#nRF52 セミナー のまとめ
URL: https://www.nordicsemi.com/eng/Events/Global-Tech-Tour-2015
slide: https://nordicsemi.filecamp.com/public/files/28dk-galncl1t
demo code: https://github.com/NordicSemiconductor/nrf52-gtt-demos
date: 2015-12-08
place: roppoingi hills 49F , academy hills
9時開演予定だったけど光画部時間なのか10時開演になっているけど、360席ある会場がほぼ人で埋まっている。BLEは注目度のある時期だと思うし東京はお仕事の人が多いから集まりやすいとは思うけど、それでも、海外のちょっと特殊な半導体にこんだけ集まるか。 #nrf52
2015-12-08 09:52:31@nakatafu なんてこったいw 登録した時の予定表には9時開演って書いてあったのにw (9時だと始発でぎりぎり間に合うので、頑張って早起きしたのにorz)
2015-12-08 09:59:47Global Tech Tour 2015きたよー、すごい数!! pic.twitter.com/9YBGOOCw4y
2015-12-08 10:10:41Cortex-M4F DSP, 浮動小数点演算, Flash、マルチセグメントRAM、マルチレイヤAHBバス、EasyDMAボトルネックなしに実行できる。 #nRF52
2015-12-08 10:18:55nRF51でBLEの石をずっと出してきててnRF52は第3世代になる。nRF51からの差分は、Cortex-M4Fで処理能力アップ、メモリ増量、省電力な実装可能なPPIやEasyDMAのハードの工夫。電力制御。 #nrf52
2015-12-08 10:20:21Low System Sleep Currents, Activeモードの時間を短く、PPIやEasyDMAによってCPUの負担を軽く #nRF52
2015-12-08 10:20:21マルチセグメントRAM + EasyDMA期待!ADCに使えるなら、nrf51で難しかった、SoftDevice動作しながらの信号取り込みができるようになるか。 #nrf52
2015-12-08 10:20:5764MHz ARM Cortex-M4F, Flash, Cache。CoreMarkが215。nRF51のM0では96でした。DSPではM0で30MHz必要であったのが、M4Fでは15MHz分の能力でよい。浮動小数点演算はやく10倍の性能である。 #nRF52
2015-12-08 10:22:35こういった電力効率をよくしていくと、電力消費を抑える方向にも、同じ電力でより性能の良い方向にも振ることができる。それが1Chip SoCで。 #nRF52
2015-12-08 10:24:16BLEのCharacteristicでIEEE-754の単精度浮動小数点型フィールドもつのもあるし、FPUあるのはいいことや。 #nrf52
2015-12-08 10:25:33無線はマルチプロトコル2.4GHz オンチップBalunによってなんかよくなった。rx -96dBm, tx +4dBm, -42dB selectivity。 #nRF52
2015-12-08 10:26:05安定したリンクによって無線のパフォーマンスを上げることができる、複雑なトポロジ、メッシュなどもできる。セキュリティ暗号化も期待できる。バッテリー効率よく機能追加可能 #nRF52
2015-12-08 10:27:24無線回路の消費電力がむっちゃ減ったよ。バランがオンチップ。受信感度-96dBm/送信電力+4dBm/選択度-41dB。アウトオブバンドなペアリングに使われるNFCはいったり #nrf52
2015-12-08 10:28:04Quadrature Decoder使った例、何かあるんかな。モーターとか付いてそうやから、あまりMCUの消費エネルギ考えなくてもいい領域なんかな。 #nrf52
2015-12-08 10:29:23I2CとPDM for Audioでオーディオ系。音声のリモート・コントロールとか。こういうのって通信相手がサポートしないと意味ないけど、iPhoneって公開された形でサポートするんかしらん #nrf52
2015-12-08 10:30:44