枝松聖さんによる「宇宙戦艦ヤマト」の感想ツイートまとめ

スターチャンネルで放送された「宇宙戦艦ヤマト」について、「宇宙戦艦ヤマト2199」でレイアウト協力、デザイン協力された枝松聖さんの感想ツイートをまとめました。 「宇宙戦艦ヤマト2199」の製作に携われた方ならではの視点もあり,大変興味深い 感想のツイートでした。
アニメ 宇宙戦艦ヤマト ヤマト
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枝松聖 @EDAKIO
録画していた「宇宙戦艦ヤマト」第1話をみました。「2199」のお仕事の直前に、集中的にみて以来。大人でも熱い気持ちはあるし、迷う部分だってある、という、沖田艦長の温度感が以前よりもしっくり胸に入ってきました。うわ、アナライザー、作画なんだ!という部分にも驚きつつ。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO ていうか、きみきみ、もうちょっと落ち着きなさい!と、「血気盛んな若者」であるところの古代進(18歳)の行く末を本気で心配しつつの鑑賞になってしまいましたw
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」をみました。第3話からはエンディングのキャスト欄で「ロボット」という表記だった役名が「アナライザー」に。良カッタネ、アナライザー。 …イヤ確かに、そのぐらい突き放した呼称にしておいたほうが良い気もしないでもないキャラ性ではあるのだけれど。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 第4話での、ヤマトの艦体をなめるようにしてアナライザーが着地する場面など、あっ2199のあのメカカットは、この場面を、シチュエーションを変換しつつ再現したものだったのですね、という具合に、今さらながら気づくことも多いです。
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第5話をみました。波動砲が初めて使われるお話。映像の流れの中、チョイチョイ入ってくる、ヤマトの艦体ちかくまでカメラを寄せたカットの数々に、目を奪われます。セル画で、詳細なディテールで、ビシッとキマッたレイアウトで。ヤマト、おもしろいです。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 今回はなるべく仕事を離れて、いちアニオタいちヤマトファンとして楽しむ、というスタンスでみています。とはいえ、カットによって、セル画だったり美術だったり、表現方法が変幻自在なヤマトには、ついついドキドキしてしまうのです。
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第6話をみました。土星の衛星タイタンで「ゆきかぜ」が発見されるお話。「ゆきかぜ」が凍てつく大地と同じ質感、まったくアニメーションする気配のない、背景美術として描かれていることの絶望感ときたら。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO コスモナイトを採掘し。ガミラス宇宙重戦車を蹴散らし。ガミラス語を翻訳し。第6話一話ぶんのなかで発揮されるアナライザーのスーパーロボットぶりがハンパないです。「ワタシハ天才、何ヲヤラセテモ役ニタツ」という弁は、どうやら誇大広告ではなかったようで。
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第7話をみました。あぁっヤマトは海の藻屑となってしまうのかしら。デスラー総統、リアクション冷たい!地球の船など眼中にないということなのですかッ!?…すでにいろいろなことを知っているはずなのに手に汗握る、引きの強さ。ヤマト、おもしろいです。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO ヤマトが旋回すれば、第一艦橋も回る!ヤマトが波に翻弄されれば、クルーも揺れる!表現がド迫力です。森雪はむやみに艶っぽいです。アニメ万歳です。そんな中、どんなにぶん回されようとも、コートの襟が乱れようとも、けっして帽子を離すまいとする沖田艦長がダンディでした。
枝松聖 @EDAKIO
「宇宙戦艦ヤマト」第8話をみました。下部第3艦橋が登場しました。床にも天井にもコンソールやスロープがある、宇宙的デザインなのです。…なのですが、この回では全貌が映るショットがないので、まるでワークフローのどこかで、設定画が間違えて読みとられちゃった風にも見えなくもないのでした。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 見終わったあと、冥王星前線基地の破壊と、原住生物たちとの交流が同じくらいのカタルシスになっているのが、すこし不思議な感覚でした。ていうか、沖田が忘れ物を注意するくらいの調子で言うくらい、冥王星にはムニャムニャした生物が居て当然という世界観なのですね。
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第9話をみました。真田さんの「とっておきのアイディア」により、ヤマトがアステロイド・シップに。艦全体に小惑星を貼り付けた荒唐無稽な姿と、甲板員による艦体補修を保護するためという、理にかなった目的とのバランスが、絶妙な味わいです。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 第9話では、ヤマト農園でとれたトマトを精製したフレッシュトマトジュースが登場。グラスわしづかみでガブ飲みする古代と、ストローでお行儀よく味わう島。そして、どんなに忙しくても飲んでくれる真田さんと、いちいち萌える描写、じゃなくって、人物ごとの描き分けもバッチリです。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO HDリマスター版ということで、セル画表面の傷も、鮮明に映し出されております。AとB、2枚のセル画が重ねられたカットは、Bセルに描かれたガミラス艦が重々しくスライドすれば、Aセルの傷はそのままに、Bセルの傷のみがスライドするというファンタスティックな映像表現に。
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第10話をみました。クルー達が家族と通信を行なう中、古代が沖田と酒を酌み交わすお話。パーティに浮かれた声を遠くに聞きながら、親子以上の年齢差の最高責任者と、複雑な感情を抱いたままの、サシの酒。心情的にも社会人的にも、相当にハードな状況なのでは。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 画面に映る部屋は、薄暗くて、酒瓶とゴミだらけ。話し相手は、こちらには見向きもせず、大儀そうに伸びを続けるネコ一匹(しかも可愛くない、というか薄汚れた外観)。往時の暮らしぶりがしのばれる佐渡先生の通信風景に、涙が止まりません…。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 第10話の古代はずっと浮かない顔でした。背を丸め、ポケットに手を入れながら歩き、第一艦橋のコンソールに足をかけ、艦載機の操縦席に体育座り。ふだんとは違う、ニヒルな姿にギャップ萌えでした。…間違えました。ふだんとは違う、深みのある人間描写に感銘を受けました。
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズ特別放送、日々たのしく見ています。デザインに惚れぼれしたり、メカニック描写に燃えたり、キャラクター描写に萌えたり、「2199」と対比したり。 pic.twitter.com/iBGv8oaVF3
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枝松聖 @EDAKIO
『2016年2月、「宇宙戦艦ヤマト」に夢中!』(ブログ記事です) ⇒ amba.to/1T6eH1F pic.twitter.com/sRABvWLZcu
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枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第11話をみました。これまでベージュ系であらせられたデスラー総統のお肌が、今回からは青色に。あの豪華な寝台で寝てる間に、ねずみに耳をかじられてしまったのでしょうか…。部下の方々も機雷、もとい地雷を踏むまいとノーコメントなので、真実は闇の中です。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 玉座へと向かう総統は、花道を歩くスタアのごとく、色とりどりの照明にライトアップされています。お肌の色がベージュ系にみえる瞬間もあります。録画した映像を再度確認する習慣のない時代だからって、記憶の方を改ざんしようとしているのでしょうか、…って、えっあっちょ(床に穴)
枝松聖 @EDAKIO
スターチャンネルの「宇宙戦艦ヤマト」第12話をみました。前にはα星のコロナ、後ろからはガス生命体という危機に、ヤマトがさらされるお話。鉛筆のタッチの入った、あざやかなセル画の炎がごうごうと動くという、アニメらしい力強い表現が、むしろある種のリアリズムを醸しだしています。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO デスラーは、ヤマトへ祝電を打とうかと提案するヒス将軍を、きみはバカかと一蹴します。寝起きの総統にお手間を取らすまいと、先日、総統がとった行動に倣ってみせた提案に、この仕打ち。どこの世界でも、上司とのお付き合いはマニュアル通りにはいかないようで。
枝松聖 @EDAKIO
@EDAKIO 第12話のラストでは、森くんの乙女チックな願いが語られます。前回は、ヘボ運転手とノロマ戦術長との言い合いを、まぁあきれた!という顔で見ていた森くんの意味深長な微笑み。ツンデレなのか気まぐれなのか各話の個性を尊重する作風なのか。女子はミステリアスなのです。
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