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石平&有本香『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』出版記念!トークスペシャル!
2015年12月11日(金) 18:30〜20:00
会場:大阪市立 住まい情報センター
http://www.kokuchpro.com/event/b0338eb4b8b364909e6d10bec8b5898d/
◆石平氏&有本香氏新刊発売記念トークスペシャル◆ 12/11(金)18:30-20:00 新刊サイン本付2千円 天神橋筋六丁目駅直結*住まい情報センター3階ホール 詳細は→u0u0.net/pAks pic.twitter.com/asDJmzle4D
2015-12-06 01:45:04事前予約なしでも入場できるようですので、今夜お時間ある方、ぜひとも会場へお越しくださいませ。 twitter.com/nuuhiron/statu…
2015-12-11 06:47:12いよいよ本日! ◆石平&有本香 新刊発売記念トークスペシャル大阪◆ 12/11(金)18:30-20:00 新刊サイン本つき2千円 天神橋筋6丁目駅直結*住まい情報センター3階ホール u0u0.net/pAks pic.twitter.com/zniNlQZ6Hy
2015-12-11 03:24:05有本香さんと石平太郎さんの登場。 (2分の撮影時間) 司会「何か結婚会見みたいですね」 石平「サンタは結婚してるのかな?」 有本「石平さんは良い本になったと自画自賛してた。」 (初めの構想とは違う内容になったとか) pic.twitter.com/LZNUKWyeDE
2015-12-11 21:26:17石平「日本の左は賢い上品だと思っていたが、あのデモを見ると下品な奴らだなと。「賢い上品な人」という幻想がなくなり、すっかりした。普通は暴言を吐けば周りは引くはずだが、周りは喝采する人ばかりである」
2015-12-11 21:30:09有本「フランスでの国民戦線などといったように世界中から変わってきている。対中感情も変わってきてて、それに向き合わないといけない。しかし、リベラルは40年間変わってない。変わらないといけないがメディアは変わっていない。」
2015-12-11 21:34:14石平「日本のリベラルは自分たちが高見に立って、我々の考え方を見下している。【朝日新聞を読む奴らは知性があるが、産経を読む奴らは馬鹿である】といった具合に。彼らは周りを何も見ていない。あの高見に立つと何も見えなくなる。」
2015-12-11 21:37:57石平「中国共和党ならうまくやるだろうが、日本のリベラルは変わらない。高見から墜ちたらどこまでも墜ちてしまう。そして自滅に向かう。 日本のリベラルはイデオロギーの破綻、人格の破綻をしている。」
2015-12-11 21:39:19有本「教科書問題、靖国問題…当初は中国韓国は何も言っておらず、日本国内の問題だった。あまりにやり過ぎて国民の関心もなくなり、終わっていた。 そこで朝日新聞が中国韓国に 持って行き、「中国・韓国が嫌がってるじゃないか」とやり始めた。 そして「メディアが言うから…」という人も。」
2015-12-11 21:44:57石平「人権は大事と言いながら中国の体制主義を批判しない。日本の知識人は当初中国の文化大革命を絶賛した。これには驚いた。中国が嫌うのは日本の民主主義である。日本の原発は悪いが、中国の原発は良い…といった所から日本のリベラルへの幻滅は始まった。」
2015-12-11 21:50:57石平「日本の知識人はなぜ中国が好きなのか?」 有本「それは私が聞きたいくらい。でも私も好きかもしれない。観光地としても良い所が多い。」 石平「共産党がいる所以外はな」 有本「でもなんで四川の人は四川料理で赤いものばかり出すんですか?」
2015-12-11 21:54:29有本「ヨーロッパのリベラルは批判したり運動をする。一方日本は「中国は素晴らしい」という所から動けない。筋がなかった。 日本人は「この人は良い人だ」と思ったら言えなくなる所がある。日本のリベラルは特殊。」
2015-12-11 21:58:19石平「フランスだとISを攻撃してテロがあっても「空爆のせいだ!」とは言わないだろうが、日本だとある。フランスは一致団結するのである。」
2015-12-11 22:02:23有本「フランスのリベラルの方の話、「ダライ・ラマの活動は尊重するが、やはり戦わないと中国は辞めないだろう」と言う」
2015-12-11 22:08:25石平「朝生で福島みずほは「警察は拳銃を持つべきではない」と言った。凶悪犯が出たらどうするかを田原氏が聞くと「逃がせば良い」と言った。それで殺人事件がおきたらと聞くと「私は知らない」と答えた。私は安心した。これで社民党は永劫に政権与党にはならない…と」
2015-12-11 22:08:43有本「人権・自由を大事に異なった価値観を持ったリベラルが中国の対抗軸になる。健全なリベラルが日本にあるのが一番中国が嫌う」 石平「幻想的なリベラルになると中国とお金が大事になる。そういう人は自民党にもいる」
2015-12-11 22:23:20石平「中国が嫌いだけどお金が好きなのかもしれない」 有本「それは違う。本当に好きなのかもしれないから困る。本来は国益をもってやるもので、ヒラリーなど最先端に立っている。日本のリベラルは本当に中国と一緒になりたがっているのでは…」
2015-12-11 22:25:42有本「経済とかだとまだ敗戦から跳ね返した経緯もあるが、文化面の方が心配」 石平「左右だけではない。自民党の中にもいる。左の中にもいる。イデオロギーの問題。この幻想を持つのは保守派の中にもいる。老子が好き、孔子が好き。江戸時代もそうで朱子学や儒学といったもの。」
2015-12-11 22:28:54石平「論語、孔子好き、中国史が好きなのと、中国が好きとは別の話。勉強しているうちに論語といった精神は元々日本にあるものなのではないかと思った話を聞いた。漢詩やヨーロッパからも色々受け継いだものがあり、別に中華崇拝する必要はない。江沢民の顔を見てあれで論語がわかるはずはないだろう」
2015-12-11 22:33:14有本「日本は舶来品が好きな性質がある。秀吉はキリスト教の危険性を見抜くなど優れた所があった。キリスト教など受け入れなくて良いものは受け入れなかった。」
2015-12-11 22:35:35