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getnews.jp/archives/13955… 田中規制委員長「凍土壁関心ない」=処理の水、放出求めるー福島第1[時事]
2016-02-13 21:24:02引用:汚染水の増加抑制策として1〜4号機建屋周囲の土壌を凍らせ、地下水の流入を減らす凍土遮水壁も視察したが、「少しばかり水が入るのを減らしたからといって、汚染水問題は解決しない。あまり関心はない」と述べた。
2016-02-13 21:24:06引用:田中委員長は「処理した水は海に捨てるという持続性のある形をつくらないと、廃炉は進まない」と指摘。汚染水の放射性物質を減らした上で海に放出するよう改めて求めた。第1原発を視察後、福島県楢葉町で記者団に語った。
2016-02-13 21:24:08うーん、、、つまり、田中いいんちょ的には今の状況のままで遮水壁とかなくていいから処理した水はどんどん海に捨てろということなのか。
2016-02-13 21:24:10しかし、それで建屋の中の水を抜けるわけじゃないから、遮水壁やっぱりいると思うんだけど、一体どういう手順を考えてるんだろう?
2016-02-13 21:24:11廃炉とかするならいつかは水を抜く必要があるし、そのためには地下水 位を下げないといけない。まあ田中いいんちょ的には、しばらく地下水が流れ 込むのに任せつつ建屋からどんどん水をひいて、処理したのは海に流せば そのうちなんとかできるだろうというような感じなのかしら?
2016-02-13 21:24:13でも、建屋の水位を下げるのと並行して地下水位を下げないと建屋が浮き上がるかもしれないので、地下水位は山側に井戸ほって下げる必要があるし、でもここで下げすぎちゃうと建屋内の汚染水が流れだすわけで、そんな簡単な話ではないと思うんだけど、、、
2016-02-13 21:24:15minyu-net.com/news/news/FM20… 処理水放出の重要性強調 田中規制委員長、凍土壁効果を疑問視
2016-02-14 20:33:12引用:原子力規制委員会の田中俊一委員長(福島市出身)は13日、東京電力福島第1原発を視察した。視察後に取材を受けた田中委員長は、多核種除去設備(ALPS)での浄化後に地上タンクで保管されているトリチウムを含む水を海洋放出することが汚染水問題の解決につながるとの持論を展開した。
2016-02-14 20:33:14引用:運用開始の可否が注目される凍土遮水壁について、これまで凍土遮水壁の効果に疑問を呈している田中委員長は「あまり関心がない。凍土遮水壁で少しばかり建屋内に入る地下水量を減らしても何も解決しない」とし、
2016-02-14 20:33:17引用:「(ALPSで)処理した水を海に捨てる持続性のあるスタイルをつくらないと廃炉は進まない」と語った。また廃棄物の保管状況を視察した田中委員長は「タンクを造る場所がない状況も確認した。
2016-02-14 20:33:18引用:汚染水を保管するタンクの増設は廃棄物の増加につながる」と述べ、増加の一途をたどる廃棄物処理の観点からもトリチウム水の海洋放出の必要性を強調した。
2016-02-14 20:33:20引用:政府と東電は、1~4号機建屋周辺の地中を凍らせて氷の壁を造る凍土遮水壁を汚染水対策の切り札に位置付けており、凍土遮水壁の運用で1日当たり約400トンとされる汚染水の発生量を同100トンに減らせると試算する。
2016-02-14 20:33:22引用:トリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できるALPSで浄化された汚染水は地上タンクでの保管が続いている。
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