金八先生の「人という字は人と人とが支えあって出来ている」を実行するとどうなるのか?
金八先生の名言「人という字は、人と人とが支えあって出来ているんです」を忠実に再現した結果、大惨事が起こる様をご覧ください。
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「人という字は人と人とが支えあって……あっ!あーーっ!」
オーシー・リノアーナ
@Sushi_Kuihoudai
『人』という字はな、ふたりの人が支え合って出来ているんだ。 pic.twitter.com/kiDkCB7o47
2015-12-11 16:33:26みんなの反応
shinshin@ご飯は固めが好きです・・・(*‘ω‘ *)
@texasfactory
きんぱっつぁんも真っ青・・・ twitter.com/Sushi_Kuihouda…
2015-12-11 18:01:57
物部法師
@Saigyo19
昔、クレヨンしんちゃんの毛利の三本矢の話で一本では容易く折れる矢でも三本まとめれば…ってところで膝使って無理やりへし折ったシーン思い出した。 ぶりぶり左衛門曰わく「三人まとめて死ねというかことか?!」 twitter.com/Sushi_Kuihouda…
2015-12-11 18:08:39金八先生……人は支えあって生きていくのではありません。人は一人で生きていくのですよ……
余談ですが、「人」という字は金八先生が言うような「人と人とが支えあってできている」字ではなく、「一人の人間が手を前に出した姿を横から見た」字。
現在では、甲骨文字よりもさらに古い漢字のご先祖様が存在していると見るのが通説ですが、それが具体的にどんなものであったかは諸説あります。
現在、字の形などがはっきりとわかる漢字のご先祖様で、最も古いものはいわゆる甲骨文字。その甲骨文字では、「人」という字の形は上の画像のようになっております。
上の画像や動画などを見ればなんとなくわかるかもしれませんが、人という字は一人の人間が手を前に出したところを横から見た姿とされております。
白川静氏の『漢字の世界2 中国文化の原点』235ページにも「人は人の側身形(人が横を向いた形)である」と書かれております。