岡崎藝術座『イスラ！ イスラ！ イスラ！』感想まとめ

Makiko Ochi @maki_co

岡崎藝術座、横浜公演では『+51 アビアシオン、サンボルハ』も観ようと思う。あと、どらま館はけっこうたっぱのある劇場なんだなーとあの美術見て実感した。

Makiko Ochi @maki_co

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』、現代演劇の極北、ならぬ極”南”に、神里雄大がついに辿り着きそうだ……！と思ってわくわくした。独白形式の小説にも見えるけど、あれは他者への呼びかけ。声に出して語りかける相手を要求するあれは、戯曲と呼ばれるのが正しい。横浜公演も、絶対観ます。

tqzz @tqzz

昨日は岡崎藝術座『イスラ!　イスラ!　イスラ!』を観た。ある島が神話的世界から、神話が力を失い、開発の対象として資本主義に発見されるまでの歴史を、島の王や島自身が語るという変わった演劇。どちらかと言えば、読むための戯曲という感じ。長広舌の台詞を延々と語る役者さん達の力量には感服。

chicoshop @chicoshop

岡崎藝術座『イスラ!　イスラ!　イスラ!』みてきました。 ちょっと難しかったー。とくに前半は意味を追うことに頭がついていかず、あと、仮面で表情が見えないことをどう捉えていいいか、戸惑った。 戯曲があるので読んで考える pic.twitter.com/BZXpHjwSqE

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綾門優季 @ayatoyuuki

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』。既に知っている俳優を除いて、カーテンコールで顔の仮面をはずすと「あっ、こういう人だったんだ」と目から鱗が落ちかける程度には、全員が全員、異なる存在感を放っていたと思う。美術が綺麗。音響が怖い。 okazaki-art-theatre.com

九龍ジョー @wannyan

新春浅草歌舞伎（第二部）も岡崎藝術座「イスラ！ イスラ！ イスラ！」もロロ「校舎、ナイトクルージング」もどこかにメモしておきたいけど、とりあえず「イスラ！」が、昨年末の豊田利晃「怪獣の教え」と題材（父島）が被ってるけどアプローチが違いすぎてて笑ったし、圧巻だったのは書いておきたい

すずきとしお @ToshioSuzu

岡崎藝術座「イスラ！イスラ！イスラ！」観劇。久々に自分の想像力では太刀打ち出来ない作品を観ました。わからない（汗）支配に関する長い物語ではあるんだけど、原始的な「儀式」で表現されていると受け取る。でも、受け取るだけで、自分には理解出来ていないのが悔しい。

文月路実 @romi_fuzuki

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』観劇。修辞的なモノローグが延々と続き、集中力が途切れて寝てしまった。。。松村翔子、武谷公雄など魅力的な役者が出演していたのだが、皆仮面をかぶっているので役者を見るという感じではないし。最後まで入り込めないまま終わってしまった。

古澤誠一郎 @furuseiro

岡崎藝術座「イスラ! イスラ! イスラ!」、凄かった。仮面の役者が動物や土地など人間以上のものを表象しつつ、荒ぶり争い歌いながら歴史が流れていき、何だか南国の孤島の創世神話を見ているようだった。しかも人間は漂着者や流入者ばかりで、血筋や正統性は極めてうやむやなのも南国的

Y.Tsutsumi @Tsutsumi1976

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』　ほぼ全編モノローグによる南洋の島の年代記。もちろん難解なのは難解なんだけど、圧倒的な密度とドライブ感で1時間40分があっという間だった。それにしてもあの膨大なセリフ量と激しい運動を伴った芝居を連日こなしてる俳優陣も凄すぎ。

たけ @take_tokyojapan

岡崎藝術座「イスラ! イスラ! イスラ!」。とある熱帯雨林的な島における昔から現代までの侵略者たちとの闘いと受容をめぐる土地神とアニミズム的精霊たちの語りによる叙事詩。かな？異様な仮面をつけた５人の男女による語りと踊りと音。すごい熱量。強い印象の演劇です。

大竹 直 おおたけただし @tdcotk

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』を観劇。すごく面白かった。 頭の中で、どんどん絵とかイメージが浮かんで、終演時には、その島の歴史をたっぷり堪能したような気分になった。 いやー楽しかった。何よりも、そのことを体現し伝えてくれた、素敵な声と身体をもった俳優たちの力に感動した。

kenjiro hosaka @kenjirohosaka

岡崎藝術座の「イスラ！イスラ！イスラ！」がすごかった。声、仮面、島、移民、年代記。いずれかに興味があるならぜひ見てほしい。ジャコメッティがベケットのためにつくった木のような美術もよかった。東京は残り２公演ですが横浜でも上演されます。 isla-isla-isla.strikingly.com

うえむらじゅんこ @junkosans

岡崎藝術座は、やはり、地元以外の土地で観た方が印象深く観れるかもしれない。…まあ、京都で観たらどう感じたかわからないけどさ。 この数年、たまたま私が抱いてる興味と近いところを見せていただけるので、これはやっぱり、観に来てよかった。

🐠 @tomancyu

そういえば岡崎藝術座、2日経った今でも頭のなか整理つかないようなぶっ飛んだ作品でした。色んな人の感想読んでるけどやはり難しい。思えば、2016年の演劇初めだったわけだ。

たけたけ @taketake1w

早稲田小劇場どらま館にて岡崎藝術座の「イスラ！イスラ！イスラ！」（作演出：神里雄大）を観劇。今年最初の舞台鑑賞。感じた事は色々あるが、「観ておいてよかった」と思える芝居だった。神里氏の小笠原でのフィールドワークがベースになっている。okazaki-art-theatre.com

清田隆之(桃山商事)💮『よかおも』文庫＆『おしゃべりジェンダー』 @momoyama_radio

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』を観劇。どこかバンビーノのダンソンネタにも通じるプリミティブな芝居だった。まだ全然整理しきれないけど、妙な迫力で圧倒された。。

遠藤ヒツジ @end_of_hitsuji

岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』観劇。 正直このテンションと理解できなさは辛いと感じたけど、終わってみると、あの時間を身体に通過させること自体が必要なのではと考えるに至った。 そもそもこんなに壮大で熱苦しくねちっこい混沌を観て、辛くないわけがない。

Zai 宝の在り処 @zaijin22

岡崎藝術座「イスラ！イスラ！イスラ！」観劇。確実に舞台にしなくてよい。魅せることを考えるべき。

moët @m0etetchand0n

岡崎藝術座のイスラ！イスラ！イスラ！を観てきた。序盤？？？となりながらも徐々に形作られていく輪郭。それぞれの言い分と虚構の王国。それらは実際に存在したのかもしれない、けれど国家という集団は結局のところ共同幻想で成り立っているものなのではと、自分の立ち位置についても揺らぐ思い。

橋本倫史 @hstm1982

早稲田で岡崎藝術座「イスラ！イスラ！イスラ！」観る。すごかったな……。もう一度観てみたいけれど、そうすると来月の横浜公演しかないか。 pic.twitter.com/tIBDlfYOV6

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富田大介 @daisuke_tmt

⇨ 意味不明な＝交わらない思惟の中でもエネルギーだけは希求・消散する生命体。昔から知ってるようで今も未来をも見ているような回想の蜃気楼的感覚やった。岡崎藝術座『イスラ！イスラ！イスラ！』備忘録。17日今日まで@早稲田小劇場どらま館。

富田大介 @daisuke_tmt

早稲田でのダンスの展覧会を見た後で岡崎藝術座『イスラ ！イスラ！イスラ！』を。前者Who Dance? の中でピナ・バウシュが言っていた「何が人を動かすのか？」を思いながら見てしまう。好むと好まざるとに拘わらず人が何かを代表する（してしまう）際の「対話劇」⇨

さとえり @aidetaocan

岡崎藝術座、字数が多いけど意外とどんどん入ってくる感じ。とりとめなく思考がうながされた。よく出てる男性俳優本当に良い。あと、稲継さんが出るやつ見に行けばまちがいないということは毎回言っていきたい。今月すでにヴァンガードも行ったし来週も再来週も予定あるし観劇多くてたのしみだなあ。

猫 @rsk_knk

早稲田小劇場どらま館にて、岡崎藝術座「イスラ！イスラ！イスラ！」観た。むずかしかった