
黒猫亭氏と見る「昭和元禄落語心中」第四話
黒猫亭さん@chronekoteiが語りまくるアニメ「昭和元禄落語心中」。第四話です。
toggetterの仕様で、ここまでしかツイートが遡れなかった・・・。ご容赦。
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「時そば」の時に比べると語り口の粘りは抑えられて語尾がスパッとしているし、それでもやっぱり鼻に掛かる辺りの口吻は志ん朝に寄せてるのかな。
2016-01-30 07:17:27
@chronekotei 確かに、ですよね。それにしても、そうやって細かく芸の様子を演じ分けるのは(少なくとも落語好きが聞いてわかるくらいにやれるのは)流石だなぁなんて感心してしまいました。甘いかもですが笑。
2016-01-30 07:23:46
@er15i いやいや、山ちゃんは噺家じゃなくて声優なんですから、それでちゃんと落語になってて演技の計算も出来るって、これは凄い芸ですよ。やっぱり流石ベテランとしか言い様がないです。
2016-01-30 07:27:27
先週の第三話は叙述的なくだりだったから一種のタメのエピソードでしんどかったが、今週は「これだよ、これ」って感じで満足度高い。
2016-01-30 07:29:32
今週の落語用語解説:鹿芝居=「噺家(はなしか)」を略して「しか」、「しか」の芝居だから「鹿芝居」でございます。
2016-01-30 07:31:15
@Butayama3 今週は冒頭から師匠オススメの「カフェーに小遣いをせびりに来る助六」と謂う名シーンがあるし、山ちゃんの落語がたっぷり一席聴けるからお買得だぜ。
2016-01-30 07:34:44
某たんべさんにもツッコミ入れてほしいところだが、ボウイがいるようなカフェーに和服の若いお姉さんが屯しているような風景って、あれはどう見ても戦前か大正なんだよなぁ。
2016-01-30 07:37:14
@chronekotei あのね、一緒に見ていた5歳児が引き込まれた。 「おもしろーい」だって。 これは、山ちゃんの懐の大きさを見せつけられた感じするわ。
2016-01-30 07:50:49
本編は芝居掛かりの劇的な展開なのに夢オチでさらにダジャレでしかも下ネタって何重にもくだらねぇサゲなんだよな(爆)。作中で菊比古が解説しているように、シリアスに振りすぎても笑いに振りすぎてもバランスが悪いから難しい。
2016-01-30 07:53:17