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つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
アメリカの大学院の最初の1年間は、もんのすごい詰め込み教育ですが、世界から集まってくる学生さんのレベルを無理矢理ある水準まで引き上げるように出来てます。あれはマジすげえ。なので、2年目からぼくは大分楽になりました。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
ぼくのばあいは、院からいきなり機械工学に移行したのでスゲー大変でしたが、今いきなり電気工学をやってもあんまり苦にならないので、やっぱりある決まった期間、大量にどかっと入力をすると、分野云々よりも「工学」の素地とか体力がつくような気がします。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
ぼくのいたBUの大学院課程では、必ず数学を1つ、他学科の単位を1つ取らなきゃいけないので、機械工学の人が 統計学の科目を取ったり、いきなり量子力学やったり、ディジタル信号処理取るのはごく普通でした。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
なので、ロジックの基礎体力がついたなと。仕事でも役にたってるとおもいます。
さくら @sakura_sakasuyo
@tsugorou D進学で分野を変えたのですが、講義のたぐいが一切無いので、なかなか基礎力をつけるのに苦労しています。。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
ただ、アメリカの1年目の大学院教育は超詰め込み型なので、あきらかに自分のキャパを超えてあふれるほど知識をつっこまれている自覚はあって、なんかもういつも溢れているという http://f.hatena.ne.jp/tsugo-tsugo/20090610120401
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つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
溢れても大量のレジュメはもらえるので、後になってから読み返して ウギャー習ってるじゃん!書いてあるじゃん!全然身についてねえ!学びなおし! みたいな件は沢山あります。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
@sakura_sakasuyo あまりきにせず、学部の授業を聴講してみてはいかがでしょうか。院のとき、学部の授業とか私もとってました。当初は恥ずかしかったですが、今から思えばよかったなあと
さくら @sakura_sakasuyo
今、博士後期課程の大学院生ですが、教育機関、として考えると、何をどこまで“習っている”のかわからないですねぇ。講義ないし。実験して結果出して考察はするけど、自分の分野について体系だてて学んでるのか?と思います。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
@sakura_sakasuyo 教授という生き物は、努力してとにかく前に進んで成果を出そうとする人間は見捨てないので、教授経由で色々紹介してもらって、、、恥も外聞もなく、学部とか修士の授業をとればいいんだと思います。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
今から思えば BUでも学部の授業は聴講してたし、日本の大学でもほかの大学の授業とか聴講してました。院から先は、あんまり学年とか気にしないほうがいいですよ。たまたま、その分野を研究するにあたって、基礎体力がなかったので、じゃあ学部まで後戻りしましょうという、ただそれだけのことです
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
いくらなんでも4年間は他分野なりに学部の勉強はしてるので、院で学部レベルの勉強ってのは、それなりのスピードで習得はするはずです。
さくら @sakura_sakasuyo
@tsugorou 修士の講義に出る、は試みたことはあるのですが、結局実験に追われてラボから出れない状況になってしまいました。要領の問題かもしれませんが。。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
@sakura_sakasuyo 日本の大学院出身の人を見てて思うのは、人によって「研究のしかた」をきちんと身につけた人と、そうでない人の差が激しいこと。
さくら @sakura_sakasuyo
@tsugorou つごさんの考える、研究のしかた」、ってどのようなものか教えていただくことは出来ますか?
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
日本企業の研究開発職とか、職人的なエンジニアもそうですけど、内田樹的にいえば、「師弟関係を勝手に弟子が設定して、学びのスイッチがはいって、どんどん吸収していく」状態がまずデフォなんですよね。そのスイッチがはいらないと辛い。
雑草スレイヤー @gc_cic
確かに学部で1年かけた内容が、会社を辞めて院に行った後、3ヶ月で頭の中に戻って来た記憶がある。 RT @tsugorou: いくらなんでも4年間は他分野なりに学部の勉強はしてるので、院で学部レベルの勉強ってのは、それなりのスピードで習得はするはずです。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
@sakura_sakasuyo 人の論文とか、特許はまず読んで状況をつかむ。そこから、半年ぐらいのスパンで、どこまで結果を出すってのをまず書き出すんです。で、半年後までにギャップというか穴があるので、それをひたすら穴埋めする実験、解析を箇条書きにするんです。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
@sakura_sakasuyo 「こうなったらいいな」とか「こうしたい」じゃないです。「これを~すると~がでてくるので、~という結果がでて、~というオチになる」ぐらいまで、研究を始める前に文章に書いちゃうんです。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
研究を始める前に「これをやるとこういう成果が出ます」と言うあらすじを書くには、当然アタリ計算とか、お試しでざっくりした実験をやっといて、「ああこれはいけそうだな、」と見当をつけとくんです。
さくら @sakura_sakasuyo
@tsugorou なるほど。。それは日々いわれている気がします。/背景の調査、研究計画をしっかりしましょう、ということですね。そして自分の考えが正しいかわかるような実験をざっくりと行う。。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
あとはこー、企業にいるとやっぱりテーマにたいして気持ちがドライなところがある分、上の意向とか優先度にしたがって、成果を出す順番は変えます。サラリーマンなので。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
で、それじゃ研究的な「遊び」がなくて創造性が!と言われそうなんですが、オチがわからないけど個人的に興味がある件は、時間をつくってこそこそと実験なり理論を積みます。それはいちいち人に「いまこれやってるの!」と自慢しない。
さくら @sakura_sakasuyo
@tsugorou こそこそ実験、は聞きますね。
つごつごゴーゴー✨ @tsugorou
@sakura_sakasuyo 「仕事」なので、、研究って時間かかるじゃないですか、成果でるまでに。だから、やっぱり時間をかける分漠然とふらふらしたより道はしたくないなと。
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コメント

Shu @shmury 2011年1月22日
まさにこの秋、その「詰め込み教育」を体験した人間が通りますw この半年で学んだ膨大な学術知識を全て授業の中で消化できたという自信が無く、正直その事に関して不安を感じていたが、なるほど、少し安心した。
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