低コストではじめる、ディップアートフラワーの作り方
- Kurenaiya_kaho
- 351885
- 1065
- 10
- 341
目がさめたので、簡単にディップアートの作り方を紹介します。 本格的なディップアートではなく、あくまでも初期費用を抑えた、簡単な作り方で、ディップアートを試してみたい方へのお試しレベルです。 pic.twitter.com/Jx99lLW9fN
2016-03-05 05:26:17材料には、初期費用を抑える為の代替え品を多用する為に、完成品は個人使用の範囲のレベルの物になります。 本格的なディップアートを作成したい場合は、ネットで「アメリカンフラワー」をキーワードに作り方の基本を検索してください。 あくまでも自己責任でお願い致します。
2016-03-05 05:30:16まず、クリアのディップ液(1500円位)からカラー液をつくります。 密封瓶に適量のクリア液を入れて、今回はダイソーのプリンター補充インクを数的混ぜます。 今回はクリア液にマゼンダを数滴入れて、竹串でしっかり混ぜます。 pic.twitter.com/FAowrLSU0u
2016-03-05 05:33:07作った液は、竹串などでしっかり混ぜてから、気泡が抜けるまでしばらく放置します。 写真はクリア液と、クリア液にプリンターインクの、 シアン、イエロー、マゼンダ、あと、セリアで買ったスタンプインク(油性顔料)の白を使用してます。 pic.twitter.com/obP4Qd5jwT
2016-03-05 05:37:23ディップアートに使う液はこれです。 ディップアート アメリカンフラワー ディップ液 160ml No,1〜No,18 [楽天] a.r10.to/hl7qdR #RakutenIchiba pic.twitter.com/htSDAbKYiZ
2020-03-07 17:15:41緑を作りたい場合は、シアンとイエローを混ぜ、ピンクを作りたい時はマゼンダとホワイトを混ぜたりして、色を増やしてくださいね。 インクなどの異物が入ると乾燥が早まりますので、あくまで、今回使う分だけ、必要な量を作るようにしてください。
2016-03-05 05:40:24時間が経って粘度が高くなった場合は、ディップ薄め液の代用品として、ダイソーなどに売ってるマニキュアの薄め液が使えます。 少しずつ入れて調整してください。 pic.twitter.com/A0I3rftz6w
2016-03-05 05:47:44本格的に作ってみたい人は、薄め液を専用の物にしてくださいね。マネキュア薄め液はあくまでもコストを抑えたい時の簡易版ですから。 アメリカンフラワー・ディップ アート 用 うすめ液 250cc [楽天] a.r10.to/hbCNGQ #RakutenIchiba pic.twitter.com/IbwuNMlgp1
2020-03-07 21:20:58あと、あったら便利な乾燥する時に挿して置くスポンジ
ディップアートのコツ講座 ディップした花びらを乾かす台に最適なのは、ダイソー「羊毛フェルト用スターターキッド」の中のスポンジ。 本家アメリカンフラワーのスタイロフォームよりはるかに挿しやすく安定感があります。 #ディップアート pic.twitter.com/KTATr8r3LJ
2016-07-25 02:55:03カラーディップ液が完成したら、気泡を抜くためしばらく放置します。 その間にワイヤーワークに入ります。 今回使用するワイヤーは、0.28〜0.35サイズです。 真鍮ワイヤー(手芸用)、銅線(ダイソー)、ステンレスワイヤーなど。 pic.twitter.com/1uY6VdTKow
2016-03-05 05:58:28ワイヤーのお値段は100円から250円程。 私は今回TOHOの0.28の真鍮ワイヤー(近所の手芸店で120円)を使いますが、一番扱いが簡単で用途が広く、練習に適してるのはMIYUKIの0.35の真鍮ワイヤー(手芸店で250円程)だと思ってます。
2016-03-05 06:03:24@Kurenaiya_kaho すみません。TOHOの0.28じゃなく、0.29でした。
2016-03-05 06:40:33花びらサイズの円柱の棒を用意します。 専用の棒を買うと高いので(1500円程)、今回はボールペンにマスキングテープをぐるぐる巻いてみました。 使うのは直径内側の花びらには1.4ミリの直径、外側の花びらには1.5ミリの直径。 pic.twitter.com/H5QCTBgt2T
2016-03-05 06:45:26殆ど違わないようでも、出来上がりに差がつきます。 ちなみに、ペンチは24時間スーパーのハローズ内100円コーナーのペンチです。多分セリアやミーツ系の商品が入ってます。 ワイヤーを切るのは爪切り使用。 いや、これが良いんですって。何本ものワイヤーの先を揃えて切りたい時とか特にw
2016-03-05 06:45:39外側の花びらになる、直径1.5センチのワイヤーを花びらを作ります。約30センチのワイヤーを、直径1.5センチの棒に巻きつけ、根元で二週捻り…で4つの円を連続でつくる。 棒から抜き取って円形につないで根元でねじる。 pic.twitter.com/QnZh1w5uUg
2016-03-05 08:39:58細かい写真はこんな感じです。 pic.twitter.com/F6RPpyUOmu
2016-03-05 17:31:50捻る時はキツくなり過ぎないよう、かつ緩まないように、ワイヤーを根元で近く合わせてペンチで固定して、棒の方を2回回すと、捻った目が均一になる。 この辺は慣れ。 ちなみに最終的に花の形になるよう円形に繋げるときは、竹串に巻きつけるように軸にすると、比較的簡単に綺麗な形ができます。
2016-03-05 08:48:21内側の1.4センチの直径の花びら4つも、同じようにつくる。 その後花びらに動きを持たせる為に、適当にワイヤーをウネウネさせる。 pic.twitter.com/V3WgCDmYON
2016-03-05 08:43:59出来上がった花びらを、ディップ液に浸けて、シャボン玉をつくる時のように、ワイヤーに膜をはります。 そっと液に浸けて、そっと引きあけます。 花びらと花びらの間に残った液と、中央の穴の膜は、乾く前に竹串でそっと取り除き、乾かします。 pic.twitter.com/nknVi8VFyQ
2016-03-05 17:36:48今回はムラは気にしません。 ムラがある方が可愛く仕上がります。 乾かす時は、スポンジに刺したり、クリップや洗濯バサミで根元を固定して乾かします。 今回は3時間程。 花びら同士がくっつかないように注意してください。
2016-03-05 17:40:31ここでの注意事項は、湿度が高い日や加湿した部屋での作業は、シワができた日、ディップした膜に水滴がつきやすくなるので、避けた方が無難です。 暑い日はディップ液がどんどん揮発します。
2016-03-05 17:44:13膜が敗れやすい時は、ワイヤーが細すぎるか、ディップ液を薄めすぎている場合があり、ほんの少しの作業で気泡が大量にできたり、浸したワイヤーを持ち上げる時ドロッと長い糸を引いてしまう場合は、液が濃すぎる場合がおおいです。 この液の濃度は何度か作って感覚で覚えるしかないです(^_^;
2016-03-05 17:48:17ワイヤーを液に浸けて膜を張るところは、不器用な為にも写真が撮れないです。 この辺はユーチューブとかで検索するとたくさん動画が出てきますから、詳しく知りたい方検索してみてください。
2016-03-05 17:52:19花びらを乾燥させたら組んでいきます。 今回は中央に6ミリのローズクォーツを入れます。 10センチ程のワイヤーを通して、ねじっておきます。 pic.twitter.com/WnwfyVZWu0
2016-03-05 18:28:27