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trimは雑な生命体 @t_hirosaki
【第十八回】自分だけが楽しいエア読書会  ・毎週土曜日19:00辺りから開催します  ・その時その時で気になった本を読みます  ・読んでる最中雑な感想をTLに垂れ流します #自分だけが楽しいエア読書会
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今日の課題図書  → 戦争は女の顔をしていない/著:スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ 訳:三浦みどり amazon.co.jp/dp/4006032951/…
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2015年ノーベル文学賞を受賞した著者の代表作。あらすじには『ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった――。』とある
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艦これに詳しい人なら、この本のタイトルをもじった『戦争は艦娘の顔をしていない』という言葉に聞き覚えがあるかもしれない。とか言ってますが僕はそっち全然わからないので詳しいコメントは差し控えます。でも多分面白い試みだと思います
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「人間は戦争よりずっと大きい」
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「学校では死というものを愛するよう教え込まれた。××のために死にたいという作文を書いたものだった。何か憧れのようなものだった……」全く以って度し難い教育でありますことだ
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アレーシ・アダモーヴィチと数人の競作『わたしは炎の村から来た』という本が筆者の在り方に強い影響を与えたらしい。なお邦訳された著書があるかを調べたが全然引っかからない
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男の語る戦争と女の語る戦争は全く違う顔をしているらしい。それはシンプルに戦場か銃後かという違いなのだろうか
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銃後の女性たちに対する綿密なインタビュー、散った後の花びらを一つ一つ丹念に拾い集めてはかつての花の姿を再現しようとでもいうかのような淡々とした執拗な試み――正気か、と言いたくなるほどの熱意
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ソビエトの時代に出版できなかった著者の本はペレストロイカを経て出版されたのだとか。世界史で学ぶようなマクロな言葉が、こんなミクロなところで結節する不思議な感覚
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ただひたすらに凄絶で詳細で醜悪な事実の断片
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さて、おなかいっぱいになったので再開
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冒頭43ページまで。いや完全に気が滅入る。兵士として従軍した人が敵兵を殺すことは当然あるとして、そうじゃなくても誰かを殺さねばならない機会が溢れている――パルチザンの一員としてレストランでウエイトレスに扮して将校の料理に毒を混ぜるとか、食べ物ないから子供殺して食うとか
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内容や文章が難解なわけではないからページを捲ること自体は楽なんだけども、これはもたれる。空いた時間でちょっとずつ読んで行こう

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