2月16日 三笠の昔話

第二次世界大戦:アルトマルク号事件(1940) #三笠の昔話
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戦艦だった三笠 @senkan_mikasa
今日は、第二次世界大戦(欧州戦線)アルトマルク号事件の日(1940)です。 独国籍のタンカーアルトマルク号ちゃんがノルウェーのフィヨルドで英駆逐艦コサックちゃんの臨検を受けた事件でした。 #三笠の昔話
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臨検に際しては、乗り込みを強行した英駆逐艦コサックちゃん乗員と抵抗する独船員との間で船上での白兵戦が行われており、大航海時代さながらの「敵艦に乗り込んでの戦闘・制圧」の稀有な例としても知られています。 #三笠の昔話
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この事件はノルウェー領海内で起きたため、当時中立をうたっていたノルウェーが独国のヒゲオヤジに睨まれる直接的な原因となり(領海内なのに英軍艦が活動している、おかしい!という理屈)、同年4月のノルウェー侵攻、通称「ヴェーザー演習作戦」が行われることになりました。 #三笠の昔話
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フィヨルドに浮かぶアルトマルクちゃん。数奇な運命を辿ったこのタンカーは、横浜で破滅的な最期を遂げました。 upload.wikimedia.org/wikipedia/comm… pic.twitter.com/UUl337Mhe8
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さて、このアルトマルクちゃん、いろいろと因縁のある船でして・・・ まず、積荷の一部が実は「捕虜」。前年に撃破された独ポケット戦艦アドミラル・グラーフ・シュペーちゃんの拿捕した船の船員を捕囚していました。これが、英駆逐艦に目をつけられた直接の原因。 #三笠の昔話
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そして、事件がひと段落した後、アルトマルク号ちゃんは「ウッカーマルク号」と名を変えて、再びタンカーとして太平洋へ向かいました。 途上、通商破壊に従事する仮装巡洋艦に接触・補給しつつ、蘭印周りで日本まで到達。横須賀軍港に停泊していたのですが・・・・ #三笠の昔話
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1942年11月30日、横浜港内(先ほどの「横須賀軍港」は間違いです、すみません)で謎の大爆発を起こし、近隣に停泊していた船を道連れに爆沈(横浜港ドイツ軍艦爆発事件)。 場所は今の赤レンガ倉庫あたりだったと言われています。 #三笠の昔話

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