7歳の女の子も「宝石の煌き」を楽しめた！低学年にゲーム説明をするコツを勉強できたのでまとめ。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

昨日ヘクスインゲームズさんに７歳の娘と遊びにいきました。Jun1sさん親子もいらしたので２家族ボードゲーム。その中でJun1sさんのインスト方法がいろいろと参考になりましたのでメモメモ。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

ご自身の「くだものあつめ」と「宝石のきらめき」を７歳の女の子二人をまじえた４人で遊びました。どちらのゲームも僕だったら「ちょっと難しいかな」と敬遠するところですが、それが子供たちも上手に楽しく遊べてしまいました。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

１最初にテーマ。「これはサルが種まきをしていくよ」「宝石をお買い物していくよ」とまずは「何の役をやるのか」というところから。これがあると子供たちは「ごっこ遊び」の延長でゲームを楽しめるようです。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

２途中で確認。「ここまででわかんないことある？」と頻繁に子供たちをみながら質問。一方的な説明ではなく会話をしながら進めていくことで子供たちが取り残されていくのを防ぐ効果があるのかも。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

３練習問題。くだものあつめで種を撒き終わったカードに対応した収入の説明。そのあと「じゃあこれは？これは？」と実際に種をまいてみて子供に数を聞いていました。この練習問題が理解を深めていたようです。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

４「わからない」を肯定。子供が「わかんない」といってたら「そうだね、むずかしいね」とまず肯定。そして「たとえば～」と同じルールを別の角度から説明。子供にとってはプライドを尊重されると思います。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

５手助け不要。宝石のきらめきで自分は「これがとれるよ」と先回りして娘に教えていました。「時間はかかりますが自分で考えたほうが娘さんも楽しいですよ」とJun1sさんから。たしかにと反省。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

よかれと思って娘にアドバイスをしていましたが、娘が自分で考える機会をうばってしまっていました。協力ゲームの奉行問題もこういった「よかれとおもった」アドバイスで発生してしまっているのかな。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

６待てるメンバー。子供は時間がかかります。親のように「待てる」メンバーだけなら大丈夫ですが、一般の方がいる卓では「早く」といってしまうかも。卓は別の方がお互いが幸せになれるように思いました。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

７子供はわりとすごい。親の思っている以上に子供の理解力はあり、親が「どうせ」と思ってしまうと、子供の持っている可能性に気づかないなあと痛感しました。#Jun1sインスト

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

以上、いろいろと勉強になったメモでした。これをもとに我が家でも娘や息子にインストのチャレンジをしてみたいとおもいます。Jun1sさんありがとうございましたー。#Jun1sインスト