- tebasaki_s
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PRFの範囲の下限を見る限りHPS-106の最大捜索距離は600km以上あるはずだけど、そんな遠くまで見て一体何を探知するつもりなんでしょうねえ… 長射程ウェポンの件と言いこれと言い、P-1を空中巡洋艦にでもするつもりなのだろうか?
2016-01-23 19:04:25母機の飛行高度とそこから見える地平線までの距離からして、PRF下限で動作している際の観測対象はどう考えても水上や陸上ではなく「空中」のはず。 となると、この時の動作モードは航法気象か対空のいずれかになる。
2016-01-23 19:10:39では航法気象モードでの捜索距離はどの程度要求されているのだろうか。 P-3Cに搭載されているAN/APS-137の航法気象モードのPRFは400Hzなので、最大捜索距離は375km(202NM)に相当する。 これと比べると、600kmという数値は過大に思える。
2016-01-23 19:13:02こう考えると、HPS-106の最大捜索距離600km(以上)というのは、対空捜索モードにおけるそれの可能性が高い。 つまり、HPS-106は600km以上先の対空目標を探知することも視野に入れて設計されている、と考えられる。
2016-01-23 19:16:50…つまり、設計段階からAEWみたいな使い方を想定してたってことだよな。 そらLRAAM積んで空中巡洋艦にしたくもなるわ。
2016-01-23 19:25:34P-1のストアキャリアとBRU-47(対艦ミサイル用)が写った珍しい写真。blogs.yahoo.co.jp/boueikyoukai8/…
2016-03-30 01:30:34P-1のHPS-106の地上移動目標捜索モードの件、AGM-65と組み合わせると色んな妄想が浮かぶなぁ(某半島でのスカッドハンティングとか)。
2016-03-30 12:16:33PRFから計算される最大捜索距離が600km以上ってことと長距離空対空ウェポン搭載研究の件を合わせて考えると、対空モードもなかなか夢があるかなと。 twitter.com/keenedge1999/s…
2016-03-30 23:39:32