最初の思い付きからあれよあれよと書いたもののまとめ
バヅー、バダー、それぞれの「バッタ怪人」についてと、クウガとの戦いが示す構図についての考察です。
"バッタ怪人"バヅーは「あくまでも一介のバッタ怪人として戦い、それまでの普通のライダーの様な単一フォーム&肉弾の戦い方を否定し、警察と連携してフォームチェンジと武器を駆使する"クウガの戦い方"を促す存在」
"仮面ライダー怪人"バダーは「徹底してライダーの様に振る舞い、ライダーとしての戦い方=ライダーの象徴であるバイクを用いた戦いでそれまでのクウガの戦い方を全ての面で否定し、またその全ての前に敗れる存在」
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