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書き方のあれこれ
ネタがないネタがないっていうなら、ネタ帳を読み返してみるのはどうだ?ほら、昔書いたやつが今は違って見えるかもしれないだろ? ……えっ、そもそもそんなに活用してない?
2016-01-13 01:02:45表現技法も一つじゃないでしょ。いつもは直喩のところを、たまには隠喩にしてみたりとか、人ならざるものの視点から書いてみたりとか。これは擬人法っていうんだっけ? 納得いかないならあんたの納得がいくまでじっくり考えて、自分がいいと思える作品を作り上げればいいんじゃないの。
2016-01-13 01:08:35納得がいかないなら、いっそ一回全部消しちゃうのもありだとは思うよ。 あとはそれを印刷して、ペンで書き込んでみるとか。 全部白紙に戻したり、別の媒体にしたりすることでリセットされて別の見方ができるかもしれないよ。
2016-01-13 01:40:46Good morning Girls! おはよう、昨日はよく眠れたか? 早起きは三文の徳って言うからな!早く起きたらいいことあるかもしれないぞ! 普段遅くに寝て遅くに起きてるならなおさら、いつもはしない経験で面白いアイディアが湧いてきたりするかもしれないな!
2016-01-13 06:58:59たまにはいつもと違う文体にしてみる、って言うのも手だと思うぞ。 もちろん視点を変えるっていうのもありだし、あとは語り口調とかな。それも絵本みたいな書き方もあれば、落語家みたいな書き方もできるし。 割とそういうので別の何かが見えてきた、なんていうこともあるかもしれないぞ?
2016-01-13 07:12:28本にするための原稿ならしっかり文章を書く時の決まりを守るようにしたほうがいいかもね。改行は一マス下げるとか、三点リーダーは偶数単位だとか。 そういえば感嘆符と疑問符の後ろは1マス開けるって決まりもあるみたいだね。 僕は最近知ったんだけど、知ってた?
2016-01-13 16:56:36普段は何で執筆してるんだ?スマホ?パソコン?手書き? どんな方法であれ自分にあった方法で執筆するのが一番だな! あ、でも、個人的にはiPhoneユーザーにはiテキストっていうアプリをオススメしたいな。文字数も確認できるしDropboxとも連携させられるから出先でも原稿できるぞ。
2016-01-13 20:08:38大正浪漫パロ、ミリタリー物、中世や近世のヨーロッパパロなんてのをやるんだったらなおさら、その時代の時代背景を知るための手段として、その時代の本を読んでみるっていうのは一番簡単な方法だと思うな。 ……力ラ松はシェイクスピアの戯曲をよく読んでる気がする。 僕?僕は……内緒。
2016-01-13 22:03:18宗教学とか世界史とか、割とその辺ってちょっとかじるだけでも知識が広がって作品の幅も広がるからパラパラ見てみるだけでもやってみる価値はあると思うぞ。もちろん日本史も。それから、神話とかも面白いよな! 特にギリシャ神話は人間臭いらしいから読んでみたいんだが未だに手を出せない……
2016-01-13 22:10:25寒い季節の作業は、ホット用の空になったペットボトルにお湯を入れて簡易湯たんぽを作るといいぞ。小さいサイズのやつなら指先を温めるのに便利だからな。 絵描きも物書きも、指先が命だろう?
2016-01-14 18:53:33その人物の性格を表したい時は、一見どうでも良さそうなところを掘り下げると面白いかも。 マフラーの巻き方とか、カップの持ち方とか、そういうところって意識しないけれど個性が出るよね。
2016-01-18 16:48:22チェス、将棋、トランプ、花札、タロットカード…… ボードゲームやカードゲームをイメージした話もなかなか素敵だよね。 カラ松、花札付き合ってよ。
2016-01-18 20:29:19どんなに好きなものでも、絶対にふと思いとどまることはあるよな。なんで書いてるんだろう、だとか、自分じゃなくてもいいんじゃないか、とか。 別にそこで書き続けるのも一回離れるのもそれは個人の自由だと思う。 だけど、本当に好きなのなら、どうか嫌いにだけはならないでくれよ、な。
2016-01-18 20:44:04読み手は本当に素敵だと思ったら、書き手にそれを伝えるのもまた一つの好意の表し方だと思うよ。「好き」っていう感情をぶつけてもらえて嬉しくならない人なんていないから。 手が届かないと思っていても、それでも伝えようとするその姿勢が一番素敵だと思うな。
2016-01-18 20:45:59ゲス顔一つ取っても、 「まるで悪魔のような笑み」だとか「口角を引き上げ恐ろしいくらいに優しさのない笑み」だとか、抽象的な表現になってしまうんだよなぁ……
2016-01-18 20:47:59本当の本当に作業が進まなくてどうしようもなくなった時には、カメラ片手に街に出ることにしてる。自分が好きな風景に触れてそれを切り取って持ち帰ってくる。そうすると、なんとなく指が動く気がするんだよね。
2016-01-20 01:45:53例えば気に入った雰囲気の喫茶店を見つけただとか、空が綺麗だったとか、海の波が高かっただとか。そういう小さな幸せを切り取ってくると、気が軽くなって指の重さが無くなるかもしれないよ。僕はそうしてる。
2016-01-20 01:47:12表現の仕方に困ったら、それに何処か一点でも似通った点があるものの名前や、その対象の特徴を出すといいぞ。 例えば……そうだなぁ…… 「プリン」を表すとしたら、 「とろりととろけるクリーム色」だとか、「シルクみたいに滑らかな舌触り」なんてどうだ?
2016-01-15 19:22:34ふわっとした文体に仕上げるなら比喩表現を多用するといいかも。逆にどっしりとした文体にしたいなら、「〜である」調とかになるのかな。 文体に人柄って割と出るよね。僕たちはどう見える?
2016-01-15 19:25:42話の展開に行き詰まったら食事のシーンを挟んだり、なにか食べ物を出したりするなんてどうだ? 食事は、コミュニケーションの面においても大きなものを担っているんだ。 ほら、忘年会とか送別会とか、あとは……接待…?とかも食事の場でするだろ?
2016-01-17 23:34:45おまじないのはなし
ちょっとだけ言葉についての面白い話を一つさせてくれ。 「おまじない」って言葉があるだろ?ほら、子供が消しゴムに好きな人の名前を書いたり、人って手のひらに書いてそれを吸い込んだりするやつ。
2016-01-13 10:51:36