたはかっこいいよ。おそ松兄さん、あとはよろしく」