東京→北関東の移動にあえて渡し舟を使う
以前まとめた「北関東→東京にフェリー使用」の旅行記が思いのほかに好評だったようなので、逆もやってみました。今度は本来の(原義の)意味でフェリーである、渡し舟を使ってみました。
- kanna_huha
- 10356
- 49
- 9
- 11
現代に残る渡し舟
かつて住民の足として使われていた渡し舟ですが、利根川には現在でもいくつかの渡し舟が残っています。
今回は、そのうちのひとつ、「小堀の渡し」(茨城県取手市)を経由して東京→北関東の移動を行ってみます。
↓ちなみにこんな船です。
↓以前私が行った北関東→東京の移動はこちら
まとめ
北関東→東京の移動に、あえてフェリーを利用する
5連休のうち2日間だけ休みだったので、少し遠回りしてみました。(別の意味で)嵐吹く仙台や、名古屋を経由してます。フェリーは太平洋フェリーの「きそ」です。
17802 pv
42
1 user
3
東京(日暮里)発、湖北(千葉県我孫子市)まで
小堀の港まで歩く(早足で徒歩約30分)
↓小堀の渡しについてはこちらから
リンク
Wikipedia
小堀の渡し
小堀の渡し(おおほりのわたし)は、茨城県取手市の利根川両岸を結ぶ渡し船である。
取手市の内、河川改修で右岸に分断された小堀(おおほり)地区(取手市取手の一部及び小堀)を結ぶ目的でその名前がついている。
利根川右岸の小堀地区と市街地を含め市域の大部分を占める左岸側を定期運航している。
1914年(大正3年)利根川の大改修工事で分断されたことから、小堀地区の住民が自主運行を始めたのが始まりである。
1967年(昭和42年)に当時の取手町(現・取手市)による運航となり、公営の渡し船となった。
1996年(平成8