エイト妄想♡しえ夢浴衣で

しえ @syerryloves8

1 北海道でのアルバム夏休みverの撮影に一緒に連れて来てもらった私 他のメンバーも彼女を連れて来ている まだ夜の飲み会中を撮影しているようでひとりきみくんの部屋で待つ 「本当に仲良いなぁ」 隣の部屋から聞こえてくるみんなの笑い声にクスっと笑ってしまう #しえ夢浴衣で

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2 一緒に来ているとはいえ、メンバーと一緒の時はそちらが優先になる彼の事だからきっと今日は遅くまで飲んじゃうのだろう 「先に寝ててって言ってたし、寝ちゃお…ふあ…」 あくびが止まらず布団に入ってきみくんを待たずに眠りについた ーー #しえ夢浴衣で

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3 眠っているとドサッと何かが布団の上に乗っかってきたのを感じて目が覚めた 「…き、きみくん…？！」 目が据わったきみくんが上から見下ろしている （うわ…結構酔ってる…） 『…好きや…』 「…あ、うん//…ありがとう…ってきみくんお酒臭い…w」 #しえ夢浴衣で

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4 『あったりまえやん、酒飲んどったんやから』 そういうとバッと掛け布団を剥ぎ取られてしまう 「…きゃっ//何…？…きみくん…寒い…」 まだ夏の終わりとはいえ北海道のため肌寒い 『…今からあっためたるから大丈夫や…』 #しえ夢浴衣で

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5 目が据わった彼が私の顔を挟むように手をついて覗き込んでくる はだけた浴衣から覗く胸板がお酒で蒸気してほんのり赤い 少々息の荒いきみくんが顔を近づけると荒々しくキスをされた 「…ちょ！？…んむっ…//」 #しえ夢浴衣で

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6 きみくんの胸を押して離そうとするときみくんが不機嫌な顔で見下ろす 『…なんや…嫌なん…？』 「…だって両側メンバーさんの部屋で…壁薄いみたいだし…」 まだ隣の部屋から笑い声が聞こえてくるため飲み会はまだ終わってないんだろう… 『それで？』 #しえ夢浴衣で

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7 「それに…きみくん、お酒臭い…」 それを聞いて目を見開き、不機嫌な顔をするときみくんが部屋を出て行った （あ…怒っちゃった…？） 1分も経たないうちに戻ってきた彼の手にはワインの瓶 グラスにも注がず瓶から一口口に含むとまたのしかかってきてキスで口を塞ぐ #しえ夢浴衣で

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8 押し付けられた唇からワインが伝い、おずおずと口を開くとワインが入り込み香りが口に広がる （美味しい…、じゃないっ//） 「…ぷは…もう//きみくんどうしたの！？」 身体を半分起こして彼に問いかける 『これでお前も酒臭くなったで』 #しえ夢浴衣で

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9 「…そうじゃなくて…何か…イライラしてない？」 『だって…』 「うん？だって？」 『お前もすばるたちとフリスビーしとったやん…』 「…うん…」 フリスビーで遊んでいた時カメラの後ろにいた私を見つけた渋谷さんが私に向かってフリスビーを投げてきたのだ #しえ夢浴衣で

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10 『俺投げてもらえへんかったんに…お前投げてもらってるし、すばるたちにお前取られるし…』 どうやら渋谷さんたちに遊んでもらえなかった事と私を取られた感で、両方にヤキモチを焼いてイライラしているようだった 「…そんなつもりじゃなかったんだけど…ごめんね？」 #しえ夢浴衣で

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11 シュンとしている顔を覗き込んで頭を撫でると、撫でている手を掴まれて布団に押し倒された 『…おしおきや…っ！』 「えっ？！…ンンっ//」 口をキスで塞がれ、浴衣の隙間から脚を撫で上げていく 「やっ…//ダメ…隣にみんなまだ…っ//」 #しえ夢浴衣で

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12 『うるさい…聞かれたくないなら我慢せえ…』 「…やぁっ無理っ…//」 『余裕ないですぐ入れるで…』 そう言うと下着を下ろされて秘部に顔を埋めると飾りを舌で転がす 『もう濡れてるやん…』 「…ぁっ…きみくん…っ」 『あかん…もうはよ入れたい…』 #しえ夢浴衣で

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13 はぁはぁと息の上がった彼が脚を抱えてグッと腰を進めてくる 「ああっ！」 『…キツ…』 私の浴衣の隙間から手を忍ばせて胸を愛撫しながら腰を振る 「…ああっ…やん、きみ、たかっ…ぁ…！」 『…はぁ…は…気持ち、ええ…』 #しえ夢浴衣で

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14 奥を突き上げる彼のものが気持ちよくて腰に脚を絡め、彼の首に腕を回すと彼がキスをしながら腰を打ち付ける 「…んあ//…あぁ！…も…イっちゃあぁあ！！」 『…ああっ…俺もッ！！』 ビクビクと背中を反らせて中の彼を締め付けて達すると中に熱い液が注がれた #しえ夢浴衣で

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15 はぁはぁと息を切らして覗き込むきみくんが目を閉じてキスをしようとすると入口が開く音がして彼の背中越しに後ろの襖が開いた 大『ちょお、横山くんー？俺のワイン返してー？ってあれ…？』 きみくん越しにこちらを見下ろす大倉さんと目が合う （ひええっ//） #しえ夢浴衣で

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16 気付いていないのか腰を揺すり出すきみくんの肩を叩いて後ろ！と囁くとようやくゆっくり後ろを振り向いた 横『なんや、大倉ぁ…ワインならそこ…あるやろ…？…こいつはやらへんで…』 またきみくんがキスで私の口を塞いで腰を振り出した 「ンっ…ンンッ//」 #しえ夢浴衣で

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17 大『あっ…ごめーん…邪魔しちゃったみたいで…ごゆっくり〜…//』 ちょっと照れたようにこちらに挨拶すると置いてあったワインを持ってそそくさと出て行った 『大倉のやつ…記憶抹殺せな…』 まだ据わった目のままきみくんが奥を突き上げだした #しえ夢浴衣で

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18 そのままいつもより激しく何度も求められ結局達したまま倒れこむようにきみくんが寝てようやく解放された ーー 翌日 『え…マジで…？』 「昨日きみくんすごかったんだよ…？大倉さんに見られちゃっても気にせずしてきて…」 #しえ夢浴衣で

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19 『…全然覚えてないわ…って大倉に見られたん…？マジか…』 集合時間まで二人で喫茶スペースでコーヒーを飲んでいると大倉さんと彼女が入ってきた きみくんを見つけるなり大倉さんがニヤニヤ笑って近づいてきた 大『よっこやまくーん♡昨日は激しかったね〜♡』 #しえ夢浴衣で

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20 そのあと入ってきた渋谷さんにも 『…朝まで丸聞こえやでお前ら…まあおかげで俺らも燃えたけどなぁ…』 って言われて真っ赤になるきみくん、撮影が終わるまでいじられ続けていた （終） *夢ベースの為内容はありません