美鈴 @misuzusakurai1 さんの「知恵を出さずに現状維持ばかり追求してると、日米同盟は根っこから朽ちていく危うさを抱えています。」 #日米安保

misuzu sakurai @misuzusakurai1

【誤解だらけの沖縄基地】（18）日米地位協定改定、動かぬ日本政府 okinawatimes.co.jp/article.php?id… via @theokinawatimes 沖縄県はあらゆる機会を通じて、地位協定の抜本的な見直しを求めてきたが、締結から56年間、一度も改定されていない。

misuzu sakurai @misuzusakurai1

何日か前にもツイートしてましたが、ドイツは1993年にボン補足協定を見直し基地内へも国内法を適用できるようにしました。イタリアは1995年に基地使用協定を結びました。冷戦終結後の「平和の配当」を求める機運の中で、独伊両政府は基地提供のあり方を軍事優先から生活者重視に変えました。

misuzu sakurai @misuzusakurai1

@Y_OiiO_Y_ さんがまとめて下さったものです。美鈴さんの #地位協定 と #沖縄 の #米軍基地 #普天間 #辺野古 - Togetterまとめ togetter.com/li/941909 via @togetter_jp

misuzu sakurai @misuzusakurai1

知恵を出さずに現状維持ばかり追求してると、日米同盟は根っこから朽ちていく危うさを抱えています。爆音訴訟で自衛隊機は規制され、よりひどい爆音の米軍機は見逃される。そんな状態が続くはずがありません。抑止力の持つ威圧的な諸要素は、安定性と平和の観点で重要な要因ではありますが、

misuzu sakurai @misuzusakurai1

それだけでは決して十分なものとは言えません。敵対心増大の回避、緊張の軽減、そして紛争を外交的に解決するなどの努力もなくてはならないのです。地位協定は、基地、施設、提供区域内の全ての措置を執る権限を米軍司令官に与えています（第3条1項）。そこに地方自治は及びません。

misuzu sakurai @misuzusakurai1

町の8割を嘉手納基地に占領されてる嘉手納町の自治はたった2割に制限されているわけです。日本政府は米軍機の騒音や低空飛行問題が持ち上がると決まって「米軍の運用に関することなんで...」と逃げてばかりです。