アーティストというよりは、エンターテイナーで在りたい #エッセイ
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uduki_ikuya
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はじめに
私はアマチュアで物書きをしておりますが、写真を撮る方や撮られる方、絵を描く方などいろいろなジャンルの方々とつながっています。
そこで、フォロワーさんらに「アーティスト」か、「エンターテイナー」かというアンケートを取りつつ、自分の考えをつらつらとつぶやきましたので、ここにそれらをまとめます。
アンケートは2回取っています。
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
純文学と大衆文学の違いについて考えたことはあるでしょうか。私は子供の頃からマンガやラノベが好きで、書くなら大衆文学と思っていました。今もそれは変わらず、エンターテイナーでありたいと思っています。 twitter.com/uduki_ikuya/st…
2016-01-07 21:55:30
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
人を楽しませたい、あっと驚かせたいというような思いの方が強いと思います。 アートが何か、というのは私には少し難しい問いです。少なくとも、奇を衒うことではないでしょう。 可能であれば、「アート」と認めてもらえるような作品を創りたいものです。努力目標となるでしょうか。
2016-01-07 22:00:38
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
昨年たくさん紡いだ詩や「言葉」はどうなの？というと、純粋な芸術ではないかな、とも。あるいは手紙のような、祈りのような。 表現を磨こうとしている点は、芸術的な取り組みに思えます。「空想詩」は現実世界に対して言葉そのものが意味を持たないという点で、純粋な芸術と言えるかもしれません。
2016-01-08 05:46:40
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
みなさんは何を思って回答したでしょうか。二択なので、「創作を通して受け手を楽しませる」意思がより強い方がエンターテイナーを選んだかなと思います。アーティストを選んだ方は、表現すること自体をより志向しているか、「楽しませる」つもりはないか、それに限らない、というところでしょうか。
2016-01-08 05:56:54
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
予想としては、小説を書く方はエンターテイナーが多く、詩歌を詠む方はアーティストが多いかな、と見ていました。絵や音楽もアートかと思いますが、受け手を強く意識されている方はエンターテイナーを選んだかもしれませんね。
2016-01-08 05:59:58
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
受け手がいてこその創作と思ってます。だから、第一にエンターテイメントとしての価値を提供したいと思っています。アートとして価値を認めてもらえれば、なおうれしいです。そのための努力は可能な限り行います。
2016-01-08 06:07:56
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
結果はこうなりました。「どちらでもない」が最多。それを除くと、やはり「アーティスト」の方が多いですね。 twitter.com/uduki_ikuya/st…
2016-01-09 09:06:13
卯月 幾哉
@uduki_ikuya
「どちらでもない」が多いの、実はなんとなく予想してました。「そんなんじゃないんだよ」という声が聞こえてきそうです。 「両方」が少ないのはちょい残念。 回答頂いた方、特に2回目の方、ありがとうございました！！
2016-01-09 09:15:14おわりに
いかがだったでしょうか。
創作をされない方にとっては、「どちらでもない」は自明な回答でしょうね。
創作をされる方にとって、何かしら考えるきっかけにでもなれば幸いです。