矢内原、南へ:ゆうきまさみ先生を基点とする南洋冒険譚・旅行話エトセトラ

ゆうきまさみ先生が呟いた創作ツイートに端を発する、南洋バラエティTL。 元となったゆうき先生のツイート↓ http://p.tl/rsGl 続きを読む
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ゆうき まさみ @masyuuki

【創作】昭和8年、矢内原忠雄は南洋群島の視察の折、ヤップ島の人口減少調査に携わった南洋庁職員の一人が失踪し、少なからぬ数人が神経衰弱を患っていることを知り不安を覚える。島で何が起きたのか。意を決した矢内原は、翌年自らヤップ島の視察に訪れ、そこで驚愕すべき体験をするのだった。

2011-01-22 12:23:18
ゆうき まさみ @masyuuki

みたいな話を思いついた。

2011-01-22 12:23:37
yukioino @yukioino

昭和8年なら、土方久功画伯がもうヤップに居た頃かな。 RT @masyuuki 【創作】昭和8年、矢内原忠雄は南洋群島の視察の折、ヤップ島の人口減少調査に携わった南洋庁職員の一人が失踪し、少なからぬ数人が神経衰弱を患っていることを知り不安を覚える。島で何が起きたのか。。。

2011-01-22 12:30:15
てらおっさん'23 @terror_of_war

その島はギャオスの巣窟だった!!>ガメラかっ^^RT @masyuuki 【創作】昭和8年、矢内原忠雄は南洋群島の視察の折、ヤップ島の人口減少調査に携わった南洋庁職員の一人が失踪し、少なからぬ数人が神経衰弱を患っていることを知り不安を覚える。島で何が起きたのか。意を決した矢内原は

2011-01-22 12:31:54
ゆうき まさみ @masyuuki

矢内原忠雄は実在の人物。ヤップ島の人口減少調査も本当にあったこと。矢内原が昭和8,9年に南洋群島の視察をし、9年にヤップに向かったのも事実。調査隊に起きたことは創作。これ以上はものすごい調べ物をしないと書けない(^^;)

2011-01-22 12:40:19
yukioino @yukioino

@masyuuki 日本統治時代の南洋群島を扱った作品は少ないと思うので、楽しみにしています。

2011-01-22 12:44:51
ドリル子 @doriruko

@masyuuki 頭の中に、トランプの神経衰弱をひたすらやり続ける南洋庁職員が浮かんでしまいます。

2011-01-22 12:46:22
ゆうき まさみ @masyuuki

ひたすらやり続けていたら、それはそれで怖いですよ(^^;) RT @doriruko: @masyuuki 頭の中に、トランプの神経衰弱をひたすらやり続ける南洋庁職員が浮かんでしまいます。

2011-01-22 12:48:52
たくのすけ🍄 @takunosuke

面白そう(ΦωΦ) RT @masyuuki: 矢内原忠雄は実在の人物。ヤップ島の人口減少調査も本当にあったこと。矢内原が昭和8,9年に南洋群島の視察をし、9年にヤップに向かったのも事実。調査隊に起きたことは創作。これ以上はものすごい調べ物をしないと書けない(^^;)

2011-01-22 12:47:19
林 譲治 @J_kaliy

@masyuuki 昔調べたことがあるのですが、日本軍が南洋を占領したものの、ほとんど調査がなされておらず、毒性のある生物すらよくわからないので、昭和17、8年になってあわてて帝大の調査隊を送ったというようなことがあったようです。

2011-01-22 12:55:30
Noboru SAITO @hokunan

@masyuuki 南洋の神の啓示を聞いたのか、なぜかすぱすぱっとすべてを当てる能力が身についてしまったりとか

2011-01-22 13:14:19
ゆうき まさみ @masyuuki

矢内原がクリスチャンであることや、南洋群島の元の宗主国がドイツだったりすることが、これまた変な妄想を掻き立てるのである。クラウス・キンスキーみたいな顔をした、気のふれたドイツ人神父が登場したり。

2011-01-22 13:21:10
小川一水 @ogawaissui

@masyuuki 海と黄金と白骨と旧文明と超兵器の匂いがします。

2011-01-22 13:24:24
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

@masyuuki その顛末を綴った手記が、1942年に従軍記者として南洋を巡った佐野昌一(海野十三)の手元に渡ってですね……。

2011-01-22 13:31:29
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

南洋諸島で「人口調査」とくると、どうしても新城カズマ氏の『星の、バベル』が念頭に。『地球暗黒記』も読みなおしたいなあ。

2011-01-22 13:37:01
小川一水 @ogawaissui

さまざまな前例を考えるに、南洋ものは何気に難しいジャンルなのかもしれないと思う。なんでだろ。現地での衣食住や現地人の描写が難しいからか。

2011-01-22 13:44:56
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

@ogawaissui キングコングであれ、モスラであれ、「南洋」という別世界起源の事物が日常に侵入してくるという話は結構多いのですよね。

2011-01-22 13:47:41
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

@ogawaissui また、橘外男や小栗虫太郎あたりの作品のイメージから、「南洋で小説」というと「秘境冒険物」にイメージが直結していて、敷居が高いのかも知れません。小川さんの挙げられた「海と黄金と白骨と旧文明と超兵器」というのはまさにそれで、「アフリカ奥地」についても共通性が。

2011-01-22 13:49:42
Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

南洋といえばネオランガ(激しい偏り)

2011-01-22 13:50:14
foxhanger @foxhanger

「南洋もの」は結構あるような気がしますが……「南洋幻想」のある意味身勝手さが鼻についてしまうからでしょうか。RT @ogawaissui: さまざまな前例を考えるに、南洋ものは何気に難しいジャンルなのかもしれないと思う。なんでだろ。現地での衣食住や現地人の描写が難しいからか。

2011-01-22 13:52:42
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

南洋ものというと、エドガー・ライス・バローズにマッカー・シリーズというのがあって、「南海の秘境」は室町幕府滅亡の際に日本を脱出したオダ家の一族が南海のヨカ島で生き延びていたというサムライ・ファンタジー。領主の名前はオダ・ヨリモト。色々混ざってます。

2011-01-22 13:53:50
yukioino @yukioino

@Molice 混ぜるな危険、の見本のようなカオスっぷりですね>南洋本紹介頁

2011-01-22 13:59:45
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

@OKina001 日本の特撮映画には、全般的に濃厚な「南洋憧憬」の匂いが漂っていますよね。色々な人が指摘していることですが。

2011-01-22 13:56:46
小川一水 @ogawaissui

ロビンソンクルーソーとか蠅の王とかオーブリー10巻とかコンチキ号とかクリプトノミコンとかナディアとか……南洋ものを並べて難所を考える。やっぱり現地に定住できないとこか? 常に「望郷」成分があって限界になってる気がする。

2011-01-22 13:56:57
見捨つるほどの粗忽はありや @domaniika

@ogawaissui たまさか手元にあった香山滋の「蜥蜴の島」をよんでみたら 南洋の島に流れついた女性冒険家と女ターザンが百合百合しい関係になったものとかありますな 

2011-01-22 14:01:00
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