- art_education_
- 4499
- 4
- 1
- 0
例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価されてもよいのではないか。 pic.twitter.com/nfaSba5jzK
2016-01-10 16:27:04「その文化はどこから、誰から継承して発展させたのだろう?」と興味がわいてくる。 twitter.com/hayakawa2600/s…
2016-01-10 16:52:57一番右の人ビジュ系バンドにいそうだな"@hayakawa2600: 例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価されてもよいのではないか。 pic.twitter.com/bs0zsA66uf"
2016-01-10 18:39:14“日本ヤンキー文化”を検証し、民俗博覧する頃合いなのかもしれない。 RT @hayakawa2600: 例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価されてもよいのではないか。 pic.twitter.com/7CKQYJvaIL
2016-01-10 19:31:25毎年受け継がれる伝統のと言われても否定しづらい珍走団 ( ̄▽ ̄;) QT @hayakawa2600: 例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価されてもよいのではないか。 bit.ly/1ZlzKBt
2016-01-11 08:18:08この時期になると、この件はわたしもけっこう気になる RT @hayakawa2600 例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価されてもよいのではないか。 pic.twitter.com/TshhN9qn8F
2016-01-11 11:44:12たしかに。海外でやれば人気でるかもね / 例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価さ… tr.twipple.jp/p/4c/fc0e5a.ht… #twitr
2016-01-11 12:01:21右端はキュベレイのコスプレって聞くとなんだかかっこよく見える不思議 / 例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価さ… tr.twipple.jp/p/4c/fc0e5a.ht… #twitr
2016-01-11 14:05:3210年も続けば何だって文化である / “早川タダノリさんはTwitterを使っています: "例年思うのだが、「日本的なるもの」オーヴァードライブ形態として審美的あるいは「民芸」的見地から評価されてもよいのではないか。 https…” htn.to/CyoNBS
2016-01-11 19:05:52花魁は、あくまで「花魁」というジョブであり、売春婦に還元できるようなものでないでしょ。高い教養もあり、嫌な客は断れたし、当時から庶民のアイドルで真似する娘も多かったし。あえていえば「いくら金を貢いでもやれるとは限らん超人気ホステス」 pic.twitter.com/eUj2I0KIrY
2016-01-11 11:13:35>ん~。売春婦の最高位といえば良いかなあ。 なぜ貴方が「売春婦」という表現に、こだわるかわかりませんが、たとえば「専業主婦は、夫と専属契約した生涯雇用の売春婦である」みたいな表現もあるわけで、くだらねー、と思いますね。花魁は花魁 twitter.com/kanenooto7248/…
2016-01-11 11:36:39ん~。売春婦の最高位といえば良いかなあ。 twitter.com/niwakaha/statu…
2016-01-11 11:23:27ヨーロッパですと、「侍る人」の意味を持つクルティザンヌという職業が有名ですね。日本語に翻訳すると高級娼婦とするしかないのですが、貴族や文化人を招いてサロンを開催し、知的な会話を提供することを生業とした彼女たちは、「娼婦」という言葉から想像されるものとは一線を画する存在です。
2016-01-11 11:23:46もちろん、お金を積めば性行為も提供したようです。ジェイムズ・ボズウェルは、フランス旅行中にクルティザンヌを買おうとしたところ、50ポンドを要求されたと憤慨したという記述があります。1ポンドが当時為替では2両程度の価値ですから、一晩100両ということで、花魁もびっくりですね。
2016-01-11 11:31:06仏文を読むときには、クルティザンヌ(高級娼婦)と、プロスティチュエ(下級娼婦)の区別は重要だよね。 あの有名なデュマの「椿姫」のマルグリットはクルティザンヌ。古い翻訳だと「花魁」と訳されてるのもあったような。まあ、内容的にも自分が処女ではないことに苦しむテーマだったりするけどもね
2016-01-11 19:30:41クルティザンヌをイタリア語でいえばコルティジャーナになるけど、ヴェネツィアにおける彼女らの第一の仕事は貴族の旦那さん達と知的な会話をすることで、Hは第二の仕事にすぎない。ラテン語で内容ある会話ができたともいうし、一般女性は禁止の図書館にも入る資格があった。花魁にだいぶ近い概念かな
2016-01-11 20:20:20もちろん、お金を積めば性行為も提供したようです。ジェイムズ・ボズウェルは、フランス旅行中にクルティザンヌを買おうとしたところ、50ポンドを要求されたと憤慨したという記述があります。1ポンドが当時為替では2両程度の価値ですから、一晩100両ということで、花魁もびっくりですね。
2016-01-11 11:31:06ちなみに、18世紀の経済学者であるメルシエ・ド・ラ・リヴィエールは、1780年代のパリにおいて、娼婦が4万人もいたと記録しています。そのうち、高級娼婦と呼ばれた格付けの高い娼婦が1万人を数え、年額5千万ルーブリが費やされていたと述べています。
2016-01-11 11:38:18衣服や装いって社会身分や職業を表す長い歴史があったわけで、和装がそうした歴史をかなり重んずる以上、成人式という場面に「ふさわしい」というのはけっこう提供する部分からしたら、主旨と逸脱するけど良いのかと尋ねるだけなら別にそこまで怒られる事なんだろうか。「娼婦」というのはアレにしても
2016-01-11 11:45:18だいたいこれ言い出すなら、「死人羽織」の方がずっとあるあるネタだと思うんだけどなあ。どっちが前でもいいんじゃないのかなぁ。
2016-01-11 11:48:51娼婦の格が上がると文化的な素養を求められるというのは、洋の東西を問わない現象なのかもしれませんね。
2016-01-11 11:49:42高級娼婦には文化的な教養が要求されたけど、文化的な教養には「場違いな装いをしない」とか「装いに意味を込める」といった部分も大きく関与していたわけで、さてそこで成人式という場で高級娼婦の格好をしたがる人に教養があるかと言うと中々難しいなあ。好きにすればいい派ではあるけど。
2016-01-11 11:54:01「花魁の格好すりゃ花魁扱いされるぞ」っていうのは、まあ難しい皮肉やなぁ。現代でもそうした風習が残ってる部分もちゃんとあるんだし。
2016-01-11 11:59:27