#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ　（完全楽屋ネタ）

京都ねこ@本クレクレ @nekodaisukimyaw

#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ DQN「おう、ちょっと場所開けろや」 一般「そ、そんな……せっかく並んでるのに…」 DQN「んだ、こらあ？」 一般「――…ひっ！」 ？？「そこまでよ！」 DQN「ああ？」 バブ「目につく悪は見逃さない！　魔法少女ノヴェリスト・バブリシャス！

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 　真空の泡攻撃を食らいなさい！　バブリー・グラシアース！」 DQN「うぶ。。。うぶぁぁぁぁぁぁ。。。」 バブ「ふう…また一つ悪を退治したわ」 ホイップ「なあ泡姫（ありえる）…こりゃ窒息しとるで。すぐ人工呼吸で蘇生させんとえらいことなるで」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ バブ「さあ次に行くわよ！　ホイップ、ついてらっしゃい！」 ホイップ「あちゃー…。どうなっても知らんで。まあええか。わてはしょせんお付きやし。ほな兄ちゃん後は頼むで」 一般「は…はぁ…」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 普段は気弱な文学部の少女泡姫（ありえる）は今日も魔法少女ノヴェリスト・バブリシャスとなって悪を挫く！ 頑張れNB！

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ ――第１話―― 女子生徒「ちょっと、泡姫（ありえる）さん、よろしいですか？」 バブ「あっ…、紗羅諏（さらす）ちゃん…」 紗羅諏「文芸部の合同冊子、来週が締切なのだけれど、まだ作品は出来てないのかしら？」 バブ「えっと…そのぅ…、まだ書けてなくて…」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 紗羅諏「ハア…（溜め息）、いいですか？　あなたが遅れることで皆に迷惑をかけるということ、理解してほしいのですけれど。 　この冬休みの間何をしていたのですか？」 バブ「あの…、ごめんなさい…」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 紗羅諏「謝るなら迷惑をかける他の部員方に言ってくださいな。私もだけど、他の人たちも迷惑がかかるのだから。 　あなたの作品抜きでもいいけど、それだと文芸部の名折れでしょう？　ともかく、出来るだけ早く作品提出してくださいな」 紗羅諏立ち去る

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ ホイップ「ふえー…なんや怖いなあ…」 バブ「（ホイップ！　駄目だよ！　学校で用もなく出てきたりしちゃあ）」 ホイップ「大丈夫やって、魔法で姿消しとるんやし。それにしてもあの子怖いなあ…」 バブ「ううん…。悪いのは私だし…」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ （泡姫の家にて） ホイップ「どうした？　進まんのか？」 バブ「うん…、いいお話が思いつかなくて…」 ホイップ「――ふーん…そういやあの紗羅諏って子はどんなん書いてるんや？」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ バブ「紗羅諏ちゃんはね…人間の感情について書いてるの。怒ってるとか悲しいとか、それぞれのテーマごとに一個の作品をね」 ホイップ「はー…、小学生やのにえらい本格的やねんな。なんやちょっとあの子がきつい理由が分かったで。

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 　――でも、ああいう子に限って裏があるもんや。案外裏でエロかったりグロかったりするもん書いてたりするかもな」 バブ「――ッ！　紗羅諏ちゃんはそんな子じゃないよ！ 　――でも、私のお話どうしよう…」 ホイップ「かー、そんなん適当に書いたらあかんのかいな」

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ バブ「そんなわけにはいかないよ。いい加減な物書いたらみんなに迷惑かかっちゃう。 　でも遅らせるわけにもいかないし、私、どうしたら…」 ホイップ「――ちょ、そこまで思いつめることあらへんがな！たかが小学校の部活やろ！

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 　――！　泡姫（ありえる）！　助けを求める念が聞こえる！　出動や！」 バブ「――ええ！？　わかった！ 　メタモルフォーズ！　バブルバブルバブル。。。 　儚くも、パチンと弾ける凛々しさ。魔法少女、ノヴェリスト・バブリシャス 　参 　上！

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#魔法少女ﾊﾞﾌﾞﾘｼｬｽ 　行くわよ！　ホイップ！」 ホイップ「はー…毎度毎度、変身するたびに人格豹変するな。マジカル・ハイっちゅうやつかいな。ともかく行くとするか」