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『ポッ拳』ゲームシステム基礎解説

EVO2016の種目に決定したこともあり注目が集まっているこのゲームですが、具体的なゲーム内容がわからない方もまだまだ多いはずです。 今週日曜日のニコニコ闘会議で個人戦トーナメントが行われるので、ゲームの基礎知識を主に格ゲー勢向けにまとめました。
ゲーム ニコニコ闘会議 ポケモン EVO ポッ拳
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『ポッ拳』EVO2016の正式種目に決定

去年7月からアーケード版が稼働中、3月18日にWiiU版が発売されるポケモンの対戦アクションゲーム『ポッ拳』。
格闘ゲームの世界最大級の祭典「EVO2016」の種目に採用されることが発表され、大きな注目を集めました。

4Gamer @4GamerNews
「EVO 2016」の競技種目が発表。新たに「ポッ拳」が選出,最終日の決勝は“格闘技界の殿堂”ことMandalay Bay Events Centerで開催へ 4gamer.net/games/271/G027… pic.twitter.com/1j3wiNJes1
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おおさか @oosaka_twt
EVO2016の新種目にポッ拳が採用されました。自分は秋葉原のトライアミューズメントタワーの常連で、ポッ拳の大会も実況させていただいてます。EVOを機にポッ拳に興味を持った人向けに観戦のポイントを紹介したいと思います。(ここからしばらく連続でツイートします)
おおさか @oosaka_twt
ポッ拳は割と大会が多くて直近だと日曜日にトラタワで大会がありました(タイムシフト見れます→live.nicovideo.jp/watch/lv250111…)。次の土日は幕張のニコニコ闘会議で大きな大会があります。知っておくと観戦が楽しめるように、ゲーム内容をざっくりと説明します。
『ポッ拳』基本システム1 共鳴バースト
おおさか @oosaka_twt
まずこのゲームの最大の見せ場は「共鳴バースト」です。ゲージがMAXになると約10秒間ほどの超・強化状態に変身できるシステムが解禁されます。ポッ拳の対戦はいかに共鳴バーストを活用するかにかかっていると言っていいでしょう。
おおさか @oosaka_twt
共鳴バーストで変身するとその間は「攻撃力と防御力がアップする」「バーストアタックという超必殺技的なものが打てる」、「回復可能な体力ゲージが時間比例で回復する」などの恩恵がありますが重要なのは「弱攻撃でひるまなくなる」こと。
おおさか @oosaka_twt
ひるまないというのはダメージこそ入るもののやられモーションにならない(=攻撃がストップしない)ことを意味します。バーストした側は弱攻撃や飛び道具を食らっても構わず攻撃が出せるので、相手は大振りな強攻撃系の技を打たない限りバースト側を止められません。
おおさか @oosaka_twt
大振りな技は発生が遅いので無敵のついてるバーストアタックを食らう危険がありますし、かといって逃げ回っているとバースト側の体力が回復してしまいます。このように共鳴バーストすれば必ず相手にプレッシャーがかかり試合が動くようになっているのです。
『ポッ拳』基本システム2 「フェイズ」が2種類存在する
おおさか @oosaka_twt
共鳴バーストは共鳴ゲージが溜まると可能になります。そのためゲージをいかに溜めるかがカギになるのですが、ここで重要なのがポッ拳の2フェイズシステム。フィールドフェイズデュエルフェイズという2つのフェイズ(場面)を交互に行き来して試合が進行するシステムです。
おおさか @oosaka_twt
ラウンド開幕時はフィールドフェイズから始まります。これは360度移動でき、ステージ上のゲージ溜めアイテムを拾ったりできるフェイズです。斜め後方からカメラが追うようになっていてポケモンの戦闘画面っぽい構図になってます。
おおさか @oosaka_twt
このフェイズには勝利条件が設定されていて、それは「フェイズ変化技を当てる」ことです。変化技を当てると共鳴ゲージにボーナスポイントが入り、体力も回復します。反対にフェイズ変化技を食らうと回復可能体力が減ります。フェイズ変化が起きたら攻撃側が優勢になったと思っていいです。
おおさか @oosaka_twt
フェイズ変化でデュエルフェイズになると、手前/奥の3D移動ができなくなり、下がれる距離も制限され、代わりにデュエル専用技が使用可能になり、高ダメージコンボを狙えるようになります。「ダウンさせて起き攻め」「飛び込みからコンボ」など2D格ゲーっぽい動きができるフェイズです。
おおさか @oosaka_twt
デュエルフェイズは攻撃を規定回数(?)当てるとフェイズ変化が起こり、フィールドに戻ります。これでゲームが一周。デュエルはフィールドに比べダメージ効率が高いですがゲージがたまりづらい。フィールドでゲージをため、デュエルでバーストする…というのがポッ拳の基本的な流れというわけです。
『ポッ拳』基本システム3 クリティカルヒット(3すくみ)
おおさか @oosaka_twt
ゲージを効率よくためる方法はもう一つあります。それは「クリティカルヒットを起こす」こと。ポッ拳の攻撃は全て「通常攻撃/ブロック攻撃/つかみ攻撃」の三つに分類されていてジャンケン関係をなしています。このジャンケンに勝つことをクリティカルヒットといいます。
おおさか @oosaka_twt
大半の攻撃は「通常攻撃」で、ガードで防げます(立ちガードに下段、しゃがみガードに中段という区別はありません)が、ガードよりさらに能動的な防御方法がブロック攻撃です。
おおさか @oosaka_twt
ブロック攻撃は一定時間防御状態になったあと自動で反撃する動作で、他のゲームでいうとセービングアタックに近いでしょうか? これが通常攻撃に当たるとクリティカルになります。反撃せず前後ステップでキャンセルできたり、ボタン押しっぱなしで防御を延長したりもできます。
おおさか @oosaka_twt
通常攻撃で仕掛けてもブロック攻撃でしのがれてしまうので、これを崩すには「つかみ攻撃」を当てる必要があります。ブロック攻撃をつかむとクリティカル扱いになります。しかしつかみ攻撃は通常攻撃の出かかりをつかめないので、つかみを狙うところに通常攻撃で暴れるとこれもクリティカルになる。
おおさか @oosaka_twt
このあたりDOAの「打撃/ホールド/投げ」の関係性に大分近いものがありますね。クリティカルヒットを起こすと共鳴ゲージがもらえるうえにダメージもアップします。クリティカル成功時は特別な演出が入るので、観戦するときはクリティカルに注意してよく見ましょう。
まとめ
おおさか @oosaka_twt
概要説明は以上です! かなり端折って説明したので細かい部分で例外がありますが、知っておきたいゲームシステムは大体このくらいです。簡単でしょ? ※あとは時間経過でサポートポケモンが呼べるシステムもあるのですが、それはここでは割愛します。
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コメント

おおさか @oosaka_twt 2016年1月29日
ひとまず整理してみました。店舗情報・大会情報・キャラクター情勢などを追加したらもっとこのゲームがわかるようになるけど、まずはこの形で…
涼宮七星 @Nanase_Suzumiya 2016年1月29日
とても分かりやすい解説でした。 ありがとうございます。
よく見かけるがどこにでもいそうでいない人 @namaehaaru 2016年1月29日
スマブラとJスタービクトリーバーサスを足した、みたいな?
おおさか @oosaka_twt 2016年1月30日
キャラクター解説をしていただきましたので、引用して追加させていただきました!
沖田 丈7 @vjoe 2016年4月10日
すごい良かったです!
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