自信なくなるだけならいいんだけど「やればやるほどできなくなる」だからやばい。出力に脳内リソースの確保が間に合わない。
2016-02-26 11:50:29絵とか歌は自分が上手くできないときでも「模倣する」ができるから気が楽よね。見本が目の前にある。文章は日記レベルでも内的世界から絞り出す工程を省けないのが辛すぎ。
2016-02-26 11:53:56りんごと洋梨が並んでたら、絵ならそのまま描けばいい(結果よくわからないものになっても、脳内では目の前のものを描いてるからストレスない) これ文章にする場合は位置関係を言語に変換しないといけなくて負担かかる。この変換するための体力と、変換する語彙が、どんどんすり減る。
2016-02-26 11:57:33@frosted_hoim_in あっ、でも、響きというより、「自分の頭がいちばん気持ち良くなれるリズム」で句読点を打っているというか。読む時は一切内なる声とかないんですけど、書いてる時は自分が声に出して違和感のないようにとか、そんな感じでかいてます
2016-02-26 12:08:59たぶん入出力で使うインターフェースの優先順位が違うんだろうなというのがとても面白い。今話題の「文章読むときに声がするか」に近い問題だと思います。文章声に関しては速読の分野で取り上げられてたから何故今更話題に感あるが……
2016-02-26 14:22:10例えば「明るくて楽しくなる模様を描いてください」と言われたときに「明るく……明るい色かな?あと太陽とか……」というステップ踏んで絵に出力される人と、明るいから直で模様が見える人がいると思うんですよ。
2016-02-26 14:27:23音でもなんでもこれあるんじゃないかな。私の場合は文章がこの「別のものを挟まないと理解&表現できない」なので、消耗するしあまり得意じゃない。内的なものが無いわけじゃないんだろうけど、文章の形をしていないというか。違うな、日本語の形をしてない。
2016-02-26 14:29:46頭の中で考えてることって、思い出してる時は右下、概念いじってるときは左上にある感じする。他人の意見は右上。左下なんも使ってねーな。このスペースなんのためにあるんでしょう。
2016-02-26 14:32:37この、考えるターン、たぶんスキップしてる。というより、もう自分の中でかなりのデータのストックがあるから、そこから反射的にひっぱってる
2016-02-26 14:35:36ちなみにこの入出力インターフェース、生まれつきじゃないか、あるいは眠ってた生まれつきの素養がちょっとした回路の開通で切り替わることあるの思います。私は記憶している限り、10年近く前まではバリバリ言語型だったので。
2016-02-26 14:39:11私そこそこ記憶力があって、集めたものを分類するのが割とすきで、考えるのもすきだし。映像から入ることもできてると思ってたんだけど、もしかすると何百通りもある類型から適宜引っ張ってるだけなのかも。
2016-02-26 14:46:08インプットとアウトプットのしやすさにインターフェースの癖が出るので、苦手な感覚器官からの入出力は効率が悪い、逆は効率良いというのはありそうです。
2016-02-26 14:48:23にゃもさんと完全一致。メモを取る時でさえ言葉をひねり出すので死ぬ。ツイッタも体力落ちるとすぐ浮上しなくなるのはこれである。
2016-02-26 15:05:31