この程度でもパワハラ!:パワハラ被害者・加害者にならないために

パワハラに関する裁判の判例集を読んだ上でのツイートのまとめです。画像による引用の赤線は私が引いており、書籍にはありません。
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ボルボラ @zairic0

『ここまでやったらパワハラです!―裁判例111選』(amzn.to/1NtQyx1) 非常に読みやすい判例集。「どう考えてもパワハラ。死ね」から「え? これでもパワハラで慰謝料請求できるの?」と若干驚くものまで網羅。 pic.twitter.com/GRKe5kM6t7

2016-02-28 12:17:56
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ボルボラ @zairic0

「事件の概要」「判決要旨」「解説」というページ構成が非常に良い(すべてこの構成で111例が紹介されている)。分かりにくい言葉もなく、法律の前提知識がなくても十分に読める。被害者にならないようにするため、あるいは、指導的立場になったときに訴訟リスクを抱えないようにするために有用。

2016-02-28 12:20:20
ボルボラ @zairic0

最初のは「請求できて当然」という事例であったが、こちらは「マジ?」という感想を少なからず抱く例。簡単にいうと、勤務態度が最低で、叱責されても仕方ないような事ばかりしているのだが、それでも叱責方法の問題で慰謝料15万円の支払いが確定。 pic.twitter.com/aKCyIzweMz

2016-02-28 12:26:50
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ボルボラ @zairic0

「こんなんでパワハラだったら俺もパワハラされてんよ」と思うそこのアナタ。弁護士ドットコム(bengo4.com)で近くの法律相談所を分野別に検索できます。またオンラインで無料相談も受付。とりあえずブクマを。 pic.twitter.com/8oLfQBwUb4

2016-02-28 12:37:15
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ボルボラ @zairic0

ひとまず専門家に相談してみるのが一番だが、証拠があった方が良いのは確実なので、ICレコーダー(amzn.to/1VL6j5J)等の準備は整えておいて損はない。職場での録音は基本的に犯罪にならない(参考URL:bengo4.com/roudou/n_1705/)。

2016-02-28 12:43:13
ボルボラ @zairic0

もちろん訴訟となると大事になるので、腰が引ける人も多いし、現実的にはコストやリスクを考えて涙をのまざるをえないという方も多いとは思うのだが、証拠収集と弁護士『相談』自体には何のリスクもなく、コストも勤め人であれば問題はないと思うので、「使うかもしれない選択肢の一つ」として確保を。

2016-02-28 12:45:46
ボルボラ @zairic0

ここからは個人的な話になる。私は研究室で教授から罵詈雑言を吐かれ続け、(学生だが平日1日8時間以外を残業とみなすと)月200-250時間残業する生活を2年ほど送っていた。結果、精神病を罹患して半年休学、留年が不可避となった。思えばカウンセラーより先に弁護士に相談するべきだった。

2016-02-28 12:49:36
ボルボラ @zairic0

もちろん学生は労働者ではないので、「勤務時間」という概念そのものが存在せず、自分で記録していない限りは記録もない。私は実験ノートはつけていたが時間を主張できるほど緻密でもなく、「自発的」と言われれば返せない。罵詈雑言については録音していなかったので証拠がない。後の祭りだった。

2016-02-28 12:51:28
ボルボラ @zairic0

私も自分が精神疾患になるとは考えていなかった。だから、皆様、いま現在「自分には関係ない」と思っても、準備は、準備だけは、用心するに越したことはないので、強く強くお勧めする次第です。留年するということは、学費と生活費がもう一年分かかるということで、決して安くない。

2016-02-28 12:53:54

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