エリナ(@E1ina )くんが中3のときに妹のコップをオナホにして致してしまった話

神話
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Елина @E1ina

あれは中3の寒い冬のことだ

2015-12-17 05:30:14
Елина @E1ina

オナホールというものに興味を持ったが、月の小遣いは3000円。オタク真っ盛りだった僕はライトノベルや音ゲーへの出費で、とても買えるようなものではなかった。 しかし同時に、当時の僕は思春期真っ盛りの中学3年生。シコザルと呼んでもいいほどの第二次性徴期オナニー大好きボーイだったのだ。

2015-12-17 05:33:24
Елина @E1ina

オナニーへの興味は尽きない、男子中学生ってそういうものだ。授業中にモゾモゾしてる奴が居るくらい自慰とは日常生活、珍宝との日常会話だと言ってもいいくらいだと思う。

2015-12-17 05:48:00
Елина @E1ina

兎にも角にも、金はないがオナホールというものを知ってしまった。 そこで当時の俺は考えた。「金はない、性欲は無限にある。ここはひとつ、オナホを自作してやろうじゃないか」と。 幸いにも工作技術はあった、家具は基本ダンボールで作ってたくらいだった。

2015-12-17 05:51:32
Елина @E1ina

中学校から駆け足で帰宅して、パソコンで自作オナホについて調べてみた。すると、片栗粉でオナホが作れるらしい。 片栗粉Xだ。 片栗粉水溶液を加熱しかき混ぜ、自分のチンチンのサイズの棒を固定して冷却。ある程度固まったところで引き抜き、オナホとして使う。

2015-12-17 05:59:41
Елина @E1ina

親が帰宅してしまうと作れないので、早速制作に取り掛かった。 オナホ制作には型が必要だ。早くオナホで擬似膣内射精を味わいたかった俺は、何も考えず、とりあえず一番深いコップを選んだ。 これが俺の失敗、選択ミス。後の人生数ヶ月間、自分を苦しめる判断だった。

2015-12-17 06:04:28
Елина @E1ina

そんなことはこの時点では考えてもいなかった俺は、手順通りにオナホを制作した。 製法については以下まとめを参照していただきたい。先人たちの血と汗と、遺伝子競争にすら使われることなく死んでいった精子くんたちの、いわばエッセンスである。 www13.atwiki.jp/projectkatax/s…

2015-12-17 06:08:48
Елина @E1ina

アクシデントがあった。 冷凍庫で冷却中に親が帰宅、台所で晩飯作りが始まったのである。 バレては困るので、親の目を盗んで即回収、雪の積もる中アツアツの自作オナホをベランダに置いた。 衛生的に問題ありそうだけど、チンチンは丈夫だし大丈夫だろとか考えてた。

2015-12-17 06:14:39
Елина @E1ina

今日のオカズはどうしようかと悩みながら、エロ画像を次々とPSPのメモリへ転送。 未成年だしアダルトグッズを買うのはダメだとか思っておきながら、ちゃっかりエロサイトは閲覧してた。某0930とか、某zipでくれとか。

2015-12-17 06:17:59
Елина @E1ina

ちなみに、このときに収集した二次・三次エロ画像3万数千枚を保存したipodですが、高1のときに紛失しました。遺失届けも出してるんですけど見つかってません。

2015-12-17 06:19:57
Елина @E1ina

午後8時頃、俺は決行した。 布団で仰向けになり、コップから取り出した片栗粉Xにチンチンを入れる。ローションにはメリットのリンス、いい匂いがする致しである。順風満帆、最高の致しになるはずだった。

2015-12-17 06:25:35
Елина @E1ina

ところが、中学生の俺は苦戦する。 オナホとはそういうものなのだろうか、とても柔らかく、自壊してしまいそうなのだ。 とうとう植物由来の擬似オナホに亀裂が入り、このままでは"""だす"""前に壊れそうだと察した。 俺はコップに片栗粉Xをブチ込み致し始めた。

2015-12-17 06:28:09
Елина @E1ina

大地のエネルギーによってキンキンに冷えた片栗粉X、コップでしごく俺。 志望校には届きそうもないし、高校のレベル下げようかなーとか考えながら射精した。

2015-12-17 06:31:21
Елина @E1ina

オナホで致したらお片付け。これがあるのを忘れていた。 しかし賢者モードにはかなうまい、俺の脳は「オナホを適度にカットして、庭に埋めてしまおう。コップは洗って部屋に隠そう」と考えた。受験の冬、この瞬間が一番さえてたと思う。

2015-12-17 06:34:29
Елина @E1ina

余談ですが、自作オナホを埋めたところには、春に綺麗な花が咲きました。 救われました。

2015-12-17 06:35:22
Елина @E1ina

さてコップのお話。食器がひとつなくなれば持ち主は気付くものだが、俺の食器だから問題は無い。そう思っていた。 あの致しから数日後、妹に聞かれたのだ。 「私のコップ知らない?」、と。

2015-12-17 06:37:25
Елина @E1ina

あれは俺の物だ、使っていたしサイズも大きい。間違いなく俺サイズだ、だから俺の物だ。そう思っていた。 しかし、基本的に部屋に篭っているオタクと、その家族の生活はズレているものである。認識が違っていた。

2015-12-17 06:39:41
Елина @E1ina

必死で言葉を紡ぎ、繕い、嘘を並べ、デザインがどうのとか言って、コップを俺のものと交換してもらった。 そのあとは、もう最悪だった。 自分のものと思ってオナホとして使ったコップは妹のものだったという罪悪感。 新品だから捨ててはならないと、そのコップで飲料を飲まなければならない地獄。

2015-12-17 06:43:24
Елина @E1ina

高校に上がる頃には慣れたけど、罪の意識は半年くらい残りました。 忘れた頃にまたオナホ作ってチンチン火傷しました。 おしまい

2015-12-17 06:44:42