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2016年1月29日

ツキノワグマの保護管理と現状など

近年大量出没をくり返し駆除されてしまうツキノワグマ。実際には何頭ぐらいいるのだろうか?四国のクマはなぜ激減したのか?九州ではなぜ全滅?駆除の影響は出るのか?人との軋轢を減らすためには?などなどの疑問に対する貴重なご意見と山間部で暮らす方々のお話や目撃談等を記録用にまとめてみました。
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福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

近年のエゾヒグマの駆除数はほぼ安定している一方、ツキノワグマはだいたい一年おきに大量出没をくり返してるのか。2014年度は全県合計で3400頭以上が駆除されてて近年では一番多いのね。その中でも長野県が655頭で突出してるんだね。 env.go.jp/nature/choju/d…

2016-01-28 06:25:06
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

ツキノワグマは多い年で3000頭以上少ない年でも1000頭以上毎年駆除されているのに全体の分布は拡大傾向にあるというのだから生息数はかなりのものになるのではなかろうか。駆除の増加が必ずしも実際の生息数を表しているわけではないけど。日本にはたくさんのクマが住んでいるなんて胸熱だなあ

2016-01-28 06:32:22
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@GingaCrocodylus あ、「1000頭以上」じゃなくて「1000頭近く」だね。

2016-01-28 06:43:42
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

そして日本の山々にはそんなにもたくさんのクマがいるはずなのになかなか簡単には見られないというのもロマンがあっていい。実際には人間の住む世界のすぐ近くにもいるらしいのだけれども。いつか野生のクマを見てみたいものだ

2016-01-28 06:37:18
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

ちなみにノーザンテリトリー州には推定10万頭近くのイリエワニがいるけど駆除されるのは多くても年に300頭。なぜにこんなにも少ないのかというと、人の数が少ないから。もしオーストラリアの人口が日本並みだったら毎年駆除されるワニの数も何千頭にもなってると思う

2016-01-28 06:52:45
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

ワニとクマって似てるよね。全体的には法律で手厚く保護されてるけど、一方では害獣として駆除を含めた管理の対象。どちらも人を襲うだけじゃなくて経済的損失も起こす。クマは主に農作物でワニは家畜を襲う。大きな違いはワニの場合は養殖産業が盛んで、巨大な観光の目玉にもなってるってとこかな?

2016-01-28 07:07:34
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

ある意味オーストラリアのイリエワニはこの養殖と観光によって守られている。もしこれらの産業がなかったらワニなんて危険なだけだってことでとっくに駆逐されてただろう。野生のワニを守るためにワニ革目的の養殖も容認するってなんか皮肉な話だけどね。

2016-01-28 07:23:03
ヒロ マサミ@工房斑狼 @HERO_WOLFDOG

@GingaCrocodylus 秋田の限界集落に住んでいますが、未だ熊を見たことはありません。岩手の酪農家の友人宅は毎朝熊が家の前を通るのでその時間を避けて行動して出来るだけ熊との衝突を避けてると。普通に電気柵家のそばにあって、その地域の熊は肉食傾向が強いと言ってました。

2016-01-28 08:30:28
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@HERO_WOLFDOG そのような地域にお住まいでもやはり簡単には見られないのですね。出没度や人との距離は地域によって大きな差がありそうですね。肉食傾向の強いクマなんてちょっとこわいですね。情報提供ありがとうございます

2016-01-28 10:33:25
•ᴥ• 停止 @kurokuma_01

@GingaCrocodylus 分布の拡大は、薪炭林が使われなくなり、人里近くがクマにとっての良好な生息地になった事が大きいと思います。一方で、拡大造林で奥山まで人工林が広がっていたりで。

2016-01-28 08:31:38
•ᴥ• 停止 @kurokuma_01

@GingaCrocodylus 大量出没の発生や駆除数の増加は、恐らくそういった生息環境の変化により、人とクマの距離が縮まった事と、堅果類の豊凶の度合いが強くなった事が影響してると考えています。

2016-01-28 08:32:08
•ᴥ• 停止 @kurokuma_01

@GingaCrocodylus ただ、2年に一度のペースでこれほどのクマ捕り続けて良いのかというのは、ブラックボックスだと思っています。なんせ、イノシシとは繁殖力が違いますからね。クマは性成熟も遅いので、いつかガクンと捕獲数が減るんじゃないかなと個人的には思ってます。

2016-01-28 08:32:32
•ᴥ• 停止 @kurokuma_01

@GingaCrocodylus クマの生息状況を高精度に長期間モニタリングした例はなく、捕獲数が母数に与える影響は、正直よく分からないのが現状です。もしかしたら、全く影響のないレベルなのかもしれないし、深刻なのかもしれない。よう分からんので、僕は保全よりの考えですw

2016-01-28 08:33:41
•ᴥ• 停止 @kurokuma_01

@GingaCrocodylus ちなみに、イノシシとかは桁が違って、40万頭とか捕獲しても、分布が拡大して、被害が増え続けてますw 連投すみませんw

2016-01-28 08:35:05
•ᴥ• 停止 @kurokuma_01

@GingaCrocodylus 書き忘れましたが、イノシシの分布拡大と生息数の増加も確実にクマの捕獲に関係してると思ってます。イノシシ用の罠が至る所で設置されるようになったので、必然的に錯誤捕獲が増えてます。錯誤は原則放獣なんですが、対応出来ずに駆除してる事も多いです。

2016-01-28 08:42:02
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@kurokuma_01 おお、きましたね!専門家の意見待ってましたよ! 出没数(駆除数)の増加は単純に生息数の増加とリンクしているわけではないというのは、この間おっしゃってましたね。非常に興味深いところです

2016-01-28 10:40:13
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@kurokuma_01 もしツキノワグマが本当に数万頭しかいないのであれば、決して繁殖力は高くないので毎年連続してこれだけの数を獲れば5年、10年であっという間にクラッシュしてしまいそうなものですが、そこらへんは本当に謎ですね。もちろんそんな惨状は起きてほしくないですが

2016-01-28 10:47:21
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@kurokuma_01 なるほど~、捕殺数には錯誤捕獲の個体も入ってるんですね。クマにとっては増え続けるイノシシからのとばっちりですね

2016-01-28 10:50:19
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@guruado @HERO_WOLFDOG おお~、これはクマの存在を身近に感じずにはいられませんね!イノシシ罠によるクマの錯誤捕獲というのが興味深いです。ところで、おてつさんは三重県にもお住まいだったのですか?

2016-01-28 11:00:33
飯島明子 @a_iijimaa1

@GingaCrocodylus 見ました。素敵な光景でした。そして怖かったです(^ ^;)

2016-01-28 11:05:10
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@a_iijimaa1 おお~!どちらでご覧になりましたか?どのようなクマさんでしたか?

2016-01-28 11:06:42
飯島明子 @a_iijimaa1

@GingaCrocodylus 福島県南部(岩瀬郡天栄村)の標高965 mの山で、8月の午前6時半ごろ、林道を歩いていて目撃しました。親離れしたばかりらしい子熊で、セントバーナード犬くらいの大きさ。黒くてモフモフで実に愛らしい子でした。

2016-01-28 11:09:47
飯島明子 @a_iijimaa1

@GingaCrocodylus 木漏れ日がきらきらする夏の落葉広葉樹林の中で、黒い子熊が地面をがさがさ掘ったり木に登ったりしながら朝ごはんを食べているのは、とても素敵な光景でしたが、「もしかして母熊が近くにいたらどうしよう…!」という恐怖が(^ ^;)

2016-01-28 11:12:10
福田雄介(ワニ研究者) @GingaCrocodylus

@a_iijimaa1 おお~、子熊の黒くてかわいらしい姿が目に浮かびます。でも母グマがそばにいたらたしかにこわいですね!福島県も元々けっこうな数のクマがいるみたいですね。僕も一回そのような体験してみたいです

2016-01-28 11:19:46
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