東京電力福島第一原発事故『排気筒』について コロラドさん・おしどりマコさんのツイートまとめ(2016.2.18作成)
- uchida_kawasaki
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目視調査や超音波検査などの極めて当たり前の検査を経ておらず、このような望遠レンズでの撮影に依拠した検査とそれによる安全判定などそれこそフィクションに近い願望という他ない。 twitter.com/TatsutaKazuto/… tepco.co.jp/nu/fukushima-n…
2016-02-18 11:46:34PA頑張ってください。応援しています。 twitter.com/TatsutaKazuto/…
2016-02-18 11:54:16少なくとも、作品を否定的に評した事はないんだけどね。むしろ人に勧めている。編集のチェックが入っているおかげだろう。
2016-02-18 11:55:42これまでの人物評と書評はこのとおり。 twilog.org/BB45_Colorado/… これだけ好意的に見てきていても、まぁ、あれは駄目だな。底が割れる。
2016-02-18 12:35:06”いちえふ”は、私の周囲では批判が厳しいが、僕は、優れたルポだと思っている。特に1,2巻は絶賛している。
2016-02-18 12:40:41普通、超音波検査は最低限必須の項目だよなぁ。 5年もたつのにNIPPON SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEの検査ロボット一つつくれないのが実態。 iRobot社に依頼したら作ってくれるぜ。
2016-02-18 11:52:19磁力吸着で登ってゆくローラー式ロボットで何とかなるじゃないか。
2016-02-18 11:53:01超望遠レンズで観測するしか出来ていない=接近できない=補修できない 構造解析のパラメータについて根拠が分からない。 鉄の構造物というのは特に臨海部では、補修をしなければ10年程度で崩壊するよ。現在人が近づけない線量という事は、100年くらい経っても近づけない事を意味する。
2016-02-18 12:00:55例の排気筒だが、最低限、ペンキの塗り替えとサビ落としをしないと、損傷していなくても10年20年という時間で崩壊するよ。 その場合、他の建家に影響があるか否かは別として、膨大な量の放射能粉塵が舞って、プリュームを形成し、かなりの遠隔地まで汚染する。
2016-02-18 12:06:07故に、せめて超音波・顕微検査用のロボットと、塗装・研磨用ロボットを至急、投入せねばならないのだけど、日本にそのような物を急いで作る技術は無いよ。 合衆国にお金払って作らせるしかないだろう。
2016-02-18 12:08:10損傷部位の補修をロボットで出来るかというと、それにはかなり悲観的。
2016-02-18 12:09:32福島第一原子力発電所1/2号機排気筒の 下部線量測定について tepco.co.jp/nu/fukushima-n… 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒上部の 線量測定結果について tepco.co.jp/nu/fukushima-n… これは近づけないよな。多分、ロボットは壊れない。
2016-02-18 12:31:51まぁさぁ、昔、蒸気機関車の機関士さんは、必ず打音検査をしていた訳で、僕も南延岡機関区で打音検査を日常見て育ったんですよ。 打音検査って、イロハのイですぜ。
2016-02-18 12:52:21@uchida_kawasaki まぁ、すぐにでも倒れて滅亡とか、そこまで悲観的な事は、低い蓋然性と考えています。その前に現場が騒ぎ出して、何らかの手当てをする事になるでしょう。ただ、それによって生じるのは、作業員の被曝なんですよね。個々人の不利益だけでなく、線量計画も狂います。
2016-02-18 12:59:46僕は、3.11以後においてもPAという言葉を初期から積極的に使ってきているよ。 PAという言葉を説明するのに当初はとても手を焼いた。
2016-02-18 22:52:18最低限、打音検査と、超音波検査をして初めて、構造体の強度評価をしたといえる。 超望遠レンズでの観察と、新造時の構造計算の焼き直しで健全性を評価するなど、がらくたという他ない。 大きな懸念事項なのに、検査用遠隔機械一つ投入できていない。
2016-02-18 22:58:08排気筒については、その倒壊に強い懸念を公式に表し続けてきているのが原子力規制委員会であって、それをデマ呼ばわりするのは、自らをプロパガンダ屋と規定するに等しい。
2016-02-18 23:33:14何度でも指摘するが、”デマ”という言葉の濫用は、その人の言論を底割れさせる。
2016-02-18 23:33:54鉄の大型構造物は、塗装を代表とした定期的な修繕をしなければ、25年くらいで崩壊して姿を消すよ。
2016-02-18 23:35:54福島第一の排気筒だが、これを解体撤去する事は極めて難しい。 1,2,3,4号炉の排気筒は、ベントによるセシウム汚染ガスの吸着により、強く放射能汚染されており、近づく事すら困難であり且つ、いじれば強い放射能粉塵を発生させる。 そして、自然減衰を待つ100年の間に確実に崩壊する。
2016-02-18 23:40:22恐らく、今後内部、外部の除染を行う事になろうが、人が近づけない高線量が邪魔をするので、遠隔操作機械、ロボットの投入となろう。残念ながら日本にそれを迅速に実用化する能力はないので、合衆国などの企業に高いお金で依頼する事になろう。 (ダークホースはロシアと中国。)
2016-02-18 23:42:14福島第一の排気筒だが、すぐにでも倒壊する可能性はそんなに大きくはないのだろうが、原子力規制委員会から頻繁に出される現状確認と早期の解体の要求は、やはり10年20年という短い時間の間は持たないと考えているのだと推察される。
2016-02-19 11:30:33常識的に、あの手の鉄製構造物は海岸でメンテナンスを受けなければ、25年と持たない。 前回の修繕は07年なので、既に9年経過しており、そのうち5年間は、震災と核災害で損傷を受けたまま修繕も常識的な点検も受けていない。 修繕点検は危急の課題だが、放射能汚染が激しく人が近寄れない。
2016-02-19 11:32:43打音検査せずに、超望遠レンズで観察すればま点検した事になるのならば、中央自動車道でのトンネル天板崩落事故など起こっていないよ。
2016-02-19 11:34:15