漫画家・松田未来氏の「漫画原作のドラマとかでいたたまれない事」

松田未来氏(@macchiMC72)「漫画の上でのみ許される文法を恥ずかしげもなく実写でやっちゃうこと。アレは痛い。」 ※関連 ドラマや小説やらに見える感情の押し付けがましさについて。 http://togetter.com/li/93987
松田未来
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松田未来 夜光雲のサリッサ連載中! @macchiMC72
語り手の端くれから言うと、ケースバイケースなんで、押し付けがましいというか暑苦しいスタイルも使うときはある。http://togetter.com/li/93987 でも、押し付けがましいと観客に感じさせたらアウトかな。たしかに邦画やドラマの絶叫スタイルにはうんざりだけど(^^;
松田未来 夜光雲のサリッサ連載中! @macchiMC72
漫画原作のドラマとかでいたたまれないのは、漫画の上でのみ許される文法を恥ずかしげもなく実写でやっちゃうこと。アレは痛い。そのくせ作品の根幹に関わるキャラや設定は平気で改悪するんだから、原作に対するリスペクトが欠けていると言われても仕方無いよな…。
松田未来 夜光雲のサリッサ連載中! @macchiMC72
筆致を抑えた語り口が必要なときもあれば、暑苦しい絶叫こそが必要とされるシーンもある。問題は、「わかりやすさ」を悪い意味での言い訳にして、演出がルーティンワークになりがちなことなんじゃないかな。もちろん自戒込みで。
松田未来 夜光雲のサリッサ連載中! @macchiMC72
「分かってもらえない」というリスクを回避していくと、自然と似たような方法論に寄りかかるということかも。個人作業の漫画と違って、お金も人でもかかる映画やドラマではそのリスクは避けたいと考えてしまうのも分かる。
松田未来 夜光雲のサリッサ連載中! @macchiMC72
だからといって、安易な方法に逃げるならモノづくりの意味ないのよね。自分も担当とぶつかるときって、そういう方法論を提案されたときにカッとなるパターンがある。だからといって読者に分かってもらえなけりゃ意味ないわけで…そのへんはリスクと感性との睨み合いです。

コメント

和泉 @IZUMI162i6 2011年1月28日
大丈夫だ。八神君の家庭の事情みたいに、そもそも「それ以前」のことの方が多い。
時エイトグ @kekerek 2011年1月30日
禿同>漫画の上でのみ許される文法を恥ずかしげもなく実写でやっちゃう
安保 仁(皇 昇) @anpo_sumeragi 2011年1月31日
ああ、自分が「漫画原作の実写ドラマ」が嫌いな理由を全て言って下さっているなあ・・・。自分が一番腹立った実写ドラマ化は「いいひと。」。
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