侍ジャパン強化試合 チャイニーズタイペイ代表 選手&監督紹介

チャイニーズタイペイ代表24名(+監督)を1ツイート1選手ずつ紹介していきます。
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・選手リスト

台湾プロ野球ニュース(中華職棒新聞) @cpbl_news

侍ジャパン強化試合 チャイニーズタイペイ代表ロースター (3月2日現在 当初の27名から林正豐(義大) 陳俊秀(ラミゴ) 陽耀勳(ラミゴ)が出場辞退 ) pic.twitter.com/dGEFjprObT

2016-03-02 18:34:35
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・監督

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【洪一中(ラミゴ)】 4度の台湾シリーズ制覇を誇るラミゴの名将。短期決戦では臨機応変な起用が好結果を生むことが多く、グラウンドでは表情を出し、抗議も激しく背中で選手を引っ張る。現役時は捕手としてCPBL初年度から兄弟象で活躍した。 pic.twitter.com/edkZpQjPF1

2016-02-25 21:11:00
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・投手(9名)

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【陳禹勳(ラミゴ)】 連覇したチームのセットアッパーも昨年はやや不振。二軍落ちした際に140km台後半の直球とフォーク中心の投球からの脱却を計ろうとカーブの習得に着手、今回初披露となるか。プレミア12では予選全5試合で登板し無失点。 pic.twitter.com/KfNrqKOXws

2016-01-29 21:00:48
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【王溢正(ラミゴ)】 昨年台湾人トップの11勝も先発22試合中10試合で5失点以上と安定感は今一つ。しかし1勝3敗と追い込まれた台湾シリーズ第5戦では完投勝利し、連覇の影の立役者に。2月のロッテとの交流試合ではリリーフで登板予定。 pic.twitter.com/4JAd8AdMaw

2016-01-30 21:00:14
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【林柏佑(ラミゴ)】 09年WBC代表。4月中旬に先発から急遽抑えに転向もベストレベルアップ賞を始め、チーム最高の昇給率、複数年契約もゲット。過去3シーズン全て被安打数>イニング数も昨年は50IP/52K/11BBと良い数字。 pic.twitter.com/muIMr6K0Gp

2016-01-31 21:00:37
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【陳鴻文(中信兄弟)】 150キロ超の直球が持ち味も昨年は球速、ノビ共に今一つという本人談。そんな中でも一年通して抑えに君臨しリーグ最多セーブ。WBC日本戦で井端に打たれた「あの一球」から3年、舞台は違えどリベンジを果たす時が来た。 pic.twitter.com/ES8Vvn6nee

2016-02-01 21:00:08
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【謝榮豪(中信兄弟)】 2年目の昨年はアマ時代慣れ親しんだ先発でのスタートも1勝6敗と結果が出ず、後期からリリーフに再転向。188cm101kgの恵まれた体格から最速151kmの直球、スライダー、カーブ、チェンジアップを投じる。 pic.twitter.com/Q5e6OAvN8B

2016-02-02 21:09:19
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【倪福德(義大)】 CPBLを経由しMLBでプレーした初の選手。昨年義大移籍後も140km台前半の直球と横に大きく曲がるスライダーの組み合わせは変わらないが、以前のサイドスローに近いフォームからスリークォーターに。今大会先発候補。 pic.twitter.com/e0cXUG4kBf

2016-02-04 21:17:29
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【潘威倫(統一)】 統一不動のエースは近年故障が重なり本来のパフォーマンスを見せられていないが、昨年は5年ぶりに規定投球回に到達。リリーフとして初めて調整した国際大会、プレミア12では初戦オランダ相手に3.1IPを無失点。 pic.twitter.com/gNVAqwDbpg

2016-02-05 21:00:05
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【王鏡銘(統一)】 13年に肩を故障後球速が落ち、150km超の直球一辺倒からスライダーをメインに、カーブ、チェンジアップといった変化球も交えるように。持ち味は先発、リリーフをそつなくこなせる器用さ。昨年は17先発15救援。 pic.twitter.com/d86FxPPQhE

2016-02-06 21:01:11
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【林子崴(統一)】 球の出どころの見にくいフォームからスライダー、カーブ、チェンジアップを持ち球にノビのある140km中盤の直球に加え、奉重根(LG)を参考にした素早い牽制にも定評がある。今回対戦したい打者に柳田(ソ)を挙げた。 pic.twitter.com/pxDDwFQiSr

2016-02-07 22:09:58
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・捕手(3名)

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【林泓育(ラミゴ)】 プレミア12では主戦捕手を務めたが12年からはDHでの出場が主。それでも打撃での貢献度は高く今季は林智勝が抜けた打線で4番としてさらに重責を負うことになるだろう。昨年は自己最高の24HR、打率.353をマーク。 pic.twitter.com/LEBZgtduzX

2016-02-08 22:05:43
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【陳家駒(中信兄弟)】 2年目の昨年リーグトップの捕手出場数93試合、守備率.996をマークし打っては8HRと大躍進。FA移籍の鄭達鴻が加入した今季真価を問われる。昨年打率.192に終わった対左打率を改善したい。奥さんは元義大チア。 pic.twitter.com/N03dfKrEP3

2016-02-09 21:42:05
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【林琨笙(義大)】 鄭達鴻がFA移籍し13年以来の正捕手の座はほぼ確定。武器は通算盗塁阻止率39.9%を誇るその強肩と守備の安定感。長らく台湾代表の正捕手を務めてきた高志綱(統一)に代わる存在として今大会でアピールできるか。 pic.twitter.com/qVMYKqmuqy

2016-02-10 21:29:22
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・内野手(5名)

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【林智平(ラミゴ)】 2年連続で盗塁王、自身初の打率3割も自己最多となる20失策でゴールデングラブ賞を逃した。代走中心の起用が予想されるが積極果敢なヘッドスライディングをドームで目にできるか。昨年はCPBL新記録となる1試合6安打。 pic.twitter.com/KYwsVqHJBy

2016-02-12 21:03:48
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【余德龍(ラミゴ)】 2BとC以外のポジション経験がある球界屈指の便利屋は、強肩を披露してきたOFから今季はSSとしてセンターラインを引き締める。13年から2年続けてBB%3%台の選球眼が課題だったが昨年は7.2%とやや改善。 pic.twitter.com/BMU2yqsRkQ

2016-02-13 18:24:29
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【林智勝(中信兄弟)】 昨年史上初のトリプルスリーを達成した大砲はFA権行使、3年最高4500万元でラミゴから移籍。2Bを守ると見られるも不安定な守備と34歳という年齢は懸念材料もチーム6年ぶりの優勝に向け頼れる存在が加わった。 pic.twitter.com/wqqcj3FolI

2016-02-14 18:32:19
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【王勝偉(中信兄弟)】 SSとして6度のゴールデングラブ受賞が示す通り、広い守備範囲と野球脳の高さが持ち味。昨年は史上9人目となるサイクルヒット、台湾シリーズ初となる日を跨いでのゲームとなった第3戦ではサヨナラ安打を放った。 pic.twitter.com/lwDoezn9R3

2016-02-15 21:09:34
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【陳鏞基(統一)】 昨年は自己最多の14HR、プレミア12では10打数無安打も安定感ある3B守備で貢献。今季は膝の故障を考慮しSSから3Bへコンバートの可能性が高い。13年のWBC日本戦では延長10回に併殺打を放ち最後の打者に。 pic.twitter.com/ijU16pYLKR

2016-02-16 20:56:56
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・外野手(7名)