『角川インターネット講座10 第三の産業革命』の感想ログ

タイトルの本を読みながら投稿したツイートをピックアップ。
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鏡双司 @SO_C

次は『角川インターネット講座10 第三の産業革命』を読んでみよう。

2016-01-27 08:59:58

この巻の位置付け

鏡双司 @SO_C

インターネットそのものというより、インターネットをとりまく経済的の話。

2016-01-27 09:19:39
鏡双司 @SO_C

「何かを設計するときには、常にもうひとまわり大きなコンテキストの中で考えること」という言葉を思い出す。

2016-01-27 09:21:14

『実践テスト駆動開発』のエピグラフで知った考え方。

データ・ポータビリティ

鏡双司 @SO_C

『角川インターネット講座10 第三の産業革命』でも、同じ問題が「スイッチングコスト」と「ロックイン」という言葉で取り上げられている。

2016-01-27 21:39:51

「この問題」=『角川インターネット講座1 インターネットの基礎』の『第2部』で取り上げられていたデータのポータビリティの問題。

鏡双司 @SO_C

こちらではUIの学習コストも含んでいるのか。

2016-01-27 21:42:03

ネットワーク外部性

鏡双司 @SO_C

ネットワーク外部性を通信NWだけでなく、ユーザーのネットワークにも当てはめる見方もあるのか。メジャーなモノが強いのここだよな。特にトラブルシュート時に調べると同じトラブルに見舞われた人の情報が見つかりやすい。

2016-01-27 21:46:46
鏡双司 @SO_C

『5 ネットコミュニティの設計と力』や『6 ユーザーが作る知のかたち』が、このあたりの話だろうか。

2016-01-27 21:48:41

AI

鏡双司 @SO_C

『角川インターネット講座10』第2章はクルーグマンの『ホワイトカラー真っ青』。1996年に書かれたもの。

2016-01-27 21:58:34
鏡双司 @SO_C

先日訃報を目にしたばかりのミンスキー氏の名前が。

2016-01-27 22:00:23
鏡双司 @SO_C

ここでは人口知能が今のところ成功していないという話だが、今だとディープ・ラーニングをきっかけに技術が進みつつある印象なんだけれど、この後どうなるんだろうなぁ。

2016-01-27 22:02:50
鏡双司 @SO_C

ここで書かれている「ある経済が何かを非常に上手に処理できるようになったら、その活動の重要性は上がるのではなく、下がる」はほとんどそのまま「AI効果」の説明のように見える。

2016-01-27 22:05:14

要求分析

鏡双司 @SO_C

引用されているミンスキー氏の言葉「人びとが漠然と、常識と呼んでいるものは、実はわれわれが崇拝する高度技術のほとんどより複雑なのだ」は、計画駆動開発がうまくいかない理由の一つだろうなぁ。

2016-01-27 22:07:29
鏡双司 @SO_C

漠然と処理していて、事前に言語化できないけれど、実装しないといけない要件はあとからあとから出てくる。

2016-01-27 22:08:25

経済原理

鏡双司 @SO_C

人間の常識に従って処理しないといけないかというと、そうでもないから、突破口はそのあたりだろうか。

2016-01-27 22:11:09
鏡双司 @SO_C

『角川インターネット講座10』の第3情報「ノウアスフィアの開墾」読んだ。贈与経済って聞いたことだけはあったけれど、過剰への適応と説明されてスッキリした。

2016-01-28 08:57:40

「贈与」というキーワードだけで哲学の構造主義の『贈与論』を思いの出すのけれど、何か関係しているんだっけ? (Google脳)

既存の市場経済とは別の原理で動くという話だと『ツイッターノミクス』も思い出す。