文化審議会著作権分科会（第33回2011/01/25）実況ツイート

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

文化庁の旧文部科学省庁舎講堂に到着。傍聴受付まだかなぁ

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

【知財】１０時からの文化審議会著作権分科会は最初の１０分間くらい非公開とのことで傍聴者はいったん入場後一時退室になるとのこと #c_policy

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【知財】文化審議会著作権分科会（第３３回）午前１０時開始予定。最初の１０分間～１５分程度（後記議事（１）と（２））は審議非公開で傍聴者は一時退室。 #c_policy

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議事次第→１ 開会、２ 議事：（１）平成２２年度使用教科書等掲載補償金について、（２）平成２２年度使用教科用拡大図書複製補償金について、（３）技術的保護手段に関する中間まとめに対する意見募集の結果について、（＊続く）

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（４）「文化審議会著作権分科会報告書（案）」について、（５）その他 ３ 閉会。（＊議事次第以上）

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

配付資料→資料１ 「平成２２年度使用教科書等掲載補償金について」関係資料、資料２ 「平成２２年度使用教科用拡大図書複製補償金について」関係資料、（＊続く）

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資料３－１ 「文化審議会著作権文化会法制問題小委員会 技術的保護手段に関する中間まとめ（平成２２年１２月）」に対する意見募集の結果概要、資料３－２ 「文化審議会著作権文化会法制問題小委員会 技術的保護手段に関する中間まとめ（平成２２年１２月）」に対する意見募集の結果、（＊続く）

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資料４－１ 文化審議会著作権分科会報告書（案）概要、資料４－２ 文化審議会著作権分科会報告書（案）（＊続く）

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参考資料１ 第１０期文化審議会著作権分科会委員名簿、参考資料２ 大林委員意見書 （＊配付資料は以上）

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

非公開議事（１）と（２）が終わったとのことで傍聴者再度入場。現在、議事の（３）技術的保護手段に関する中間まとめに対する意見募集の結果について、事務局から説明中。中身は既公開の http://bit.ly/fiR5JT から複数意見があったものを早足抜粋読み上げ。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

野村会長：では、報道カメラはここで退室を。意見募集結果について、質問、意見があれば。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

辻本委員：著作権法が大きな展開局面を向けている中での取りまとめにお礼。中間まとめをふまえて条文化作業を進めて欲しい。（＊パブコメ意見に対するコメントというより私見を述べた感じ）

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

野村会長：「技術的保護手段に関する中間まとめ」に寄せられた意見について、他にご意見はあるか？→＊委員から発言を求める声なし。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

文化審議会著作権分科会（第３３回）の当方実況ですが、今日はハッシュタグ #c_policy 付けてません。会議終了後にtogetter にまとめます。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

野村会長：では、議題（４）「文化審議会著作権分科会報告書（案）」について、各小委員会から報告を。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

著作権分科会報告書（案）は、各小委員会の報告を綴った形なので、基本問題小委員会（同小委員会野村主査）、法制問題小委員会（同小委員会土肥主査）、国際小委員会（同主査道垣内主査）から説明。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

例によって、各小委員会報告の詳細は、追って事務局から説明となる模様。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

＊土肥委員（法制小主査）からの報告の後に、事務局から技術的保護手段に関する中間まとめからの修正点について説明。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

事務局：資料４－２ ８３頁。２の最後の段落。→”また、ゲーム機・ゲームソフト用の保護技術に関しては、回避装置等を用いて自主制作ソフトを使用する場合があるが、先述した規制の必要性の高さは実効性確保の観点から（＊続く）

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

事務局：（＊続き）基本的に規制そのものに例外を設けるのではなく、法の適用に当たって当該回避装置等が社会実態上どのように用いられているか等を総合的に勘案して判断されるものと考えられる”との記述。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

事務局：８８頁。終わりにの最後の段落。立法措置に当たっては、明確性の原則や障害者へも配慮する旨を記述。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

道垣内委員（＊国際小委員会主査）から、同小委員会報告部分について報告。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

野村会長：分科会報告案全体について事務局から補足説明を。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

事務局：１１７頁に「おわりに」で立法措置について言及。第二段落のなお以降で、特に権利制限の一般規定について、懸念に配慮し、混乱のないようにしたい、スリーステップテストなど。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

事務局：以下の４点に留意して進めたいと考えている。１：今までの意見を十分考慮し、また今後も必要に応じてヒアリング等も行う。（＊続く）