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福島民報2016年1月17日9面 【いわき漁業の現状を学んで 来月6日 見学会】 “小名浜魚市場で「市民学習いわきの漁業の現状を学ぶ」を開く…放射性物質モニタリング検査室などを見学…中央水産研究所の森田貴己氏らによる講演会…午前十時から正午まで” 昼食付き
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平成28年2月6日 第2回いわきの漁業の現状を学ぶ 講演 (1)消費者庁消費者安全課 石川一さん「食品中の放射性物質の現状と対策」10:30~10:50 (2)独立行政法人水産総合研究センター中央水産研究所 森田貴己さん「水産物と放射性物質の現況」11:00~11:50
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演題は漁協さんの案内状から。講演に先立って魚市場の前処理室(検査室)の見学があります。9:45開場。森田さんは2014年の水産試験場参観デーで、137Csの環境への放出量を分かりやすく解説してくれた方です。 twitter.com/yajifun/status…
当日
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「第2回 いわきの漁業の現状を学ぶ」、面白かった。 pic.twitter.com/e6lqeZtiNR
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検査室見学
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いわき市漁協の現在の検査体制=NaIシンチ×3台、FD-08Cs(オートサンプラー付きCsIシンチ)×1台、FD-08Cs1000(非破壊方式CsIシンチ)×1台。
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いわき市漁協の3月以降の検査体制=FD-08CsとFD-08Cs1000は返却。NaIシンチ×3台、FD-08Cs相当機(オートサンプラー無し、メーカー聞き漏らした)×3台、FD-08Cs1000後継機(切り身で測定可能、テクノエックス製)×2台。
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先日報じられた請戸の全量検査機の導入はいわきでは予定されていない。米の検査機を元にして魚介類の形状・重量の違いにプログラムで対応することは理論上は可能だが、開発に応じるメーカーがあるか不明。開発後の導入予定数が少ないという問題もある。(米の全袋検査機は約200台納入)
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例えば魚の頭(骨が多く筋肉が少ないため測定対象外)が全重量に占める割合は魚種によってまったく違う。卵巣・精巣も対象外だが、時期によって有無がある。安全側に立って最もセシウムが多い筋肉のみ測る縛りがあるので、こうしたことが全量検査の越えがたい壁になっている。
「食品中の放射性物質の現状と対策」石川一さん(消費者庁消費者安全課)
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石川一さん(消費者庁消費者安全課)の「食品中の放射性物質の評価と管理の現状について」は、ほぼコチラの内容(pdf) → monitoring.tokyo-eiken.go.jp/etc/uploads/00… 他にこのページの小冊子が配布されました → caa.go.jp/jisin/food_s.h…
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意外なのは第1回の「風評被害に関する消費者意識の実態調査」で「福島県産の購入をためらう人」が最も多かったのは「福島県在住者」だということ。31.9→23.6→21.5→20.8→18.8→19.4と推移。全回答者は19.4→17.9→15.2→19.6→17.4→17.2。
「水産物と放射性物質の現況」森田貴己さん(中央水産研究所)
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森田貴己さん(中央水産研究所)の「水産物と放射性物質の現況」。「137Csの環境への放出量(PBq=10^15Bq)」再掲。事故時点では大体137Cs=134Csなので2倍するとCs合算。 pic.twitter.com/jxfvui1hnA
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「水産物の調査まとめ」。下部の出荷制限対象魚種の色分けは、Cs検出の放射能量において黒>緑>青>赤。赤は随分前からN.D.のものも多い。ババガレイ(ナメタ)… (´;ω;`) 昨年11月に50超えてたか… pic.twitter.com/MZhPWEo7kz
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「東電福島第一原発から放出された主な放射性元素」。ビキニの「放射能マグロ」から生物濃縮を連想するが当時問題になったのは重金属。筋肉にはわずかしか移行しなかったため調査船乗組員が刺身を食べたエピソードなど。 pic.twitter.com/suIbHN7W9v
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“マグロのえらにGM測定器を当てて放射能を測定…内臓の放射能は高いが筋肉の放射能は微弱なので、食べられると調査団は考えた。ある日、削られた食費の補填として…” → 【ビキニ調査船俊こつ丸、放射性降下物漂う海へ】(pdf) nihs.go.jp/nihs/history/s…
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「底魚の濃度も明らかに下がっています」。平成27年4月以降100Bq/kg以上は0検体。 pic.twitter.com/Kj0u9Hli7n
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「なぜ底魚の濃度が下がっていないと報じられるのか?」。外国の研究者の「下がっていない」という報告における検査結果の解釈は、採集地点を考慮していないのではないかという話。 pic.twitter.com/ZADN2d0vSm
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ここから「底魚類の放射性物質濃度の下がり方が遅いのは確か。その原因はなにか」というお話が続いた。右の図は阿武隈川河口沖と第一原発港湾沖で、Cs137量の形態別割合がどう違うかの研究結果。原発沖は溶出しにくいケイ酸塩態が少ない。 pic.twitter.com/WauQgwevDy
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しかし原発沖の海底土を敷いたプールや富岡港での飼育実験では、海底土からの取り込みはほとんどなかった(1~2Bq/kg程度)。河川からの供給や原発からの継続漏洩も主な原因とは考えにくいとのこと。(それぞれ河口域の魚・浮魚への影響が見られない)
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コレの冊子版が配布されました。森田さん「消費者庁の食品Q&Aが難しいからウンと簡単なのを、との求めで作ったが簡単すぎたかもしれない」 → 放射能と魚のQ&A|刊行物等|水産総合研究センター fra.affrc.go.jp/bulletin/radio…
質疑応答の際、一時操業自粛の対象になったマダコとマダラについて質問。
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52Bq/kgのマダコに関する森田さんの見解「産卵場所が茨城、大きくなるのが仙台なので原発近傍海域を移動した際に汚染されたと考えるが、無脊椎動物のセシウムが抜けやすいにもかかわらず52Bq/kgを保持したまま捕獲されたことについては更なる検討が必要と考えます」
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