朔ユキ蔵『神様の横顔』関連tweetまとめ

朔ユキ蔵 @sakuyukizou

モーニング・ツー最新号発売日。『神様の横顔』連載中です。演劇に興味がある人も無い人も、才能という言葉に引力を感じたら是非読んでみてください。単行本第一巻は来月発売です。

朔ユキ蔵 @sakuyukizou

12/22に神様の横顔第一巻発売します。演劇学校が舞台の天才秀才のライバルものです。これは表4の摂の下描き。 pic.twitter.com/kaWTN7Axyr

拡大

光彩とぼかし @anco_twi

神様の横顔でるんだ。楽しみ。(一話も逃さず読んでるけど)

シュウ @saku_saku_curry

こっからは百合関係なしで。注目してるやつ↓試し読みリンク 「神様の横顔」朔ユキ蔵　morning.moae.jp/lineup/491　 「最果てにサーカス」月子　spi.tameshiyo.me/SAIHA01SPI 才能とかそういうので人間関係がドロドロする作品は結構好き。

朔ユキ蔵 @sakuyukizou

神様の横顔第一巻の著者献本が届いた。ニマニマ。才能の物語に憧れついに手を出しました。22日発売。よろしくお願い致します！ pic.twitter.com/lvfN8dHz79

拡大

とき @toki_62

『神様の横顔』、演劇のマンガなんだけど、才能やその場の空気感、人物の焦燥や高揚、劣等感といった目には見えないものがビシビシ伝わってくるのが好き。

U村 @akiramame

【お知らせ】朔ユキ蔵さん『神様の横顔』１巻、本日発売！　演劇の天才vs秀才を描く、著者渾身の最新作。舞台は1935年、男子だけの演劇学校。＜才能＞とは、＜華＞とは――その問いに真摯に向き合い、格闘する物語です。 pic.twitter.com/maSSfyShTf

拡大

shumaico @shumaico

今日の楽しみ＝「神様の横顔」1巻^o^

U村 @akiramame

【続】『神様の横顔』には痺れる台詞が多いのです――「絶望？　そんなもんしてたまるか」「この者はすでに選ばれている」「本当は俺が、舞台の心臓になりたい」「何度見てもいつ見ても、人の目を奪うことが出来る…それが華を持つスターと私は考えます」「この時代に負けない、力が欲しい」

U村 @akiramame

【続続】「役者は魔法使いです。素晴らしい魔法をかけてください」「演技で資質を超えなさい」「お前には限界がないんだよ。表現者を目指す者にとって、こんなに強い武器はない」――『神様の横顔』のどの場面でこれらの痺れる台詞が登場するのか、ぜひお読みいただけたら嬉しいです！

霧絵🦓🐩ねんこえぷぎゅちゅん @kyrie2424

モーニングtwoで連載されている朔ユキ蔵さんの「神様の横顔」がすごくイイ。前作「お慕い申し上げております」も最高に色っぽかったが今回も！！こういうの物凄く好き！！

りりあん @lilicaakachan

神様の横顔(1) (モーニング KC) 朔 ユキ蔵 amazon.co.jp/dp/4063885461/… @amazonJPさんから　こちらは表紙買い。朔ユキ蔵さん気になってたけど、読んだこと無かった。

三省堂書店海老名店 @ebina_sanseido

まずはモーニング2で連載をしている『神様の横顔』（朔ユキ蔵先生著）morning.moae.jp/lineup/491 “才能”という残酷な運命。1935年、男子だけの演劇学校を舞台にした“天才”と“秀才”のライバル物語。努力は才能を超えられるのか。ゾクゾクっとした面白さがあります！Ｃ

犬子蓮木 @sleeping_husky

先がきになる とても #inkr_ |『神様の横顔（１） (モーニングコミックス)』を読み終えました。私の評価は星5つです。 amzn.to/1S7IXYx

黒井きの子 @kinococchi

神様の横顔 / 朔ユキ蔵 - モーニング公式サイト - モアイ morning.moae.jp/lineup/491 １巻買ってみようかな～。気になる。

松本 @matsushin1978

朔ユキ蔵先生の新刊「神様の横顔」を読みました。演劇学校が舞台の話なんだけど、主役の敬太郎は幼少期に見たスターに憧れて努力して、学校でも首席で1年を終えて2年になるけど、そこで理事長から「敬さんはこの学校で一番の才能だけど首席スターじゃないことがわかっちゃったの」って言われて、

松本 @matsushin1978

理事長が言うには、今度の新入生が「神に選ばれてる」と。さらに「首席になりたければあの子に食らいつけ」「まんなかに立つ人はみつけるんじゃなく、みつかってしまうものなの」と。スターじゃないって言われるのつらい！

松本 @matsushin1978

で、その神に選ばれた新入生、麦蒔摂（むぎまき・せつ）は、地方からきたドン臭いやつで、入学式も遅刻してきたうえに雨にズブ濡れで、周囲は「なんでアイツが」みたいになるんだけど、入学の挨拶するときに濡れたマントを脱いだ瞬間に雨がやんで光がさして、みんなの目をやたら惹きつけるんですよ

松本 @matsushin1978

みんな笑いつつ、一部は「あれは努力でどうにかなるものじゃない」とザワついて、主人公も「あれは偶然かもしれないけどあいつは『持ってる』、俺は負けている」としつつ「ただその一方、別の思いも動く」「こんなの…才能って言えるのか？」「神様 あんたの選択はこんなもんなのか!!」っていう。

松本 @matsushin1978

「神様の横顔」、英題が「God,look back at me please.」となってるので、敬太郎が「うおーなんであんなヤツに才能が、神様もっと俺を見てくれ～」って狂っていくはず（願望）

松本 @matsushin1978

芝居の練習してても、麦蒔は基本的にはヘタでどんくさいし認められないんだけど、要所要所で敬太郎とか学校の先生だけが才能に気づくのね。で、麦蒔はいい役与えられてザコから嫉妬されたりいじめられたりするっていう。それ、本来主役のやつだよ！

松本 @matsushin1978

たとえば麦蒔が台本を読む練習してたら、基本的には下手クソなのでザコたちは「チッ、アイツの声が気になって自分の練習ができないぜ」とか言うんだけど、敬太郎だけは「なぜ気づかない…アイツは小さく呟いてるだけだぞ　スターが奪うのは目だけじゃない、耳もだ」とかいうわけですよ

松本 @matsushin1978

でも敬太郎は敬太郎で、「あいつの声は『ゆらぎ』があるから心地いいんだ」と分析して「『持つもの』の声に対抗するには緻密に組み上げた声を出す」「機微もゆらぎも細かく捉えて実現させる」って対抗しようとするわけです。天才ライバルに挑む努力型主人公の構図〜！

松本 @matsushin1978

麦蒔はドンくさいけど人を惹きつける魅力があったり、「練習中も演技が楽しくてやめられない」っていう才能があって、それに嫉妬する努力家エリートの主人公敬太郎。「神様の横顔」、超ざっくり言うと「亜弓さんを主人公目線にした、天才マヤに嫉妬しまくるガラスの仮面」かもしれない

松本 @matsushin1978

1巻の後半で麦蒔が抱えてる秘密も明らかになるんだけど、そこも完全に「おまえが主役じゃねーか」って感じ。つーか1話の試し読みあるわ。長々と説明する必要なかった！おもしろいから読むといいですよ moae.jp/comic/kamisama…