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レッズ・エララ神話体系 @RedsElrla
【更新】このアカウントは、なかのひとが気ままに、「そのときしたい話」を黙々と更新します。だいたい次に、したい話が決まってる場合は、次回予告することもありますが、だいたいは突発的に「そのときしたい話」をします。ログはブログかTogetterがtwilogをどうぞ。
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【更新】で、その原則に従って、これから、レッズ・エララ神話体系の「起源」の話をします。タグは #レッズエララ あたりでどうぞ
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【レッズ・エララ神話体系】崩壊せる遠未来篇、もしくは起源篇「極東魔王」シリーズ その0「グレーノイズ(その日世界は一度なくなって)」
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ある時、この世界は壊れた。この世界というとるのだから、webやtwitter見てる貴方が存在しとるこの世界である。それが、意味もなく、理由もなく、範囲もなく、制限もなく、ただただ全部壊れた。ぶっ壊しのぶっ壊れ。で、ほとんどなんも無くなった。1
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憎悪なく、天国なく。大統領だかそのへんのmanだかが「超絶のいやらーー」、と声に出して、次に続くはずだった「しいことをしたい」とか「しいことを撲滅したい」とかが続かずに、そのまま世界はブツっと立ち消えた。儀式なく、遠慮なく。あたかも裁断機。そのようにしてこの世界はなくなった。2
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そして残ったのは、時空間すべてを埋め尽くす、灰色のノイズだった(チューンが壊れたテレヴィジョンを考えてもらいたい)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……………………………………………………………………………………………………………… 3
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その時空間は、すごく長く続いて。図式にすると、こんな感じに。→………………………………………………………………・…………………………………………………………………………………………・…………………………………………………………………………………………………………………………… 4
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「何もない、グレーノイズ」の時空間のころについては、語るべきなにごとかは存在しない。ただ、さっきの「……………………」が延々と続くだけなのだから。ただ、これはひとつの「ふるい」になった。奇跡的に存在抹消を逃れたモノも、この時空虚無の真空虚無のなかでは、発狂して自ら消えたから。5
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そして時空間の真空虚無はつづいた……すごく大雑把に四捨五入して、一万年続いた…………………………………………………………………………………………………………………………・…………………………………………・…………………………………………………………。ところで。6
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ところで、読者諸賢におかれては先ほどから「………………」のなかに「………………」というように、「・」が含まれているのにお気づきになられただろうか。この黒点は、この発狂せし真空時空間においても、まだ……未だに「存在していた」、かすかなモノを図式化したものである。7
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簡単にいってしまえば、この「・」は、「生き延びたモノ」ということが可能だろう。だが、ざっくり一万年もこの真空虚無において、自己の存在郷土を保っていられる時点で、狂気の果ての狂気なのだ。一万年である。地形だって変わる時間。その間、この真空で、じぶんを、たもって、いられる……?8
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とはいえ、議論はよしておこう。生き延びたモノの物語を、これからつむごう。記録しよう。………… 【ケース1】「城の傍に咲いていた花」の場合。 とりあえず「彼女」は一万年前、「城の傍に咲いていた花」である、と自己を証言している。嘘かもしれない。が、嘘を言うメリットは存在しない。9
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だいたいにおいて、あの「会合」に集まったモノたちの半数以上は、そもそも人的存在ではないのだ……。人的存在が耐えられる虚無ではない……あれは。 ともあれ、「彼女(花)」は証言している。「ええ……わたくしは、あの全てが消滅した日、愛していた城に押しつぶされ死んだはずでした」10
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「城はまさしく雄雄しくたけのぼり、包み込むようにしてわたくしとともにありました。その城でさえ……城でさえ!ああ!あなた!花弁散り!……そして……灰色!灰色!」「会合」中、あの時空間虚無を思い出し、彼女(花)は会話中に発狂した。なんと「正しい神経」だろうか!筆者は誇りに思う。11
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発狂、とは、まともな神経、まともな人格があるからこそ、発狂するのである。あまりに耐え難いシロモノに出会ったときに……。もはやあの灰色の:空間の前では、何も盾にはならぬ。 【ケース2】惑星「パルサ」の場合 その証言者は、人型をしていたが、実際は己は惑星だ、と証言した。12
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「この会合の場に自分の質量を持ってきては、場が崩壊してしまうだろう」そう言って。嘘だ、と追求するには、あの会合の場において嘘を言うメリットはまた、ない。「どうやら質量とは関係ないようだ。私の中に住まう生命の多さも、生命の意思の多さも、私という星の質量も」当然だ。13
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【ケース3】極東魔王の場合 考えたら、あの姫君……極東魔王が、この会合を企画し、指揮し、調停していた。発狂したものを支えた。あるいは、「まとも」たろうとしている者も支えた。そして……彼女が、最終的に一同の意思を集めて、こう話した。 「もう一度、世界を作ろう」 と。14
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【レッズ・エララ神話体系】崩壊せる遠未来篇、もしくは起源篇「極東魔王」シリーズ その0「グレーノイズ(その日世界は一度なくなって)」終了。 その1「会合」に続くーーーー

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