
劇団こふく劇場 第14回公演「ただいま」まとめ

2015観劇マイベスト 1団体1作品縛りでも止まらなくなり、35劇団抽出に至る。 98団体、123公演、199作品の中から 1.クラッシュ・ワルツ(刈馬演劇設計社) 2.カナドール(星の女子さん) 2.如水(空宙空地) 4.黒塚(木ノ下歌舞伎) 4.ただいま(劇団こふく劇場) 続
2016-01-01 22:15:52
茶河鯛一さんの「2015年の5本」は、モダンスイマーズ『悲しみよ、消えないでくれ』中野成樹+フランケンズ『ナカフラ演劇展 vol.2』MCR『死んだらさすがに愛しく思え』脚本・演出ノゾエ征爾『気づかいルーシー』こふく劇場『ただいま』 d.hatena.ne.jp/bricolaq/20151…
2016-01-01 11:57:17
7月最終日のパフォ研究生中間発表公演で人生初スキンヘッド。 8月はマームとジプシー「Cocoon」、ワンチャンあるで、「花、盛ル」「マクベス」、メニドク、観た。 9月こふく劇場観て、翌週C.T.T.北九州vol.1 10月はKERA MAP「グッドバイ」観て、unit Q本番
2015-12-31 22:26:08
津あけぼの座観劇2015マイベスト 1.「ただいま」こふく劇場 2.「うらしま太郎」大谷朗×角ひろみ(M-PAD2015) 3.宮川サキ一人芝居 4.は3つ。 「つきのないよる」トリコ・Aプロデュース 「ブラックホールのそこ」コンブリ団 「空宙番外地‐1」空宙空地
2015-12-30 14:44:57
特に印象に残ったのは、最後に現れていきなりトップをかっ攫っていった こふく劇場。映像であれだけのインパクトがあるのだから、実際の上演を見ていたら…と悔やまれるダムタイプ。3本の傑作を放った木ノ下歌舞伎。20本には入らなかったけど、計8回も見た文学座研修所の若者たち、など。
2015-12-28 01:28:18
飴屋法水演出『ブルーシート』 アンジェリカ・リデル演出 『地上に広がる青空(ウェンディ・シンドローム)』 劇団こふく劇場『ただいま』 ベスト作を1本選ぶなら、劇団こふく劇場『ただいま』。もしもダムタイプの『S/N』が本当の上演だったら、多分そちらがベスト。
2015-12-28 01:14:49
きのう渋谷へ行ったのだけど、このまま歩いてアゴラへ行けばみんながいるような気がして、でもいなくて寂しくなって、完全にこふくロス。こふくの芝居は、自然と同じくらいの力がある。どんなことも受け止めてもらってまた明日を夢みる元気をもらう。 pic.twitter.com/bqPB2aS0il
2015-12-27 22:11:45

劇団こふく劇場『ただいま』の歌、つい、歌っちゃう。鼻の奥、ツンとなる。 千葉大の俳優さんが1人、観に来てくれて、あの時彼と私の頭には同じ歌が流れてて、もし彼もつい鼻歌うたっていたら、なんて幸福な事だろうと思う。
2015-12-26 22:56:19
ふと気づくと『ただいま』の劇中歌を口ずさんでいて、ほんとうによい時間を過ごしたんだなあと思う。
2015-12-26 13:57:16
「ただいま」ツアー全国6会場、19ステージの旅が終わった。 関わって下さった全てのみなさん、ありがとう! まだまだ書きたいことはありますが、ひとまず今日は眠ろう。 明日を夢見て眠ろう。
2015-12-25 20:51:16
【メモ】19昼 ナイロン100℃『消失』本多劇場 19夜 イエティ『杉沢村のアポカリプティックサウンド』駅前劇場 20 なし 21 こふく劇場 22 福留麻里 23昼 『書を捨てよ町へ出よう』 東京芸術劇場 シアターイースト 23夜『タニノとドワーフ達による〜』
2015-12-25 07:46:45
また今年の十本はきちんと選ぶとして、演劇の今年のベスト3は、こふく劇場の『ただいま』、木ノ下歌舞伎の『心中天の網島』、庭劇団ペニノの『地獄谷温泉 無明ノ宿』かな。木ノ下歌舞伎とペニノはともかく、こふく劇場は一番最後に現れて全てを引っ繰り返した、超の付く伏兵だった。
2015-12-24 23:47:53
まだ公演中の芝居で出来れば見たい作品があと4つほどあるのだが、時間も金も無いし、こふく劇場があまりに素晴らしすぎたので、やはり年内の観劇はもう締めとすべきか。
2015-12-24 22:30:06
今更ながらこふく、観てきました。 全編に流れる優しさと悲しみがひたひたと世界を覆ってきれいな水みたいだった。毎年見たいです、こふく。一歩先、もう一歩先まで歩こう、って気になる。
2015-12-24 11:51:56
心のなかで、いつかまた、ありがとう、とお見送りしました、こふく劇場。また会える日を信じて、温かい冬を過ごそう。 twitter.com/hidakakeisuke/…
2015-12-24 09:45:24
ただいま/こふく劇場①全編宮崎弁な上に独特のイントネーションと能の様な摺り足と所作に最初は面喰らったけど、すぐに柔らかな空気に包まれて心地よくなった!地方都市の日常を風と木と土の中にサラリと描きながら、そこに隣り合わせの死を違和感なく忍び込ませ、微笑みはやがて涙へと変わっていた。
2015-12-24 04:18:40
ただいま/こふく劇場②日本家屋の舞台美術と正面(客席)を向いたままの台詞の切り返しとユーモアのセンスが小津的で、あとどこか懐かしさを感じさせる歌や選曲(ラジオ体操からペンギンカフェ、キース・ジャレット+ヘイデンのFor All I Knowかな?)も素晴らしい。スゴい地方劇団だ!
2015-12-24 04:18:47
しかし今ふと気がついたのだが、こふく劇場って25周年なのに、これがようやく第14回公演なのか。しかもその全てが東京に来るわけでもなく…これは遠距離恋愛の中でも、とりわけ切ないものになりそうだな。ま、恋なんていつも切ないものだがねヾ(´ー` )ノ
2015-12-24 02:12:57
@mugiko_32 だから優れた役者をどうつなぎ止めておくかが、おそらく地方の劇団の最大の課題なのでしょう。それだけに、こふく劇場にあれだけ練度の高い俳優が揃っていることに驚愕したわけです。
2015-12-24 01:55:21
@mugiko_32 私は今回初めて見たので、こふく劇場がどういう歴史を持つ劇団なのかまったく知らないのですよ。SPACやりゅーとぴあのような公立劇場ならまだしも民間であれは凄い…と思ったのですが、やはり自治体とも関係の深い劇団なのですね。
2015-12-24 00:45:44