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山猫だぶ @fluor_doublet
沖縄にマングースを持ち込んだのは、動物学者の渡瀬庄三郎。実践派で行動派。「応用動物学」を提唱したぐらいだ。でも、おかげで奄美や沖縄の固有種はめちゃくちゃ。オレが生きている間にヤンバルクイナは滅びるかも。学者だって大ポカをやらかす。素人さんは脊髄反射で動かずに、プロの話を聞こうね。
ジェット・リョー @ikazombie
昔、渡瀬庄三郎という動物学者が、ハブ根絶のために沖縄にマングース数十匹を放った。が、マングースはハブには目もくれずヤンバルクイナや希少種を襲い始め、生態系が崩壊。人々が調べてみるとマングースは夜行性でハブは昼行性だった。両者出会う訳がない。一人の男の凡ミスで沖縄の自然は崩壊した
CMTC @MontyGlycon0
ハブとマングースは東大の先生ですら過ちを犯すという例だな。あれは優れている人ほど他人事ではない。実績があるという事実が本人の目をくらませる。しょうもない思い付きを革命的なことだと思わせる。マングースに戦闘力があったとして、わざわざ危険な相手を狙うか?という常識が消し飛んでしまう。
CMTC @MontyGlycon0
渡瀬庄三郎の過ちについては、その失敗だけでなく学識・実績についてもセットにしたうえで、学校教育で扱ったほうがいいと思う。頭のいい人間だからといって間違いを犯さないとは限らない。なまじ実績・立場があるせいで他の人に止めてもらえないかもしれない、と児童に教えるべきだと思う。
CMTC @MontyGlycon0
渡瀬庄三郎その後の心境を想像するとやばいな。「動物学者である自分が」動物の生態を見誤り、本来の目的が果たせなかったどころか生態系の破壊をもたらしてしまった。しかもミスはミスでも「ヤンバルクイナとかいるのになんで強い毒蛇狙うの?」レベルでのミス。
CMTC @MontyGlycon0
渡瀬庄三郎が、マングース放ったあと天然記念物保護法制定と日本犬保護運動に貢献したのは、彼なりの罪滅ぼし?
原田 実 @gishigaku
ヤンバルクイナの発見は1981年ですから…渡瀬教授が亡くなった1929年にはまだマングース移入による生態系破壊は明確ではなかったので教授は終世それがまずいことだったと気づかなかったと思いますよ @MontyGlycon0
CMTC @MontyGlycon0
@gishigaku アマミノクロウサギは当時すでに発見されていたようですが「貴重な生物」扱いではなかったんですかね。それともハブ害がすさまじ過ぎて「肉を切らせて骨を断つ」的な感覚であったのか……。それでも結局ハブ以外の野生動物や家畜を襲って根絶に役立たなかったのは皮肉ですね。
よしあき @mikousi
@MontyGlycon0 @gishigaku マングースの奄美導入は1979年なので渡瀬氏とは直接関係ないですね。沖縄で失敗したってのが周知され始めたのが何時くらいからなのかわかりませんが奄美導入はなんとか止められなかったんだろうかと…。
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
渡瀬がマングースを沖縄に持ち込んだのは1910年。でも、その20年前の1890年にはジャマイカで同じくネズミ、ヘビ対策に持ち込まれたマングースの駆除が始まってるんだよなぁ...
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
当時はインターネットなんてないからジャマイカでのマングース移入による失敗を知るのは難しいってのはわかるけどさ、『東京大学教授』で『日本哺乳類学会初代会長』がこんなザマとかさすがにアホすぎんよ~
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
日本哺乳類学会は初代のみならず2代目会長もアレだからな、時代がどうこうってだけでは無いと思いますよ個人的には!
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
~日本哺乳類学会歴代会長の輝かしい功績~ 初代・渡瀬庄三郎→マングースは1872年にジャマイカで導入された結果、様々な問題が露呈し1890年の時点で駆除が始まっていたにも関わらず、1910年に沖縄にマングース導入&ウシガエルとアメリカザリガニを食用として日本に持ち込む 続く
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
~日本哺乳類学会歴代会長の輝かしい功績 その2~ 二代目・黒田長禮→『疑惑の絶滅種』ミヤコショウビンの新種認定に貢献 続く
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
~日本哺乳類学会歴代会長の輝かしい功績 その3~ 三代目・今泉吉典→イリオモテヤマネコを『世界のヤマネコの中でも特に原始的な特徴を残す』と発表、これは実は間違っており、現地で地道に調査をしていた人の『ベンガルヤマネコの亜種』という正しい見解をマスコミを使って叩き潰す 続く
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
~日本哺乳類学会歴代会長の輝かしい功績 その4~ 三代目・今泉の続き→、他にも上記の正しい見解を主張した学者を村八分にして実質的な追放にする とまあゴミクズオールスターなんですが、これが『そういう時代だったから』『研究が進んでいなかったから』で通用しますか?しねーよボケが
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
あれ、調べなおしたら黒田と今泉が何代目だったかごっちゃになってる まあええわ2人とも日本哺乳類学会のお偉い立場でイキがってたのはおなじや
少し毎日体重計に乗るシオマネキ氏 @kani_farm
そういえば、ミヤコショウビンって標本は現存してるのに遺伝子検査とか...なさらないんですか? そんなに面子が大事か
原田 実 @gishigaku
渡瀬教授の誤りはインドの大道芸としてのコブラとマングースの戦いを野生の生態と勘違いしたことですね。あれだけ見てるとマングースは毒蛇を好んで襲うように見える(実際にはコブラ使いが誘導しているんですが) @MontyGlycon0
CMTC @MontyGlycon0
@gishigaku ハブ対策のため先に持ち込んだイタチ類が全滅したので、マングースの場合「いい具合に潰しあって収拾がつく程度の状態にはなる」という感覚に彼は至ったのでしょうか?
原田 実 @gishigaku
マングースならイタチよりも強いだろう、ということかと…害獣とされるものでも残すことで生態系保全という発想は当時は希薄でしたし @MontyGlycon0
原田 実 @gishigaku
朝鮮半島では虎の食害(人間含む)がひどいので日韓併合時代に虎駆除に力を入れた結果、戦後は韓国から、朝鮮半島の虎は日本の侵略で絶滅したといわれることに(ソウルオリンピックのマスコットが虎のホドリくんだったのはそのあたりの抗議の意味も入っていたかと) @MontyGlycon0
CMTC @MontyGlycon0
@gishigaku イタチが移入されたのもマムシを捕食するからでしょうし、「コブラと戦うマングース(演出込み)」をそのまま上位互換と捕らえていたのかもしれませんね。
CMTC @MontyGlycon0
イタチとマムシの戦力差とマングースとコブラの戦力差、違うんだろうなあ。
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コメント

おてつ @guruado 2016年1月27日
椋鳩十の「ハブと戦う島」で心躍らせた無垢な小学生のワタクシ。 マングースの移入は目的果たせずにコケた例だけど、目的果たしても影響が大きいもんなあ。他地域からの生物を移入するのは。
マクガン @Makugan32 2016年1月27日
こういう昔の事例があってこそ、今は生態系への影響が云々…て話が出来るようになったんじゃないでしょうか?
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年1月27日
中国でも、スズメを害鳥として大量に駆除したために、逆に害虫の大発生を招いたという事例がありましたな。http://www.ishihiroyuki.com/?p=98
hellcatcart@リンガ泊地 @hellcatcart 2016年1月27日
ミスってもリカバーできるようにすればよかったんだよ。オスだけ投入するとか。オスだけなら増えだろうし
アロイジア @aloisia530 2016年1月27日
昔「みんなのうた」に「悲しきマングース」という歌がありましたね。
hiroharu.minami @hiroharu_minami 2016年1月27日
南西諸島でイタチが導入されたのは、毒蛇対策ではなくねずみ対策だったと記憶する。 http://www.biodic.go.jp/rdb_fts/2000/72-052.html
hiroharu.minami @hiroharu_minami 2016年1月27日
この資料http://goo.gl/LbWG0n によると、三宅島におけるネズミ対策としてのイタチ導入は1970年代(青ヶ島が80年代)で、この時期においてさえ外来種の導入が行われている事を考えると、渡瀬博士がそれを気に病んだ可能性は低いんじゃないかと思うが。
黄昏の森@オーカス @akatuki_no_mori 2016年1月27日
確か琉球村だったか、ハブとマングースのショーやってて子供の頃天敵同士の戦いすげぇって思ってたなぁ。今思い返せば係りの人が仕向けてた感じだったが。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2016年1月27日
今、鹿の食害を抑制するために狼を日本の山に放とう、という論があり。
hiroharu.minami @hiroharu_minami 2016年1月27日
渡瀬博士、マングースだけじゃなくてウシガエルとアメリカザリガニの導入もやってるのねww
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2016年1月27日
椋鳩十の本は小さいころ好きで読んでたけど、「ネズミ島物語」という本ではネズミの害を防ぐため、棚田を放棄して民芸品産業に島ぐるみで移行するというオチで、子ども心に「それでいいんか」と思ったなあ(笑)
ひろっぴ@鉄道記録屋(自称) @hiroppi1969 2016年1月27日
昔読んだ「彦一とんちばなし」で、新しく開墾した田んぼで虫の被害がひどいのでどうすればいいかと相談し、その解決策として別の場所で捕まえた雀をその場所で放すことでここにも食べるものがある、と学習させるという話があったのを思い出した。
憑かれた大学隠棲:再稼働リプレイスに一俵 @lm700j 2016年1月27日
ねずみ騒動 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%9A%E3%81%BF%E9%A8%92%E5%8B%95 離島におけるねずみの大発生ってある時期には本当に深刻だったんですなあ
Kawai_Yusuke @fiddler_K 2016年1月27日
「20世紀初頭だと(…)生態系という概念があったかさえ怪しいので…」
bas @bas_ponkotsu 2016年1月28日
ンなこと言ったら昭和天皇はティラピアをタイに送って生態系をかえちまったが
あるぺ☆ @alpe_terashima 2016年1月28日
子供の頃に読んだ「学研まんが ひみつシリーズ」で、外来種の昆虫を生物農薬として国内に導入する話が平然と載っていたよ。昭和時代の自然科学なんてそんなもんだよ。
あるぺ☆ @alpe_terashima 2016年1月28日
で、上にもあるんだけど、オオカミのいなくなった地域に外国産亜種のオオカミを送る事は、またちょっと違う問題でして‥。「生態系の維持」を目的とするなら移入は必要だけど、「生物多様性」の概念ではアウトだったりする。どっちを取っても微妙なのです。
marumushi @marumushi2 2016年1月28日
マングースだけじゃなくウシガエルとアメリカザリガニも。常習犯やないか!w
しんの @shin_epsilon 2016年1月28日
昆虫の場合は、飼育・実験がしやすくて、食物選択性が高いか調べられるので、生物農薬として成功例もあります
CD @cleardice 2016年1月28日
Ecosystemという語は1935年にイギリスの生態学者アーサー・タンズリーの論文に初めて現れる(wikipedia)1929年にはまだ「生態系」という言葉さえ無かった。
CMTC @MontyGlycon0 2016年1月28日
まとめを更新しました。
ジョエーウ @joejoeu 2016年1月28日
エコい価値観、てか尺度自体が意外と変遷しやすい可能性もある。
二条肝兼 @IamNotUs 2016年1月28日
天然痘は種の保存の問題ではあるけど、生態系問題ではないような。
CMTC @MontyGlycon0 2016年1月29日
まとめを更新しました。
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