渡邊芳之先生ynabe39の「一度も生殖しないまま死んでいく人がどんどん増える。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
# プロローグ
良いことだと思う。でも、「ペットショップから買う人は悪」みたいな決め付けは間違ってる。ちゃんと最後まで責任も持てないのに飼って、簡単に捨てる人が悪い。→殺処分を待つ犬の里親探しを店頭で。ペット販売をやめたペットショップが話題 spotlight-media.jp/article/251656…
2016-02-29 05:39:43「ちゃんと最後まで責任も持てないのに飼って、簡単に捨てる人」が多いことと現在のペットの生産流通のあり方はほとんど因果的に結びついていて、飼い主の意識向上みたいなことで解決できることではないと思う。
2016-02-29 06:42:25もともと生物が生きることと生殖は一体なのに、生殖しない、させないことが飼い方の標準になっているのは不思議なことだ。かつそれは「この20年か30年くらいで急速にそうなった」ことだ。
2016-02-29 06:46:311970年頃に放飼いされていたうちの犬は毎年6匹の子犬を産んだ。その子犬は毎年すべてに誰かにもらわれて行った。そいつらのうちの雌も行った先で子犬を産んだ。いっぽうその時代には野犬狩りで毎年何万頭もの犬が殺されていた。
2016-02-29 06:53:17@ynabe39 @doubutuhukushi 全員育てられるならともかく、育てられないのが判ってるなら、手術して捨てられる命を作らないのが賢明。 今は自治体からの助成もあるし♪ 子犬子猫はもしできちゃったなら、家族会議で譲渡先を探すか、飼うか決めなきゃいけない。
2016-02-29 08:34:29@ynabe39 近所のワンコが妊娠中だから子犬の飼い主を募集してる、と家族の誰かが聞いてきて学校や近所の人や話や職場が近くなら職場で話(拡散)してた記憶。ワンコ欲しい場合そのニュースをキャッチするか、野良犬を家犬にするのが多かったと。ペットショップのワンコは高値の花でした。
2016-02-29 08:38:33「それで自分が安心する」「それで自分は楽になる」というのはいいことだが「それが正しい」「それが結局は動物のためになる」とか言い出すとおいおいちょっと待てよと思う。
2016-02-29 08:39:55@ynabe39 「♪」がついているのがなぜか少し腹が立ちましたw たとえすぐ殺されてもいいから生まれてきたほうがいいのか、最初から生まれないほうがいいのか、自分なら前者がいいです。苦しい中にも生の悦びは絶対にありますから。
2016-02-29 08:43:34@ynabe39 殺処分されるワンコは多かったと思います。年に数頭は捨て犬が近所に来てウロウロし運がよければ飼われることになるけど、危険だからどこかの家で確保され、誰かが悪役(子供たちにとって)になって保健所へ連絡していました。何時の頃からか野良ワンコがあまり現れなくなりました。
2016-02-29 08:46:54@ynabe39 私が子供の頃は、野良犬というものがまだいました。「野良犬に噛まれると狂犬病になる」というような意識があって、野良犬に対して興味とともに恐れの気持ちも持っていました。
2016-02-29 20:21:39@charmy_t @ynabe39 子どもの頃は町なかでの注意事項として、野良犬がいたら走って逃げちゃいけない、逃げたら追いかけてくる、ってのがありました。も追いかけられて怖くて走って家まで逃げたことあります。別に犬嫌いにはなりませんでしたが🐺
2016-02-29 20:32:53