- HayakawaYukio
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で、明日、大館いくんだが、ふつうの革靴でいい?それとも軽登山靴で足回りを防備するべき?積雪が雨でシャーベットになってそう。
2016-02-13 21:06:17鷹巣の積雪深は25センチ。きょう10ミリ以上の降水があったが、積雪はむしろ減ってる。雨なんだなあ。軽登山靴がよさそうだ。 jma.go.jp/jp/amedas_h/to…
2016-02-13 21:09:47きのうの大館での講演会「十和田火山泥流と片貝家ノ下遺跡」は、240人の参加者を得て盛会に行われました。米代川沿いで平安時代の住居が出現した例は、江戸時代以降これまで10例もあるのですね。掘れば、ぞろぞろ出てくるみたい。 pref.akita.jp/gakusyu/maibun…
2016-02-15 07:32:46日時 平成28年2月14日(日)午後1時30分~4時20分
会場 大館市民文化会館中ホール
報告1「片貝家ノ下遺跡の調査概要」
報告 秋田県埋蔵文化財センター 村上 義直
報告2「米代川流域の埋没家屋」
報告 秋田県埋蔵文化財センター 髙橋 学
講演1「地形環境からみる片貝家ノ下遺跡」
講師 弘前大学教育学部教授 小岩 直人 氏
講演2「十和田湖の噴火と片貝家ノ下遺跡」
講師 群馬大学教育学部教授 早川 由紀夫 氏
きのうの大館講演会で、高橋学さんが胡桃館遺跡の扉板墨書きを紹介しました。 七月十六日 30巻 七月十七日 30巻 七月十八日 30巻 3日連続でお経を読んだと書いてあるそうです。 高橋さんは、シラス洪水に襲われる直前の延喜十五年(915年)七月だろうと想像してました。
2016-02-15 14:19:39しかし、その解釈はむずかしい。七月十三日に出羽の国から京に報告が上がりました。噴火はその2ヵ月前の五月だったろうと思います。五月に地震が繰り返すなり、軽石が降るなりで、胡桃館のひとがおびえてお経を読んだことはあったかもしれませんが、
2016-02-15 14:22:38そのあとに来たシラス洪水に、3日も前から前兆があったとは思えません。3日間、大雨が降り続いてシラス洪水に至ったことはあり得るでしょうが、大雨で恐怖してお経を読むストーリーは不自然だと思います。
2016-02-15 14:24:06▼十和田湖の平安時代噴火の月推定 ・延喜十五年五月中ごろ ・915年6月末から7月初め (1998年に公表した915年8月17日説は放棄します)
2016-02-15 14:27:19きのうの大館講演会で投影したパワーポイントファイルをpdfにして公開します。 「十和田湖の噴火と片貝家ノ下遺跡」 hayakawayukio.jp/pub/2016/odate…
2016-02-15 14:37:06十和田湖の915年シラス洪水にもっとも似ている他事例として、888年6月20日の千曲川洪水を思いつきます。 hayakawayukio.jp/publication/pa…
2016-02-15 14:42:34浅間山から出発して1783年8月5日に吾妻川と利根川を(江戸まで)下った熱泥流も似ています。これについては、たくさんの研究があります。
2016-02-15 14:44:53五城目の栗山さんと20年ぶりに会場で再会しました。話しかけられても、最初わかんなかった。でも、お顔に見覚えはあった。このシラス洪水は熱かったですか?あれは沸騰パイプですかと鋭い質問をいただきました。この地変は、栗山さんみたいな地元の方が研究してほしいと切に願います。
2016-02-15 14:58:466月下旬に行こうかと思ってましたが、草が生える前、黄金連休が始まる直前の4月中にとにかく一度行こうかなと思っています。能代まで行ってみたい。
2016-02-15 15:02:00きのうの大館講演会で配布された資料がpdfで公開されたよ。 pref.akita.jp/gakusyu/maibun…
2016-02-15 16:12:17@HayakawaYukio 能代出身ですが4月末〜GWぐらいがちょうど桜の開花時期です。芽吹き時前となるともう少し早い時期かと思います。
2016-02-15 17:05:17@Hiroki_KANEDA 情報ありがとうございます。積雪がなくなってから草が生えそろうまでの期間がよいのです。今年は積雪が少ないようだから、このあと降らないなら、4月10日頃がベストかもしれませんね。
2016-02-15 17:09:45@HayakawaYukio そうですね。研究視察ならその頃が良いと思います。年によって違うのでこちらで現状把握できます。thr.mlit.go.jp/noshiro/kasen/…
2016-02-15 17:11:17