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渡邊芳之 @ynabe39
「〇〇は環境で決まる」というのがポジティブな可能性に聞こえた時代とネガティブな足枷に聞こえる時代。
渡邊芳之 @ynabe39
われわれ世代が若い頃に植え付けられた「遺伝論より環境論のほうがヒューマニズムでリベラル」という感覚はいまの若い人にはまったく通じないです。
渡邊芳之 @ynabe39
進化や生存の仕組みと倫理や道徳を混同しないというのはとても大事なことだ。「科学の時代」ではそういう生物学的誤謬がかえってひどくなるようにも見える。
渡邊芳之 @ynabe39
人々が「環境」に押し潰されていて、その環境を変える金もチャンスもない時代に環境論は人気がないです。むしろ「環境によって邪魔され損なわれているはずの生来のもの」のほうに魅力を感じる人が多くなるのでは。
渡邊芳之 @ynabe39
「環境で決まるんだから変えられるだろう」と考えた時代と「環境で決まるんだったらずっとこのままだろう」と考えるしかない時代。
渡邊芳之 @ynabe39
同じ理由で「環境論のほうがポリティカリーコレクト」だというのも古い感覚だと思う。いまや遺伝論のほうがポリティカリーコレクトな場面がすごく増えている。典型的なのが発達障害の原因論。
渡邊芳之 @ynabe39
「遺伝と環境」というのは「科学の問題」である以前に著しくイデオロギーの問題で、それは時代や時代精神に大きく影響されます。「環境の時代」もまたいずれやってくると予言します。
@hamumania
金持ちの家に生まれるか貧乏人の家に生まれるかである程度将来が分かれるというのはリベラルなんだろうか twitter.com/ynabe39/status…
渡邊芳之 @ynabe39
まさにこれ。昔は「貧乏な家に生まれても教育を受ければ貧乏から抜け出せる」というのが「環境論」だったのが「貧乏な環境に生まれたら教育も受けられない」のが「環境論」になってしまった。
セルゲイオー ξ(Ծ‸Ծ)ξ @Sergei_Almost
@ynabe39 貧乏だけど素質のある子に環境を与えて、貧乏から脱出させた結果、貧困層に素質のある子が減っている側面もありそうです。 勉強してる貧困層の小学生より勉強していない富裕層の小学生の方がテストの成績が良かったというニュースもありましたし。
渡邊芳之 @ynabe39
そしてむしろ「恵まれない環境に生まれ育っても先天的に優れた力を持っている」というようなことのほうが「希望」になった。
渡邊芳之 @ynabe39
環境が変えられる時代には環境論がヒューマニズムで、環境が変えられない時代には遺伝論がヒューマニズムになる。
北田暁大 @a_kitada
なるほどと会心しつつ、しかしやはり環境が変えられる時代でも遺伝論がヒューマニズムとなるというのが現代のような気がする。逆に「消去しえない残余」としての遺伝の崇高化というか。成長物語には環境に左右されない萌芽が記されている。無茶面倒。 twitter.com/ynabe39/status…
渡邊芳之 @ynabe39
アニメや漫画の主人公の持つ「力」も「努力」「根性」から「生まれつき」「血統」「前世」などにシフトしたのではないか。
C.Belmont @chihirobelmo
@ynabe39 話はそれますけど、努力する方向がちょっと間違っている感じのする「アオイホノオ」とか、まったく努力しないけど口が上手くて周りを救ってしまい自分は転落する「描かないマンガ家」とか、自分が最近読んだものだとこういう変化球があって面白いです。
倉井香矛哉(Kamuya Kurai) @kamuya_kurai
@oki_fujiwara @ynabe39 『小公女セーラ』(1985年)なんか、まさに「生まれつき」の「血統」「家柄」ですべてが解決する物語ですね。
ひとやすみ @dandonban
@ynabe39 最近はナノマシーンを移植するとかの人体改造も出てきていますね ( ´ ▽ ` ) あれ?仮面ライダー?(30年回帰説)
藤原興 @oki_fujiwara
@ynabe39 大塚英志は80年代からそうシフトしたと主張してました。それを実践してヒットさせたのが「魍魎戦記MADARA」です。
渡邊芳之 @ynabe39
@oki_fujiwara それを言葉にして言っていた?だったらすごいですね。
藤原興 @oki_fujiwara
@ynabe39 私は学生時代に熱心な大塚英志の読者だったんで、彼がデビュー当時から何度もはっきり口にして批評を書いてることは保証しますよ。80年代の初期の批評にそのものずばり、努力から血統へという指摘何度もあります。
第9次極東十字軍 @order_francisco
@ynabe39 ジョジョもそうですね。ちなみに80年代連載。
藤原興 @oki_fujiwara
@order_francisco 北斗の拳は過渡期のハイブリッド
渡邊芳之 @ynabe39
実際にみんなの実感がそう変わるには1995年くらいまでかかったのではないか。
如月 宗一郎 @S_kisaragi
@ynabe39 ニャー速とかの、初期のまとめブログが出てきた2005年あたりではないかと思います。
藤原興 @oki_fujiwara
@ynabe39 ビックリマンシールやドラゴンクエストなどが、大衆的な嚆矢ですかね。
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コメント

言葉使い @tennteke 2016年2月22日
これ、「みんな貧乏が悪いんだ」が金属バット殺人事件で粉砕されたんじゃなかったっけ。
barubaru @barubaru14 2016年2月22日
星飛雄馬はプロ野球選手の息子、アムロ・レイは生まれつきのニュータイプ、アストロナインは前世の絆、北島マヤは天才、安田一平は財閥の御曹司、オスカルは貴族。昔からじゃないんですかね。
有芝まはる殿下。 / 𝕴.𝕳. 𝕸𝖆𝖍𝖆𝖑 𝕬𝖑𝖞𝖘𝖍𝖊𝖇𝖆 @Mahal 2016年2月22日
ところで、「外部から現れた『持てるもの』出自の救世主」によって活路が開かれるスポ根って意味では、昭和のスクール★ウォーズも平成のガルパンも実は共通してて、環境論的な努力と根性ヒューマニズムも実はそういう「越えられない壁」の存在をオブラートで包んでるような印象も。
九銀@半bot @kuginnya 2016年2月22日
人生は生まれた瞬間にどうなるか決まってるクソゲー
スズメ @suzume002 2016年2月22日
主人公に対しいかなる才能の存在も許さない努力警察のメガネにかなう漫画アニメが果たして存在しうるのだろうか
endersgame @endersgame3 2016年2月22日
リヴァイアスかね。
あぶらな @ab_ra_na 2016年2月22日
ワンパンマンなんかは「主人公はあくまで努力で最強になりました」「努力で強くなったという設定なので、誰がなんと言おうと才能ではなく努力で強くなったのです」という描写なので一応今のところ努力主人公(※ただし主人公より努力してそうで主人公より弱い奴は普通にいる)
取鳥族ジャーヘッド/CMDR INABANIUS @torijar 2016年2月22日
主人公の主人公足りうるべき特異性ってそれこそイーリアスのころからそんなもんでない?
あぶらな @ab_ra_na 2016年2月22日
血統主義的でないという意味では、るろうに剣心の緋村剣心が「人買いに捕まってた天涯孤独」「本来は飛天御剣流に向いてない体格」って設定。努力型につきまとう「才能のある者が同じ努力をすればもっと強い」問題は「流派が秘伝だから、同じ努力をできるキャラが(師匠以外)いない」で回避してますね
スズメ @suzume002 2016年2月22日
幼児の頃から稽古漬けの星矢やケンシロウ、戦ってない時はほとんど修行してる悟空が努力しない主人公に分類されるこんな世の中じゃ
電鋸雛菊 @DaisyAdreena 2016年2月22日
『「スポ根」がなくなったのはそれが夢を提供しなくなったからか。』  スポーツ医学による知識が普及し、水分補給の必要性や効果的なトレーニング内容が考慮され始めたのが90年代頃らしい。単に「スポ根」の土台となるであろう「根性万能」の源泉が枯れたのだと思うよ。みな知識を得た。いい事だ。
ES@toge専用 @hituji2222 2016年2月22日
「個人の感想ですよね」で終わる話。最低限どの時代のどの世界の話なのかデータ位ださないとね。
電鋸雛菊 @DaisyAdreena 2016年2月22日
「スポ根」と入れ替わりに普及したのが知恵や策略の「頭脳バトル」である様に思うのだが、まぁ単なる印象論。
電鋸雛菊 @DaisyAdreena 2016年2月22日
「動物ポスト」的な例の書名を持ち上げる人間は基本眉唾であると思っている。
ヒジャチョンダラ @citabow 2016年2月23日
今さら、「氏より育ち? それはウッソ~ン、ホエホエ~」って言われても困っちまうなあ。希望って儚いものだねえ。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年2月23日
だいたいynabe39さんのツイートまとめは個人の感想なので困ります。
Ukat.U @t_UJ 2016年2月23日
まず、「英雄は超自然的な生まれである」というのは、古代からの物語の類型です。血統、生まれなんて言うのは昔からの定番。一に努力、二に努力の風潮じゃなくなったなんていうのは、アプレ、スーダラ、モーレツからビューティフルへ、新人類などと、戦後だけでも常に繰り返されてます。
ゆゆ @yuyu_news 2016年2月23日
故人の努力より血縁で決まるのはむしろ古典的な設定への回帰だけど、遺伝子だのなんだのの科学の発展の結果でもあるように思う。
Ukat.U @t_UJ 2016年2月23日
そして、異世界で現実の知識を生かして~と言う物語は、むしろ「環境を変えたらこれまでに積み重ねた経験が生きた!」という話なので努力型、環境型と言えますまいか。確かに、強くてニューゲームではあるけれど、「リプレイ」とかと同じパターン。
三塚ハル @mtkharu3 2016年2月23日
最古のフィクションである神話は概ね血統主義だよなあ……ってことを第一に思いました。
三塚ハル @mtkharu3 2016年2月23日
神話が「努力より生まれ」だとすると、戦後流行ったスポ根は「戦後民主主義と同時に西洋近代が到来し、生まれより努力という価値観が尊ばれたことの象徴」といえるのではないでしょうか? mtkharu3
Ukat.U @t_UJ 2016年2月23日
我々、つい世相と結びつけてしまいがちですけど、単に、はやりのパターンを外してヒット、さらに良いフォロアーが出て勢いづく→雨後の竹の子のように追随する→飽きられるっていうのが繰り返されてるだけかもしれませんよ?
三塚ハル @mtkharu3 2016年2月23日
そして戦後民主主義を通じて受け取った西洋近代が「色あせた」ときに採り得る代替物を探した結果、結局神話の「努力より生まれ」に回帰する以外なかった、と。 mtkharu3
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年2月23日
スポ根の努力型は星飛雄馬よりむしろ花形満だよね。
羽倉田 @wakurata 2016年2月23日
WEB小説界隈での最近の人気はテンプレ的な諸問題にどのようなひねった回答を出すかをみんな楽しんでる気がする。努力や根性はもうそれは飽きたよって感じで流されちゃうのね。主人公をストーリーで虐めて叩き落すのも、いろんなパターンが出過ぎちゃって皆飽きてる。どこかで見たような話になるから、あーハイハイ悲しいねーかわいそーだねー、って感想しか出てこない。だからその部分はさらっと流して、それをどう回復するかに主眼が置かれてる感じ。そういうのは読みなれてない人には努力しているように感じないのだね。
羽倉田 @wakurata 2016年2月23日
「この素晴らしい世界に祝福を」なんかは典型的なひねくれた回答を返してくれる異世界物だと思う。
marumushi @marumushi2 2016年2月23日
飛雄馬は努力というより親父に無理矢理やらされてた感が強いし、本人は割りとシニカルでニヒリストだったりする
94式北海黒竜王V、 @DoomDrakeV 2016年2月23日
TOKIOは別に職人の血統とかそういうのじゃなく、アイドルという環境が努力することを許してくれたからDASH島を作れるんだ。
にっころ @niccoro 2016年2月23日
努力も才能のうち。
t_yano @t_yano 2016年2月23日
まったく才能ないって周りも自分も評価してたのに、努力だけではい上がった系のって、「キャプテン」の谷口くんあたりが最後なのではないか。
電鋸雛菊 @DaisyAdreena 2016年2月23日
イケメンムーブメントと共にスポ根顔が死んだ。 #適当
sh2tozan @Sh2Tozan 2016年2月23日
これ系の説は真面目に考え始めると割とすぐに否定されてしまう。いわゆるスポ根の代表作みたいな作品でも、主人公の親が凡人で本人も才能がないというところからスタートしてる作品はほとんどないからなあ。コメントに出てるキャプテンなんかはむしろ異端なのではと思えてしまう。
うごー @ugoh76 2016年2月23日
ジャンプ漫画の三大原則である「友情・努力・勝利」が崩れ始めたのが『テニプリ』や『遊戯王』の頃であると、15年前くらいにどこかの記事に書かれていたのを覚えています。でもこのまとめで言われているように、よくよく考えると該当する作品って結構古くからあるような。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月23日
今大流行中の「弱虫ペダル」は、ただのオタクですからねえ。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月23日
努力で成り上がる系だと、ちと古いけど「キャプテン」「プレイボール」(ちばあきお)の谷口がリアルだよね、元は名門校で球ひろい、親は大工かなにかで才能も生まれもたいしたことないけど努力で向上し、でもホンモノの天才が努力してるのには勝てないんだ(だから作戦とか工夫して……)
Ikunao Sugiyama @Dursan 2016年2月23日
ワールドトリガーの三雲くんなんかは現在の「普通の人」代表ですよね。強くなってないけど。
星五86体の地方妖怪 PGERA @PGERA_RX 2016年2月23日
実は良いところの出って貴種琉潭じゃね?
重-オモ- @__oMo__ 2016年2月23日
才能を開花させるチャンスがなかっただけで実は圧倒するほどの才能持ち主人公が徐々に成長していくストーリーが昔から幅を利かせているような印象が強い。そして一見天才で環境に恵まれているライバルが実は努力型。凡人が汗と涙で努力するより、眠っている才能がある天才主人公のほうが人気が出るのはないだろうか。(これといったデータはない)
リトルプラムスタードラゴンシティ @sgmt_raza 2016年2月23日
人一倍努力すれば勝てる世界を提示されると、自分のうだつの上がらなさは努力してないからっていわれちゃうからね仕方ないね。
リトルプラムスタードラゴンシティ @sgmt_raza 2016年2月23日
お前が勝てないのはお前より才能あるやつがいるせいなので安心せよ。
Nisemono@MSNF @Fake_Otoko 2016年2月23日
少し横にそれるが、そもそも『血のにじむような努力、練習、修行』を描写する余裕なんて、今日日それこそドラゴンボールレベルの大型連載じゃないと無理なんじゃないかね?
真黒コスモス @axelmagro 2016年2月23日
ナルトやワンピ、ブリーチが「結局生まれかよ」になった反転からか、 今のジャンプは努力系の流れになってると思う。ワールドトリガー、火ノ丸相撲、僕のヒーローアカデミア。
なす @NushHtc 2016年2月23日
漫画やアニメを引用したの間違いじゃないの。努力から血統へなんて懐古のおっさんの思い込みだけでしょ。
瑞樹あきら@喫茶アルト管理人 @akira_alt 2016年2月23日
貴種流離譚なんて、ヘラクレスの受難やスサノオウの時代から超絶ありきたりな物語構造だと想いますが……
友若@うひょおおおおおお @rtomowaka 2016年2月23日
明治維新辺りで一度血統主義・伝統主義がリセットされて成り上がりや血縁によるバックボーンを持たない人間が増えたのでそれを補強するために「努力こそが尊いものであり、血筋に頼るのは甘え」という言説が生み出されたのではないかと適当に言ってみる。当時の文物に当たってないんでデータは無いがね。勿論、数世代すると成り上がりの家系が新たな伝統を作るので血統主義に戻るまでがセット
Heyw65kZ4RiU @29zgJQepexzZ 2016年2月23日
才能と血統と努力のせめぎ合いはバトルものの宿命のような気もするけどなぁ。一時の敗北や結末での敗北はあっても、構造的に主人公が勝ち続けなければならないのがバトルものな訳で、その為には相手を下すに至る理由みたいなのが必要なんだけど、下手に「主人公以上の努力家」みたいなキャラをぶつけると、才能と血統を勝因に挙げるしかなくなるからね
Heyw65kZ4RiU @29zgJQepexzZ 2016年2月23日
で、じゃあ、主人公がぶつかる相手がみんな、主人公ほどの努力家じゃないとすると、見てる側は冷めるわけですよ。「あんだよサボってるやつにばっか勝っても面白くねーんだよ」ってな感じで
義明_雑談用 @yoshiaki_idol 2016年2月23日
ジャンプ作品で言えば「磯部磯兵衛」は親がタダもんじゃない、つーか人外レベルなんだが、磯兵衛本人はダメ人間だけどなwこいつが何か才能を見せ始めたらどうなるやら。
藁科 英司 @hamanako 2016年2月23日
経済状況が悪化しつつある漫画読者層があるのは客観的な事実なので、フィクションの需要にそれが影響するならばと考えれば暗い気持ちにはなる。漫画の作話自体に社会情勢に対応する経済活動の面があり、私は血統か、努力かよりも、物語の舞台を現実世界に設定できるかが気になるがスポ魂(学生・社会人スポーツ)は今も、当たっている作品があるので救いを感じる
匿名希・望 @Ntokunaki 2016年2月23日
ここまで「背筋をピンと!」なし
イズミ @sokonan 2016年2月23日
前世とか血統とか天才とか、普通に手塚作品の主人公属性だと思われ。
ありよし/コアロン @TnrSoft 2016年2月23日
学者タイプの主人公が努力で万能タイプの前作主人公を倒すガンダムSeedDestinyという名作
重い槍 @omoiyari219 2016年2月23日
sgmt_raza 俺もこれは影響してると思うわ、商売にせよ何にせよ読んで貰うことに利が絡むから作ってるわけで(創ることに意義を求める芸術家気質はまた別だが)視聴者の凡人共に「お前らが凡人なのは、お前らが努力してないから」なんて言いづらいわ。
えぬ @enu_ei 2016年2月23日
「何の取り柄もない男の前にヒロインが押しかけてくる」タイプのハーレムもので、妹キャラや従妹キャラとかが増えるに伴って「もともと顔は悪くない」「資産家の祖母がいる」等の設定が後付されるパティーン。
大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年2月23日
ガルパンも文脈としてはスポ根なんだけど、練習とか特訓とか挫折といった要素よりも、どちらかというとメンタル的な悩みや人間関係にフォーカスが当たっていた感じはする。まあ、「戦車見たい層」「女の子見たい層」がメインターゲットだから従来のスポ根は需要薄いんじゃないのって言われたら否定できないけど。
師走悠裡 @shiwasu_yuri 2016年2月23日
まあ普通にどの時代にもそういう物語はいくらでもあったでしょ。血統や天才主人公でも大抵幼いころや影で努力(もしくは本人はそれを努力とは思わず日常だと思ってる)していたり、どこかで葛藤や壁にぶつかって乗り越えようと必殺技を手に入れたり強い装備を求めて旅に出て補おうとするぐらいのエピソードはある
師走悠裡 @shiwasu_yuri 2016年2月23日
強いて言えば近年はあんまり余裕がない。アニメで言ったら1,2クールが主流で1クールに修行回を3話も挟んだら全然進まないし、必然アニメ化狙おうとしたらそういうところはなるべく省こうとなる。雑誌連載だったら軌道に乗るまでの10週打ち切りを乗り越えようとしたら修行回は多くはやれない。コンセプトがヒーローの修行成長物語なのに能力もらうための体力づくりである最初の修行が簡略化されてしまったヒーローアカデミアみたいに
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月23日
努力して成長した物語ってのは、うまくはまると大当たりするってことなんじゃないかなあ。だから印象に残って「昔は~」ってことになる。ただ、血筋だ元からの能力だとかインスタントに能力を得られるほうが話として活躍させやすいから数としてはいつの時代もたくさんある
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月23日
星飛雄馬は、環境としては元プロ名選手の指導があるけど、才能としてはむしろ小さな体格(受け継いだのか母方からか)のせいで重い球が投げられない(漫画内での理論、現実には元巨人の桑田など小さくてもいい投手はいる)という、ハンデを背負ってる系なので、血筋がよかった話には入れたくないな
bun🍃 @bun3559 2016年2月23日
努力と根性なんてダサいと言われだしたのは、1980年代です(いろいろ熱かった70年代の反動です)。ここで「しらけ世代」という言葉ができたことは、知っておいたほうがいいのではないかと思います。
ut_ken @ut_ken 2016年2月23日
というか、50~60年代の日本の娯楽時代劇映画みても、主人公が「身分の高い生まれや立場で、その権威や権力も力になってる(超典型 水戸黄門)」「武芸の天才」なんてのがゴロゴロしてたのですが
ろぼたま。 @Robo_Pitcher 2016年2月23日
世界最強の男と国連軍女性兵士の間に生まれ、有り余る才能をオーバートレーニングとドーピングと肉体改造に費やしてきた男が、武装した初老の武術家に生殺与奪を奪われるまでに完敗する刃牙道の特異性
城ヶ崎憲一 @slitknop 2016年2月23日
書くのが楽だから。終わり。
やらかど@やらか堂 @yarakado 2016年2月23日
世界を救うのがアメリカではおっさん、日本では子供って言説でも思ったけど結局個人の観測範囲内での印象論を脱しないよなあ。
anamochi @anamochi_twit 2016年2月23日
震災や原発でまたメンタルは変わったんじゃないかな。天才も凡才も津波に呑まれりゃ死ぬ。生き残っても等しく平等に避難民でしょう
灰原方 @hai_hara 2016年2月23日
英雄譚の主人公は特別な生まれを持っている方が基本形であって、後天的努力で特別な存在相手に食い下がるタイプは後発で生まれたものじゃないかと。少年漫画中心で見ると後者が基本に思えてしまうだけで。
とくがわ @psymaris 2016年2月23日
もともと能力ある人間が努力したら勝てないからなぁ…そもそも努力できるというのも才能なんですよ。 しかも能力自体が遺伝子とかで決まってるのなら…そりゃもうあとは遺伝子操作するしかないっておっかない話やな僕のヒーローアカデミア
中敏悟 @shiwazanin 2016年2月23日
「貴族が出自と関係なく努力で強くなる→生まれつき超能力持ってる特異体質→チートアイテムで後天的に超能力者に」と変遷した『ジョジョ』とか、「生まれつき才能のある主人公の力をも凌駕する超能力(後天的な努力で得られる)が登場→生まれつき才能も超能力も持ってて人類の誰もかなわない超すごい敵登場→でも人類の科学技術と悪知恵に敗れる」っていう『HUNTER×HUNTER』に日本社会語りをこじつけられそうな気がするので、暇な人誰かやってみて下さい
真黒コスモス @axelmagro 2016年2月23日
漫画に関するコメントしておいてナンだけど、本題は環境論と遺伝論の変遷だよね。
T @FUNDOSHIMASK 2016年2月23日
そもそも特別な才能も血統も無い主人公が大活躍する漫画で大ヒットした例が過去を含めてもそうは無いからなあ。ミリオンヒットとなるとビーバップハイスクールぐらいしか。
T @FUNDOSHIMASK 2016年2月23日
ワンピースも血統血統言われてるけど、作中最高の(そして最悪の)ゴールドロジャーの血を受け継いでいるエースが戦争編でどう描かれたかということはちゃんと読まれるべきではないのかと。
ぱんどら @kopandacco 2016年2月23日
ダイ冒険のポップの立場は。
縞工作 @joqufutyqec 2016年2月23日
ジャンプ漫画の場合は、連載を引き伸ばした結果敵の強さのインフラ→もう倒せる説得力を持たせるには血筋でも出すしかない、という都合上の話では?今連載中で血筋関係ない努力型の話も、バトルものだったりすると続くうちにそのうち血筋出てくると思う。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月23日
今思いついたのが、梶原一騎の影響説。努力で何とかする系主人公で大ヒットをとばしまくったので、その時代を経験している人は「努力でのし上がる」のを物語の普通だと思い込んでしまったのではないか。
しめすへん@ネ人造人間 @shimesuhen 2016年2月23日
個人的にはリングにかけろの主人公高嶺竜児が努力の人扱いだったのが、最後の剣崎との戦いの段階で実は天才だったことになったのが重要な転換点だったのではと思っている
縞工作 @joqufutyqec 2016年2月23日
suzume002 同じくらい努力してる仲間(特別な血筋無し)との強さの差の理由が血筋だったりするからなぁ…
barubaru @barubaru14 2016年2月23日
史上最強の弟子ケンイチは努力型の主人公の極み過ぎて努力の天才だから努力型ではないと見なされると言う地獄。
あさぎ @asagi8 2016年2月24日
貴種流浪譚なんて分類がある程度にその辺の話は一般的かと。時代劇あたりだと努力型主人公皆無じゃね?
梅村直仙水 @777ume777 2016年2月24日
オンリーワンってもらいもんってことか。
Dcdcxr @Dcdcxr 2016年2月24日
血統もなんもない普通の子供を努力だけでスーパーヒーローってわけにはいかないからなぁ。スポーツものはわりと努力だけって気がするけど。
言葉使い @tennteke 2016年2月24日
スポーツって格闘系と芸術系があるわけだけど、ダンスのマンガって、主人公の才能と努力で血統は関係なくない?(暴)力を効率的に発揮する格闘系はミトコンドリアだの体格だの遺伝要素があるけど、クラシックバレエとか社交ダンスは今のところ血統関係ないよね。
ハチマキくろだ @hatimaki_kuroda 2016年2月24日
そもそも背すじをピン!との主人公はいまのところ「力」持ってないのでは
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月24日
クラシックバレエなどは体格とかモロに効いてくるので、トップクラスだと血筋というか親の代祖父母の代まで調査されるみたいに漫画で描いてあった(実情は知らんw)
ゆいゆい@ききかんりー! @fresh_yuiyui 2016年2月24日
シンクロなんて露日中韓に国籍置かないと99.8%表彰台に上ることすら出来ない。育成ノウハウの問題もある程度はあるんだろうけど、それだけとも思えないわな。
94式北海黒竜王V、 @DoomDrakeV 2016年2月24日
天才だって99%は努力じゃないか。
ぼにゅそむ @yokoshimanaruko 2016年2月24日
努力は必ず報われる。なぜならば成功した「頑張り」のみを努力と呼び失敗した「頑張り」は徒労と呼ばれるから。
言葉使い @tennteke 2016年2月24日
Neko_Sencho 曽田正人「昴」で師匠がそんなこと言ってたけど、別にバレエの到達点はプリンシバル(だっけ?)になることでもないし、昴の家系は関係ないし。特にアニメやマンガでは。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月24日
fresh_yuiyui 育成ノウハウの問題もあるけど、「そもそもやってない」「才能のある人間は他のスポーツへ行ってしまう」ってのも多い気はしますね。おいら自転車やってたけど、陸上やってたチームメイトのすごさには舌を巻きました。メジャーなスポーツで芽が出てないやつは自転車やろうぜけっこうまじで
ぱんどら @kopandacco 2016年2月24日
つまりタイトルの「シフトしたのではないか」へのアンサーは「いいや別に?」でFAか。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月24日
変わってないってのもまた印象論だし、「詳しい調査待ち」でよろしいのでは。
ミルクジャンキー@CDJはチケット取り損ねた… @around_a_man 2016年2月24日
マンガ、特にスポーツマンガにおいては、オールラウンドダーな分かり易い天才はむしろ減った気がしますね。今の主人公は、総合力には欠けるけど突出した1つの才能を秘めていて、それを努力で磨いて、戦略を駆使してその能力を活かし切ることで、天才に肉迫していくパターンが主流な印象。ジャンプ「ハイキュー」、マガジン「はじめの一歩」、サンデー・・・はあまり読んでないので知らない、チャンピオン「弱虫ペダル」あたり。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年2月24日
サンデーでは、旧作の主人公の息子と血筋はばっちりのはずなのに体力的になんかダメという「メジャー」の続編が。これも今後すげえ才能とかあらわれる可能性がないわけじゃないけど今のところ努力型になるかも。
ミルクジャンキー@CDJはチケット取り損ねた… @around_a_man 2016年2月24日
個人的には、『「努力」「根性」から「生まれつき」「血統」「前世」などにシフトした』のではなく、読者の目が肥えた結果、「力」を持つに足る説得力の方が重要視されるようになったのだと考えます。つまり、「才能」(≒個性)を、「努力」(訓練だけでなく才能を活かす戦略を練ることも含む)というプロセスを経て「力」に換えるという1連のフローが必要になった。「根性」はあくまで「才能」の1つという位置付けで、それだけで天才と肩を並べる「力」を持つに足る説得力を持たなくなった。
バラライカ宮崎 @b_miyazaki 2016年2月24日
まあ、立身出世物語も『太閤記』の昔からある訳で、田中角栄ブームなどを考えると、高度経済成長の時代にはそういった物語が優勢だったということはあるかもしれない。
TGT_CMT1 @Cmt1Tgt 2016年2月25日
努力なら皆がしているって前提になれば結局他の部分で差をつけるしかなくなっていくとかあるけど、単純に一々見え見えの成長フラグとしての修行シーンみたいなあからさまなものが少ないだけで、描いてない部分で普通に努力してる事例は多い気がしなくもない。
94式北海黒竜王V、 @DoomDrakeV 2016年2月25日
時代劇でも「一心太助」は特に優れた血統じゃないよ。「すきっと~」では一応武士の子だけど、基本的には町人だとか、彦佐の領地の百姓とか下男とか、あとたまたま家光に似てるとかそんなの。
羽倉田 @wakurata 2016年2月26日
努力と根性の物語って其れなりに需要ある気がするのだよね。組体操の報道見てるとね。彼らが子供じゃなくてフィクションでその無駄な熱量を処理できる作品は無いのかな?
シウニャン@塗山蘇蘇就是俺的小狐仙 @koiuds 2016年2月28日
血統や受け継ぎ、「生まれつき」から得られるのは資格であり、前世が関係するのは因縁であり、決して最初から才能や力が備わっていたわけではない。 確かに良い環境でなければ稲の穂は育たないが、それは水やりと肥料の投下という「努力」あってのものである。
ハチマキくろだ @hatimaki_kuroda 2016年3月1日
漫画については「努力している場面そのものを直接描く必要がなくなった」だけでは。例:ものの歩
asada134 @asada1236 2016年5月13日
アニメしか見てないが最近の作品はわりと努力に肯定的な気がするけど。ただその一方で努力だけだと力不足で後天的に何らかの能力や環境を与えられてる感じ。
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