「炒飯&焼き飯」談義。焼き飯ってなに? 同じ? 違う?

ネット記事をきっかけに、うんちく中年の黒猫亭さんとソース男のひえたろさんが、ああもあろうか、こうもあろうかと考察、推測&妄想。TL上では読みづらいので、自分で読むためにまとめた。「焼き飯」が上位概念(総称)であると同時に個別の料理名でもあるので、必然的にループして混乱するというのは、なるほどだし、おもしろい^^
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きっかけ:「焼き飯」というジャンルの存在を知る?

リンク TABI LABO 「焼き飯」「チャーハン」「ピラフ」の違いとは? 世の中には、たくさんの「似ているけれど異なるもの」があります。例えば「焼き飯」と「チャーハン」と「ピラフ」。この3つは食べる機会が多いだけに、その違い...
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

「焼き飯とチャーハンの違いは、卵の調理方法の違い」「中華料理では、卵とご飯を炒めてから具材を入れてチャーハンを作ります」「焼き飯では、ご飯を炒めてから卵、具材を入れて作るのが一般的」なな何だってー!? / “「焼き飯」と「チャー…” htn.to/zSbFPZ

2016-01-03 15:46:05
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

.@hietaro えええええ??? そもそも「中華のチャーハンではない焼き飯」というのが、よくわかりません。記事も読んでみたのだけど「?」が消えない……

2016-01-03 15:51:05
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

@kamezonia コッティなら辻褄の合う話をしてくれるかもしれないww

2016-01-03 15:53:27
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

.@hietaro なんか関西圏の家庭料理「ソース味の焼き飯」というのがあるような書き方の記事が(汗) 知りませんでした。ひえたろさん、わかります?/チャーハンとは違う?なつかしの味「焼き飯」の究極レシピ - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213919882…

2016-01-03 15:54:16
リンク NAVER まとめ チャーハンとは違う?なつかしの味「焼き飯」の究極レシピ - NAVER まとめ 「チャーハン」と言うよりも家庭的でなつかしいイメージのある「焼き飯」。なかでも関西圏で馴染みのある「ソース焼き飯」についてまとめました。
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

@kamezonia まあ、いろいろなんでしょうねえ。このまとめをざっと見ると、ウスターソースとオイスターソースの区別がついてない発言とか、できあがったチャーハンにウスターを少しかけるのと、元からケチャップライスのようにウスターを入れて調理するのを区別してなかったり無茶苦茶です

2016-01-03 15:58:45
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

@kamezonia 私自身はここでいう「焼き飯」に触れることはなかったですが、このあたりは家庭料理なので、そういうのもあるだろうと思います。 ちなみにチャーハンにウスターソースを垂らして食べるのは関西ではよくあることです。私もそうして食べます。ツバメのビフテキソースがおすすめ

2016-01-03 16:00:01
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

@hietaro へえええ。チャーハンを焼き飯と呼ぶ人は、私の周りにもいたような気がしないでもないですが、そうかぁ、別モノとして意識してる場合もあり、ってことなんですねえ。

2016-01-03 16:01:35
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

しかし先日、ちょうど亀さんに「オイスターソースとウスターソースの区別がついてない人っているの?」みたいに聞かれた実例がこの中に入ってるとは(^O^)

2016-01-03 16:01:52
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

@kamezonia これは実際、コッティがよく言ってた。わかる気もします。先日ブログに書いたように、鶏卵は昭和30年代まではかなり高いものでしたからそもそも卵を入れない焼飯は家庭料理の場合はたくさんあっただろうと。 taizo3.net/hietaro/2015/1…

2016-01-03 16:03:40
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

@hietaro ああ、鶏卵が昔は高価であった、栄養価も高いごちそうだったというのは、そのとおりだと思います。昭和30年代……そうか、その辺が分水嶺か。まあでもそんなところでしょうね。 ブログの「○○玉」を「○○天」と同じとする記事は、ぼくも「ないわ、あほか」と思いますw

2016-01-03 16:09:05
ふたみ@もらとり庵 @futamiryo

@kamezonia @hietaro 我が家の焼き飯(大阪神戸ハイブリッド)は炒める時点でウスターソース仕立てでしたね。卵があるなら焼き飯にはせず別の一品にしてました。勿体ない。

2016-01-03 16:20:34
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

@futamiryo @hietaro ああー、それなりにポピュラーみたいですねぇ。そうか、ソース味だと、タマゴは混ぜちゃうともったいないというのもわかる気がします。

2016-01-03 16:44:13

ちょっと独言とか

亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

これも「焼き飯は関西文化」という記事。しかも、お好み焼きの鉄板で作るのがふつうとか。そうなると家庭では難しくないか??/さらに炒め飯なるものもw / “焼き飯VSチャーハン” htn.to/z2MfnW2

2016-01-03 15:57:29
リンク 3bayashi.com 焼き飯VSチャーハン
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

世の中には「チャーハン(炒飯)とは異なる『焼き飯』というものがある」と知った。ググったところ、関西文化らしい。ソース味らしい。鉄板で焼くらしい。家庭料理らしい。まったく知らなかったw

2016-01-03 15:59:32
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

漠然と想像するに、あの焼そばがちょっと混じったような「そば飯」から焼そばを抜いたような感じになるのだろうか。まあ、そういうのもありだろうとは思う。が、想像もしたことなかったw

2016-01-03 16:03:19
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

我が家の食卓にチャーハンが登場したのはいつ頃だろう? うーん、物心ついたころ、昭和40年頃(1965年ぐらい)にはあった気がするが、タマゴが必ず使われていたということは、その頃の登場なのかなぁ。

2016-01-03 16:10:49
ふたみ@もらとり庵 @futamiryo

ところで京都王将は公式だとチャーハンじゃなく「ヤキメシ」だったと思うが、経営刷新後にメニュー統一した今はどうなんだろ。あまり意識したことがない。耳に入るソーハンというオーダーは変わらないが。

2016-01-03 16:24:07
ふたみ@もらとり庵 @futamiryo

@kamezonia 鉄板料理かつ家庭料理ってのは「まかないや常連(あるいは近所のガキども)にしか出さない裏メニュー」という程度の意味じゃないかと……。自宅では普通にフライパンで冷や飯を炒めてたと思います。

2016-01-03 16:30:51
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

@futamiryo ふむふむ。そうか、そういう意味だと考えれば腑に落ちますね。

2016-01-03 16:44:33

黒猫亭さん登場:炒飯と焼き飯は「概念のレイヤーが違う」

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コメント

亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 2016年1月3日
まとめました。記憶の範囲では「焼き飯」というメニューをお店で見たことはなかったし、あれこれおもしろかった^^ ところで「上等なチャーハンはパラパラ」というのは、80年代に「美味しんぼ」で読んだのが最初だったような記憶がw
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ふたみ@もらとり庵 @futamiryo 2016年1月4日
kamezonia 私は周富徳が出てたバラエティ(浅ヤン?)が最初ですかねえ。それまで言葉にできなかった「ちゃんとしたチャーハン」の特性を理解するとともに、タマゴ必須なのかと衝撃を受けました。たぶん90年代頭ぐらい。
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羽倉田 @wakurata 2016年1月4日
かまぼこや魚肉ソーセージが具の焼きめしの事だよね。60手前の親父(大阪育ち)がたまに作って食ってる。味付けは塩胡椒と醤油かソースだったと思う。食わしてもらった感じトルコライスのピラフみたいだった。
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羽倉田 @wakurata 2016年1月4日
親父に聞いてみたら駄菓子屋で習ったらしい。昔の駄菓子屋ってのんのんびよりみたいにいろんな事やってくれたんだなぁ。店にガスコンロがあってタコ焼き、もんじゃ、お好み焼きなんかも駄菓子屋で習ったとの事。
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羽倉田 @wakurata 2016年1月5日
わお、周さんの店ってトイフーズのご飯boxだ。学生時代バイト先が酢飯注文してたところだわ。注文した固さのご飯が来るよ。たまーに大外れでやったら薬品臭いのが来て返品するんだよ。冷めたご飯でチャーハン作ってたのね。ラードお玉1にご飯大盛5ってすごいな。しかしリンクのどれもチャーハンの話で焼きめしの話ではないような気がする。
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とら@AHC @TIG0906 2016年1月11日
唐揚げは昭和初期だから引き揚げとは直接関係ないけど中国料理が原型なのは確かだしなぁ 郷土料理に組み込まれたもの、戦前に中国人が伝えたものの系譜、戦後引き揚げ組が普及させたものの系譜みたいに分けられるのかな
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
戦前の資料から焼飯についての記述を抜き出してみます
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
食行脚東京の巻 奥田優曇華著 大正14年に支那料理の献立の解説がありますが、什錦飯(さつかんふあん)を「ごもくやきめし」、蛋炒飯(だんちゃふあん)を「たまごやきめし」と解説していま
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
東京名物食べある記 時事新報家庭部編 昭和5年では新宿の日魯食堂でカニ焼飯(ちゃんはん)を食べています。同じく新宿のほてい屋に支那五もく飯が出てきますが、これは後述するように五目焼めし=チャーハンです。また、上野松坂屋食堂には”チャーハン”があります
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
東京大阪評判料理の作り方 大日本雄弁会講談社編 昭和9年には東京新宿ほてい屋食堂の五目焼めしが”評判料理”としてあげられています。炒め御飯料理で具材は豚、蟹、卵、葱。、つまりチャーハン。秀華という店で出す”玉子飯”も作り方を見るとチャーハンです
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
如何なる星の下に(小説) 高見順 昭和14年連載に登場するお好み焼き屋のメニューにやきめし十仙とありますが、内容がわかりません。浅草の染太郎がモデルですが現在はやきめしは提供していないようです
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
以上。戦前には支那料理のチャーハンを日本語で「焼飯」と翻訳する例が散見されます。チャーハン以外の焼飯の存在は確認できていません
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
続いて戦前の回想からチャーハン関連の情報を抜き出します。回想ですので、料理名が当時そのままではない可能性があります
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
一升枡の度量 池波正太郎によると、子供の頃の浅草の大衆食堂、騎西屋や三州屋のメニューにやきめしがあったそうです。内容はわかりませ
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
大正・根岸の空 村上信彦。明治42年生まれの作家ですが、根岸あたりではチャーハンやチャーシューメンは高級品だったそうです
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
エピソードでつづる学生食生活史 戦前編 上村行世によると、昭和3年頃の名古屋で、学生寮の食事としてチャーハンが流行したそうです
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
こんな考え方 高橋義孝 によると筆者が通った旧制高知高等学校のホール(学食)のメニューに炒飯がありました。支那そばやチャーシューメンもあったそうです。昭和4年頃の話
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
故郷横浜 獅子文六によると、筆者の子供の頃(明治36年以前)、横浜南京街の聘珍樓で炒飯(ちゃあはん)を食べたそうです
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
蟹の縦ばい 吉村昭によると、彼が育った昭和初期の日暮里にはソース焼飯という料理があったそうです。内容はわかりません
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kuromoncho @kuromoncho2001 2017年5月2日
ということで、支那料理以外の焼飯としては、ソース焼飯なるものがあったようです。ただし、詳しい料理内容はわかりません
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ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro 2017年9月25日
kuromoncho2001 貴重な資料をありがとうございます。「焼飯(ちゃんはん)」という読み方は興味深いですね。炒=チャオ 焼=チャオ と考えれば、やはり「炒飯」を翻訳して「焼飯」に「炒飯(ちゃんはん?)」の読みを重ねたと考えるべきでしょうかねえ。
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