タウイの校長によるイベントを見越した艦娘の育成選定のお話・補講
【Warning !!! 】21時から、年末の長話のこぼれ話を1時間くらいやります。お題は「御札マップの戦力配分」「長門型・Bismarck・大和型の夜戦能力と運用」「対PT兵装と予測される装備パターンの現状」の3本です。 めんどくせー人は例によってミュートしといてね☆
2016-01-23 20:58:22原則は極めて簡単で「最深部から逆算して考える」です。15秋みたいな例外もありますが、大抵は最深部が一番難しいので、そこで投入する戦力を最初に確保して、残りを順番に配分していくのが手っ取り早いです。
2016-01-23 21:02:24最深部の編成の組み方の例は、年末にちょっと話したので、興味があれば、また眺めてみてください togetter.com/li/918063 togetter_jpより
2016-01-23 21:05:46ここでは「そこそこ強いのだけど、修羅場で使うほどでも無いよなー」という艦娘が居ると理想です。イベントまでに改造したかったけど育成が遅れて改ニにし損ねた艦娘などが候補になるでしょうか
2016-01-23 21:11:07あとは、恐らく1.5軍級の艦娘が残っていると思うので、そっちをこれ以外の山場に放り込みます。 大体これで終わり。
2016-01-23 21:13:49ポイントは2つあって ・最深部の戦力を先に抽出して、その戦力で他にも攻略できるマップが無いか探す ・「ここに出したら最深部では出せない」マップにビミョーな扱いになってる子を放り込む この2点です。 ここまで出来れば、あとは消去法でもイケるんじゃないかな
2016-01-23 21:15:43ということで、「最深部で使う戦力」は割と考えてる人多いですけど、それに加えて「ここで放り込んじゃってもいいや」と思えるような艦娘を各艦種で2~3名くらい用意しとくと、御札マップでの配分が楽になると思います
2016-01-23 21:17:17年末の長話では「戦艦の運用は昼戦での同航、反航キャップを基準に考える」という話だけで戦艦については夜戦の話はしていませんでした。主砲2丁、観測機、徹甲弾の組み合わせだと、ほとんどの戦艦は空母おばさんですら貫通確定狙えないのが理由です pic.twitter.com/1sm4nknmCu
2016-01-23 21:22:07ただ、Bismarck、大和型と試製51cm砲を搭載した長門型は例外的に夜戦能力にも優れた戦艦なのですが、試製51cm主砲や大型建造艦と入手コストが高いため、汎用性の高い方法ではないと判断して、あの時は話しませんでした。
2016-01-23 21:25:21では、まずは長門型の夜戦能力から見ていきましょう。 pic.twitter.com/Fv9NXid9yF
2016-01-23 21:26:34長門型と試製51cm主砲2基の組み合わせで、比較的改修コストが低い☆5止まりでも、夜戦連撃でダイソン(装甲160)程度までなら貫通確定が狙える能力にはなります。ただ、駆逐水鬼(装甲180)クラスを相手取るとなると、夜戦は厳しい感があります
2016-01-23 21:28:52今度はBismarckの夜戦能力を見てみましょう。Bismarckは魚雷搭載も可能なので (主砲、主砲、徹甲弾、観測機)の夜戦連撃パターン (主砲、主砲、魚雷、観測機)の砲雷カットイン の2パターンで示しています pic.twitter.com/TuqTmgrXQZ
2016-01-23 21:32:46Bismarckは、今度配布された新型主砲に厳しい過積載ペナルティが付く訳では無さそうなので、そちらも含めて計算しています。今後運用を考える方は参考にしてください
2016-01-23 21:34:27Bismarckは38cm砲改を使うことが多いのですが、主砲2基と徹甲弾の組み合わせの夜戦連撃で貫通確定できるのは装甲170そこらが限界で、主砲2基と魚雷の砲雷カットインでも貫通確定させるには装甲190はギリ届かない、という程度です。
2016-01-23 21:36:38Bismarckを投入するマップでは、敵艦の装甲をよく確認した上で、装備の選択(主砲をどうするか、連撃にするか、砲雷カットインにするか)を決めるようにすることを私としてはオススメします。
2016-01-23 21:38:0316inch砲については、現状では改修はできませんが…もし実装された時に改修するかどうかを考える目安に使ってみてください
2016-01-23 21:39:51ラストは大和型です。試製51cm主砲の運用まで考えれば、夜戦連撃だけでほぼ全ての敵艦の装甲貫通確定が狙えます pic.twitter.com/fbCGlUzmjn
2016-01-23 21:42:10