このNTRがすごい!2015

今年もやってしまいました。この1年で読んだ寝取られモノのうち、すごいと思ったものを備忘録的にピックアップ。 去年の:http://togetter.com/li/761577 NTR落語集:http://togetter.com/li/840463
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迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は 1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。 貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。 貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。 そして、あなたの恋人や妻も、どこかで―。

2015-12-25 00:01:26
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

そんな殴る壁がなくなってしまった皆さんに、今年もあの企画が帰ってきました。 【このNTRがすごい!2015】 NTR落語CDを出した迷亭が、今年読んだ(※)NTRモノの中で、特にすごかったものを順不同で紹介します! ※集計期間:2014/12/26~2015/12/24

2015-12-25 00:03:24
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

【巻頭言】    愛の数だけ寝取られはあります。              -井上新五郎正隆

2015-12-25 00:05:54
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

氏の代表作と言える寝取語シリーズの五作目。前作で貝木に服従を誓った忍は、暦と結ばれるために、彼からある策略を吹き込まれる。それは貝木によってすべてを奪われ疑心暗鬼に陥っている暦の猜疑心と嫉妬心を煽るというものだった。その目論見通り、暦は忍を襲う―。

2015-12-25 00:30:37
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

暦への恋心を利用させられ続けた忍が本懐を遂げるものの、その形はとてつもなくいびつでおかしなものになっている。特に幼いロリボディを精一杯くねらせながらこれまでの調教プレイを暦に告白し、つながっていく様は心をかき乱されること必至。 あとがきの一言がただただ恐ろしい。

2015-12-25 00:48:01
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

[悶亭]孕ませコレクション5~アニメ提督からも寝取り乗っ取り「吹雪、出産破瓜します!」~ toranoana.jp/mailorder/arti…

2015-12-25 00:51:25
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

「処女のまま懐胎した妊婦にしか興味を持たない」という、キリスト教の神様みたいな提督が、己の催眠術を持って、鎮守府の艦娘を次々と寝取っていくシリーズ。今回は艦これアニメの鎮守府がターゲットに。

2015-12-25 00:55:08
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

まずこの「処女妊婦」という抜群に狂気を感じさせる倒錯的な発想に脱帽。「愛するものの”初めての人”となる」、「愛する人の子どもを宿す」という、愛する人と結ばれることの喜びを一度に根こそぎ奪う、寝取られの極みともいうべき作品である。

2015-12-25 01:12:28
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

[なまけもの騎士団(田中あじ)]アンスイート黒瀬勝子+ 覚悟… toranoana.jp/mailorder/cot/…

2015-12-25 01:21:50
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

アンスイート黒瀬勝子の最新作。かつて己と恋人・純の人生を和也に狂わされた。月日が経ち、純は新しい恋人を作るも心から彼女を信頼できず、また勝子も過去に行われた調教が忘れられず満たされない思いを隠していた。因縁の和也と再会した彼女は、彼が再び純の恋人を毒牙にかけていることを知る。

2015-12-25 01:32:48
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

寝取られの真の恐怖は、寝取られた後もその傷が心と身体に永久に残り、二人を苦しめるところである。そのすれ違いながら絶望的に離れていく二人の心模様と、徹底的に寝取り側に弄ばれ、身体の快楽に耐えられず絶叫しながら再び壊れ乱れていく女性のエロスの緩急が絶妙。

2015-12-25 01:49:28
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

あの古典落語の名作「芝浜」を、バッドエンドの寝取られ落語に改作。 ニコニコ落語協会が送る寝取られ落語CD「同人噺家が闇夜にコソコソ~寝取られ浜」は 下記とらのあなサイトで通販中! toranoana.jp/mailorder/arti…

2015-12-25 01:52:00
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

同時収録された「腐女子神戸さん」「真田小僧」を含むデモ動画はこちら! nicovideo.jp/watch/sm269118…

2015-12-25 01:53:46
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

獣姦エロの名手・チキコ氏が次に手を付けたのは寝取られだった。 幼なじみの桜子と武人の間に嫉妬したかすみは、桜子を罠にハメて闇の世界へ堕とし、武人と結ばれる。しかし、かすみも同じ罠にハマり、 獣の肉棒だけをその身に受け入れる、”獣姦肉便器”へと堕ちてしまう。

2015-12-25 02:04:26
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

全編を通して人間のペニスが一切出てこない、チキコ氏の本領が発揮された濃厚な獣姦作品であるが、そのストーリーも女の嫉妬や復讐が渦巻く地獄である。さらに彼氏視点から見るならば、二人の彼女を”獣”に”寝取られる”構造が見えてくる。獣とまぐわう二人を見て、彼は何を思うのか。

2015-12-25 02:15:40
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

同人誌から単行本まで、一貫して寝取られモノを手掛ける夏庵氏の最新作。全編を通してボテ腹エンドという救いようのない寝取られものばかりをそろえた作品。

2015-12-25 02:23:12
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

「全編ボテ腹エンド」と謳うものの、そこまでに至る経緯はどの作品も異なり、読者に決して安寧を与えることのないバッドエンドばかりが揃っている。みずみずしい肉体を持つヒロインたちは時に健気に、時に儚くその処女を散らされ、愛する人の手から奪われていく様子はおぞましいと同時に官能的でもある

2015-12-25 02:31:43
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

前年も紹介した「ヒトヅマカリ」シリーズの最終章。数か月に渡る子宮開発によって、なすすべもなく溺れていく快楽に堕ちまいとする妻と、その痴態をただ眺めるだけしか許されない夫。その生活にも、ついに終わりが訪れる―。

2015-12-25 02:36:24
迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou

氏の特徴ともいえる病的ともいえるほどの執拗な責めと焦らしは今回も健在。ディスプレイの向こうで寝取られる妻を見て、どうしようもなく打ちのめされながらも興奮する夫のモノローグが悲壮感を漂わせる。衝撃の結末ではこの物語で「堕ちた」のは妻ではなく、夫であったことに気づくことになるだろう。

2015-12-25 02:49:43