今、蓮舫さんの、保育園質疑を起こす準備で聞き直してるんだけど。腹立つよ～…。その２。

buu @buu34

蓮舫「もともと社会保障に組み入れるメニューを3党合意で私たちは決めました。7千億、消費税増税分、これ確保して頂いています。でもそれ以外に、時の政権が3千億を育児に確保する責任がありますが、昨年聞いた時には、まだなかったと言いました、今年はどうですか」 安倍「3千億円につきましては

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安倍「子育ての支援として、こうした保育士の待遇改善という考え方もあるでしょうし、我々は幼児教育の無償化を考えているわけで、そうした様々な対策の中から、財源を確保しながら進めていきたい」 蓮舫「いや、その幼児教育の無償化は自民党のマニフェストで、3党合意には入っていません。

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蓮舫「今言ってるのは、3党合意してメニューを決めた育児支援の3千億、政府がこれを集める責任がある、どこにありますか」 安倍「3千億というのは、3党合意の中に於いては、まさに3党合意と言うのは、あの、法案を作る時に協議をして法案ができたわけであります。あの3党合意にのっとって、

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安倍「税と社会保障の一体改革を進めているところで。連立与党の元、政策を進め、その中に於きまして、与党として、3千億の中において様々なメニューを考えている、これは確かに自民党のメニューではありますが、非常に重要なものと考えております。

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安倍「民主党の皆様は、幼児教育の無償化は選択肢として考えておられなかったかもしれませんが、我々は、幼児教育の無償化も含め、3千億の財源を得る中において、どういうメニューを優先順位をつけて進めていくかということについてはしっかりと考えて行く」 蓮舫「メニューの弾力性があってもいいし

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蓮舫「幼児教育無料化を新たに入れるなら3千億にプラスしてもらいたいと思いますが、3千億はどこにありますか」 安倍「3千億については、これはまさに10％に引き上げていくものの外でございますから、我々は、この、財源を確保する中において進めていきたい」 蓮舫「いつ確保するんでしょう？」

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安倍「ですから、まさに、確保することが出来次第、そうした政策を進めていきたい。今の段階で、いつ、どういう財源かということは申し上げることは出来ません」 蓮舫「去年聞いた時には来年頑張る、今聞いたら確保する、全部先送りじゃないですか。この3千億、法律に書いてあるんです。

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蓮舫「時の政権が安定財源を確保する、メニューも決まってる、このメニューは、先ほど来私が指摘している、保育士の人件費を上げる、処遇改善、労働環境改善、最も必要なものなんです、なぜこれを先送りするんでしょうか」 安倍「（突然原稿を読み出す）子供子育て支援については、

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安倍「H27年、　度の補正予算や（ホントに年、度と区切って読んだｗ）28年予算において、消費税率引き上げ財源を活用した充実文を含めて、公費ベースで7千億円の子育て支援の拡充を行い、幅広い支援を行っている、希望出生率1.8の達成に向け。ご指摘の残りの3千億円超の、保育の質の確保や、

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安倍「幼児教育無償化の推進を含め、様々なメニューの中から何をやっていくかを考えながら、安定財源を確保した上で取り組んでいきたい。今回たとえば保育士につきましては、いったん保育士の仕事から離れた方々に対し、復職して頂ければ20万円の準備金を出す、短大や専門学校に通っている方々に対し

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安倍「月5万円の、返済免除の給付金を、就業に対し一時金として20万円だす、そういう支援も行っていく」 蓮舫「復職したら手当を上げると言っても、賃金そのものを全産業計の平均並みに戻さないと、求職してても保育士の免許を持っている人は、保育士にならないと言ってるじゃないですか。

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蓮舫「周りを少しだけ補助すると言っても、根本解決にはならないんです。メニューを考えながら財源を見つけるんじゃないんです。財源を見つけてメニューを実現するのが私たちの考え方ですけど、全く違いますか」 安倍「当然財源を見つけなければメニューは実施できません。今でもすでにメニューはあり

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安倍「3党合意をした時も3千億円というメニューはありますが、どういう財源と決まってないわけで。7千億円分は消費税を引き上げていく中に於いて実行できる、我々は前倒しで実行しているのですが、あの時と同じように、残念ながら、まだ3千億円ということについて、財源が確保されていないわけで、

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安倍「しっかり議論していきたい。財源を確保し次第、蓮舫委員がおっしゃっている待遇改善が重要であるということは我々も認識をしておりますので、そうした対応ができるように財源を確保した上において、実施をしていきたいとは考えております」」 蓮舫「財源を確保するのは政府の責任です。

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蓮舫「確保するんだったら、私たち、どんな協力もします。メニューは決まっているけど財源はないというのは、去年も言われて今年も言われて、来年も言うんでしょうか。非常に残念です、子供は育っていくわけですから、子供政策先送りされたら、困っている人たちは、仕事をあきらめざるを得ない。

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蓮舫「約束をしたことは先送り、約束をしていないことを実現する姿勢が安倍内閣は目立つ」 次、軽減税率の話へ